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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

4/10 千葉ロッテマリーンズ戦 1回戦

2018-04-11 10:47:20 | ライオンズ 2018
 
  4月10日からはZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦でした。
 
  つまらないミス連発の締まらない試合で開幕からの連勝を自ら止めてしまいました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年4月10日(火)  ZOZOマリンスタジアム(18時15分試合開始)
    千葉ロッテマリーンズ戦   1回戦(0勝1敗0分)
    観客数:16884人   試合時間:3時間2分

 
T E A M101112
 L i o n s   
 M a r i n e s   
  球審:小林和公 / 塁審(一):有隈昭二 / 塁審(二):中村稔 / 塁審(三):市川貴之
 
勝利投手 石川(M)2勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 十亀(L)1勝1敗0S
本塁打 
 
盗 塁 外崎2個
 荻野1個、中村2個
バッテリー 十亀、高木勇、野田 - 森
 石川、松永、シェッパーズ、内 - 田村
 
スターティングメンバー
M a r i n e s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 荻野 貴司 秋山 翔吾
 藤岡 裕大 源田 壮亮
 中村 奨吾 浅村 栄斗
 井上 晴哉 山川 穂高
 鈴木 大地 森 友哉
 菅野 剛士 中村 剛也
 福浦 和也 外崎 修汰
 清田 育宏 メヒア
 田村 龍弘 金子 侑司
  石川 歩  十亀 剣
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3064000110000
(遊) 源田 壮亮.2824000100000
(二) 浅村 栄斗.2704010200000
  木村 文紀.0000000000000
(一) 山川 穂高.3443000110000
(捕) 森 友哉.3003100110000
(三) 中村 剛也.1674000100010
(右)二 外崎 修汰.3552110020210
(指) メヒア.2003021010000
(左) 金子 侑司.0832000100000
 打左 栗山 巧.3332001100000
合 計.26931242960220

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山ニゴロ四 球  ニゴロ 見三振 左邪飛 
(遊) 源田捕邪飛空三振  遊ゴロ  ニゴロ 
(二) 浅村中 安 空三振 空三振  一ゴロ 
  木村         
(一) 山川四 球 空三振  左 飛 左 飛 
(捕) 森見三振 中 飛  投ゴロ  四 球
(三) 中村 中 飛 中 飛 空三振  ニゴロ
(右)二 外崎 四 球 遊ゴロ  四 球 右 安
(指) メヒア 中 2 左 安  左 飛 四 球
(左) 金子侑 一ゴロ 空三振     
 打左 栗山      空三振 一ゴロ
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 十亀 剣2.577113282044132
  高木 勇人13.500.1/31431010020
  野田 昇吾0.000.2/3831001000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  かなりしんどい敗戦でした。
 
  この試合で数少なかった良かったところを探しますと。
 
  2回表の先制タイムリーツーベースヒットを打ってくれたメヒア選手が、
 
  危機感を持ってくれたのか、メチャ振りではなくコンパクトに強いスイングで
 
  チームの4安打中2安打を放ち、少し調子が上向きになってきたようです。
 
 
  7回表の先頭の外崎選手が四球で出塁した後の初球の2盗成功した場面は、
 
  6回裏に先頭の荻野選手が死球で出塁した後の初球の2盗成功した場面への対抗意識からの
 
  超積極的な盗塁でした。
 
 
  5回裏から十亀投手と森捕手のバッテリーの自滅から点差を離されてしまった9回表に
 
  次の試合に繋がる1点を奪ってくれたことです。
 
 
 
  5回裏以降の残念な守備の連続と、3回表から8回表までの雑な攻撃にはガッカリしてしまいました。
 
  死球を出してしまった後の十亀投手、ピッチャーゴロ等の守備をした後の1塁への悪送球が多い十亀投手、
 
  ランナーがいる時の森捕手、
 
  不調時はキャッチェ―のファウルフライが増える源田選手、
 
  などがありましたが、
 
  中でも一番ガッカリしたのは5回裏二死2・1塁から清田選手のピッチャーゴロを上手く捌いた十亀投手が
 
  1塁へ大暴投をして無駄な失点を与えてしまったことでした。
 
  ある意味1塁への悪送球の常習犯でもある十亀投手は今回も二死からのピンチを凌いだことに安心したのか、
 
  ピッチャーゴロを取ったまま1塁方向へステップすることなくそのまま投げての悪送球・・・。
 
  過去に何度も観てきた映像其のままでした。
 
  自身の軽率なミスから同点に追い付かれ、
 
  6回裏は死球からノーヒットで逆転を許すという、
 
  バッテリーの大失態でした。
 
  この試合展開で、7回裏にも十亀投手を続投させたベンチにもガッカリしました。
 
 
  開幕からの8連勝で自信過剰になっていた部分と、
 
  相手チームのマリーンズを見下(みお)ろすんじゃなく見下(みくだ)してなかったでしょうか?
 
