７月１８日は北九州市民球場での福岡ソフトバンクホークス戦でした。
取り敢えず一矢報いて最悪の同一カード３連敗だけは阻止してくれました。
では、その試合結果を確認します。
| ２０１８年７月１８日（水） 北九州市民球場（１８時試合開始） 福岡ソフトバンクホークス戦 １２回戦（６勝６敗０分） 観客数：２１５１３人 試合時間：３時間９分 | |||||||||||||||||
| Ｔ Ｅ Ａ Ｍ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | １０ | １１ | １２ | Ｒ | Ｈ | Ｅ | ||
| Ｌ ｉ ｏ ｎ ｓ | ３ | ４ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ３ | １ | １２ | １５ | ２ | |||||
| Ｈ ａ ｗ ｋ ｓ | ０ | １ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | １ | ２ | ５ | ６ | １ | |||||
| 球審：津川力 ／ 塁審（一）：敷田直人 ／ 塁審（二）：秋村謙宏 ／ 塁審（三）：川口亘太 | |||||||||||||||||
| 勝利投手 | ウルフ（Ｌ）３勝２敗０Ｓ | ||||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||||
| 敗戦投手 | 武田（Ｈ）２勝７敗０Ｓ | ||||||||||||||||
| 本塁打 | Ｌ | 秋山１４号（６回ソロ）、浅村１９号（８回３ラン）、中村７号（９回ソロ） | |||||||||||||||
| Ｈ | デスパイネ２０号（２回ソロ）、福田３号（８回ソロ）、内川８号（９回ソロ）、松田１７号（９回ソロ） | ||||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｌ | ||||||||||||||||
| ｈ | |||||||||||||||||
| バッテリー | Ｌ | ウルフ、野田、平井、ヒース、松本 － 炭谷 | |||||||||||||||
| Ｈ | 武田、岡本、笠谷、五十嵐、二保 － 髙谷、甲斐 | ||||||||||||||||
| スターティングメンバー | |||||||||||||||||
| Ｈ ａ ｗ ｋ ｓ | Ｌ ｉ ｏ ｎ ｓ | ||||||||||||||||
| 打順 | Pos | 選 手 名 | 打順 | Pos | 選 手 名 | ||||||||||||
| １ | 右 | 上林 誠知 | １ | 中 | 秋山 翔吾 | ||||||||||||
| ２ | 左 | 中村 晃 | ２ | 遊 | 源田 壮亮 | ||||||||||||
| ３ | 中 | 柳田 悠岐 | ３ | 二 | 浅村 栄斗 | ||||||||||||
| ４ | 指 | デスパイネ | ４ | 一 | 山川 穂高 | ||||||||||||
| ５ | 一 | 内川 聖一 | ５ | 指 | 森 友哉 | ||||||||||||
| ６ | 三 | 松田 宣浩 | ６ | 右 | 外崎 修汰 | ||||||||||||
| ７ | 二 | 牧原 大成 | ７ | 三 | 中村 剛也 | ||||||||||||
| ８ | 捕 | 髙谷 裕亮 | ８ | 捕 | 炭谷 銀仁朗 | ||||||||||||
| ９ | 遊 | 髙田 知季 | ９ | 左 | 斉藤 彰吾 | ||||||||||||
| 投 | 武田 翔太 | 投 | ウルフ | ||||||||||||||
| 埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ 打 者 出 場 成 績 | |||||||||||||
| 打順 | Pos | 選 手 名 | 打率 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 三振 | 四死 | 犠打 | 盗塁 | 失策 | 本塁打 |
| １ | （中） | 秋山 翔吾 | .351 | 5 | 3 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| ２ | （遊） | 源田 壮亮 | .289 | 5 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ３ | （二） | 浅村 栄斗 | .300 | 5 | 2 | 3 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 右 | 木村 文紀 | .281 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| ４ | （一） | 山川 穂高 | .275 | 5 | 1 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| ５ | （指） | 森 友哉 | .276 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ６ | （右）二三 | 外崎 修汰 | .291 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ７ | （三） | 中村 剛也 | .179 | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 二 | 水口 大地 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| ８ | （捕） | 炭谷 銀仁朗 | .271 | 5 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ９ | （左） | 斉藤 彰吾 | .357 | 5 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合 計 | .275 | 43 | 12 | 15 | 12 | 10 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | ||