 
 
  今までのような必死さが伝わってこなかった試合でした。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
4月11日(水) vs 千葉ロッテマリーンズ   2回戦   ZOZOマリンスタジアム  18時15分試合開始
 
千葉ロッテマリーンズ 埼玉西武ライオンズ
対 L   1 勝 0 敗 0 分対 M   0 勝 1 敗 0 分
 
予告先発64二 木  康 太右投 予告先発47カ ス テ ィ ー ヨ右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.76今季成績1.35
vs L 成績vs M 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  開幕からの連勝が止まりました。
 
  連勝はいつか止まります。
 
  大事なのは連勝が止まった直後に連敗をしないことです。
 
  ここは気持ちを引き締め直して初回から得点を奪って勝ちましょう!
 

AFC女子アジアカップヨルダン2018 第2戦 韓国戦

2018-04-11 10:00:15 | なでしこジャパン & なでしこリーグ
 
  「 AFC女子アジアカップヨルダン2018 」
 
  の第2戦の韓国戦が4月10日に行われ、
 
  なでしこジャパンは0対0のスコアレスドローという結果に終わってしまいました。
 
 
  では、結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
AFC女子アジアカップヨルダン2018  
 
キックオフ:2018/4/10(火) 22:45
 
試合会場:アンマン インターナショナルスタジアム
 
観衆:-人  主審:チン リャン

 
 
韓 国 女 子
 
前 半 
日 本 女 子
 
後 半
  得点者  
  警 告  
  退 場  
 
韓   国シュート10日   本
10直接FK11
間接FK
C K
P K
G K
オフサイド

 
 
 
スターティングメンバー
 
 
韓 国 女 子 代 表
 
  
日 本 女 子 代 表
 
PosNo選  手  名交 代PosNo選  手  名交 代
GK ユン ヨングル GK18 山下 杏也加 
DF キム ドヨン DF 鮫島 彩 
 イム ソンジュ  熊谷 紗希 
12 チャン スルギ  市瀬 菜々 
20 キム ヒェリ 後半32分22 清水 梨紗 
MF イ ミナ 後半45分MF10 阪口 夢穂 
 チョ ソヒョン 14 長谷川 唯 
FW10 チ ソヨン 16 隅田 凛 
11 チョン ソルビン 後半22分FW 岩渕 真奈 
16 ハン チェリン  川澄 奈穂美 後半41分
17 イ グンミン 11 田中 美南 後半0分
 
 
ベンチ入り選手
 
 
韓 国 女 子 代 表
 
  
日 本 女 子 代 表
 
PosNo選  手  名交 代PosNo選  手  名交 代
GK18 カン ガエ GK 池田 咲紀子 
21 チョン ボラム 21 平尾 知佳 
DF パク チョロン DF 宇津木 瑠美 
 キム ヒェヨン  有吉 佐織 
 ホン ヘジ 17 高木 ひかり 
MF13 イ ヨンジュ 後半32分23 三宅 史織 
15 イ ソダム 後半45分MF 中島 依美 
19 ソン ファヨン 12 猶本 光 
22 ジャン チャン 15 阪口 萌乃 
23 チェ イェスル 19 増矢 理花 
FW チョン ガウル 後半22分FW13 菅澤 優衣香 後半0分
14 チェ ユリ 20 横山 久美 後半41分

 
 
 
  となりました。
 
  選手達は良く守りました。
 
  でも、この試合は勝たなければいけない試合でした。
 
  が、得点が奪えそうな気配はほとんどありませんでした。
 
  勝ち点2を失ったというよりも、勝ち点1を何とかしがみついて取ったというように思います。
 
  少なくとも、交代枠を1つ余らせて終われる試合では無かったと思います。
 
  勝ち点3を奪いにいくのなら横山選手の投入があまりにも遅過ぎました。
 
 
  同グループ最強のオーストラリア相手に勝てるんでしょうか?
 
  というよりも得点を奪えるのでしょうか?
 
  かなりの不安を抱かされた韓国戦となってしまいました。
 
 
 
 
 
  最後に、順位表を。
 
 
 
 
AFC女子アジアカップヨルダン2018
 
順位チ ー ム 名勝ち点試合数勝ち数引分数敗け数得 点失 点得失点
 オーストラリア女子4 2 1 1 0 8 0 8 
 日本女子4 2 1 1 0 4 0 4 
 韓国女子2 2 0 2 0 0 0 0 
 ベトナム女子0 2 0 0 2 0 12 -12 

 
 
 
  となっております。
 
  実際問題として、大分苦しくなりました。
 
  オーストラリアはベトナム相手に8対0で勝利を飾り、
 
  得失点差でかなりのアドバンテージを得ています。
 
  最終戦のオーストラリア戦は4月13日(金)の22時45分からです。
 
  韓国の最終戦がベトナムということを考えると、
 
  最低でも引き分け以上でないと上位2チームには入れません。
 
  引き分けでも得失点差で3位ということも考えられますが・・・。
 
  勝ちにいくのか?
 
  他会場の状況をみて引き分け狙いでいくのか?
 
  高倉監督の手腕が問われる状況になりました。
 
  勝てば問題はありません!