| 埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ 打 者 出 場 成 績 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選手名 | １回 | ２回 | ３回 | ４回 | ５回 | ６回 | ７回 | ８回 | ９回 | １０回 | １１回 | １２回 |
| １ | （中） | 秋山 | 捕邪飛 | 左 安 | 空三振 | 左 本 | 投ゴロ | |||||||
| ２ | （遊） | 源田 | 左 ２ | 右 安 | 空三振 | 投ゴロ | 投ゴロ | |||||||
| ３ | （二） | 浅村 | 空三振 | 中 ２ | 右 飛 | 左 安 | 左 本 | |||||||
| 右 | 木村 | |||||||||||||
| ４ | （一） | 山川 | 左 安 | 左 安 | 一ゴロ | 右 飛 | 空三振 | |||||||
| ５ | （指） | 森 | 四 球 | 一ゴロ | 中 飛 | 中 飛 | 一ゴロ | |||||||
| ６ | （右）二三 | 外崎 | 右 ３ | 空三振 | 左 安 | 四 球 | 右邪飛 | |||||||
| ７ | （三） | 中村 | 空三振 | ニゴロ | 右 飛 | 空三振 | 右 本 | |||||||
| 二 | 水口 | |||||||||||||
| ８ | （捕） | 炭谷 | 三ゴロ | 右 安 | 空三振 | ニゴロ | 空三振 | |||||||
| ９ | （左） | 斉藤彰 | 右 安 | 遊ゴロ | ニゴロ | 中 ２ | 空三振 | |||||||
| 順 | Pos | 選手名 | １回 | ２回 | ３回 | ４回 | ５回 | ６回 | ７回 | ８回 | ９回 | １０回 | １１回 | １２回 |
| ■＝安打、赤字＝打点 | ||||||||||||||
| 埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ 投 手 登 板 成 績 | |||||||||||||
| 勝 敗 セーブ | 投 手 名 | 防御率 | 投球回数 | 投球数 | 打者数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 失点 | 自責点 | |
| 勝 | ウルフ | 5.01 | 5 | 77 | 18 | 3 | 1 | 6 | 1 | 0 | 2 | 1 | |
| 野田 昇吾 | 3.48 | 1 | 10 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| 平井 克典 | 4.30 | 1 | 14 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | ||
| ヒース | 3.65 | 1 | 23 | 5 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 松本 直晃 | 6.00 | 1 | 11 | 5 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | ||
という結果でした。
試合終盤の集中力の欠けた守備を観ていると、
ホンマに優勝争いをしているチームかと情けなくはなりましたが、
絶対に負けたらアカン大事な大事な試合を勝利したことは大きいと思います。
何といってもウルフ投手と炭谷銀仁朗捕手のバッテリーでした。
序盤、大げさに言えば２回で試合をほぼ終わらせることが出来ました。
１回表に３点取った直後の１回裏を三者連続三振で抑え、
２回表に４点取った直後の２回裏にデスパイネ選手にソロホームランを打たれるも、
後続を三人で抑えてくれました。
８回裏と９回裏の３本のソロホームランは完全に無駄な失点でしたが、
危なげない勝利でした。
大いに反省して欲しいのは簡単なミスです。
５回裏の松田選手のサードゴロを中村選手が悪送球。
７回裏に平井投手が一死から内川選手に当てた死球。
８回表の無死２塁から秋山選手のピッチャーゴロで飛び出した２塁ランナーの斉藤彰選手が
止まることなく３塁でアウトになりバッターランナーの秋山選手が２塁へ進塁出来なかったこと。
８回裏の上林選手のファーストゴロを山川選手がエラー。
８回表はホークスにもエラーが出て浅村選手のスリーランに繋がりました。
１回表の外崎選手の打球を上林選手が捕球し損ねた場面など、
ホークスも盤石とは程遠い状態です。
それを上回るミスをしたからこその２連敗でした。
やっぱり格上のチーム相手には守備が大事ということだと思います。
ということで、残りのホークス戦は炭谷捕手を中心にスタメンを組んで欲しいと改めて思いました。
明日は試合がありません。
最後に次節の確認をして終わります。
７月２０日（金）～２２日（日）はメットライフドームでの
東北楽天ゴールデンイーグルス３連戦です。
ここまで１４試合で１１勝３敗と圧倒的に勝ち越しているイーグルスが相手ということで、
ホークス戦の負け越し分を取り戻すためにも、最低２勝１敗で乗り切って下さい。
出来れば３連勝を目指していきましょう！
優勝するためには一週間で勝率５割は最低限のノルマです！
まずは初戦の勝利をよろしくお願いします。