千葉ロッテマリーンズ戦 １４回戦

８月２０日（土）に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦１４回戦の
試合結果を確認します。

2011/08/20　18時試合開始　試合時間：2時間46分 　vs　Ｍ　１４回戦（５勝９敗０分）　ＱＶＣマリン　観衆：25,207人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｌions	２	０	０	１	０	０	０	０	０				３	９	０
Ｍarines	０	０	２	０	０	０	０	０	０				２	４	０
勝利投手	岸（Ｌ）４勝５敗０Ｓ
セーブ	牧田（Ｌ）２勝６敗１１Ｓ
敗戦投手	渡辺俊（Ｍ）５勝６敗０Ｓ
本塁打	Ｌ
	Ｍ
盗　塁	Ｌ	中島１個
	Ｍ
バッテリー	Ｌ	岸、牧田－星孝
	Ｍ	渡辺俊、伊藤、カルロス・ロサ－里崎

順	Pos	選手名	打 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
1	(中)	栗山　巧	.314	5	0	0	0	1	0	0	0	0	0
2	(二)	原　拓也	.237	4	1	2	0	0	0	0	0	0	0
3	(遊)	中島　裕之	.290	4	1	2	0	0	0	0	1	0	0
4	(三)	中村　剛也	.256	3	0	0	0	1	1	0	0	0	0
5	(一)	フェルナンデス	.237	3	0	0	1	0	0	0	0	0	0
	左	熊代　聖人	.264	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
6	(右)	秋山　翔吾	.207	4	1	2	1	0	0	0	0	0	0
7	(左)一	浅村　栄斗	.244	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
8	(指)	大　雄太朗	.750	4	0	3	1	0	0	0	0	0	0
9	(捕)	星　孝典	.355	2	0	0	0	1	2	0	0	0	0
	(投)	岸　孝之	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	牧田　和久	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.246	33	3	9	3	3	3	0	1	0	0

勝 敗 Ｓ	投手名	防御率	投球 回数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 　 点	自 責 点
勝	岸　孝之	3.92	8	31	127	3	0	7	4	2	2
Ｓ	牧田　和久	2.87	1	4	15	1	0	2	0	0	0

という結果でした。
岸投手が４勝目、
牧田投手が１１セーブ目。
打線は９安打３得点と逃げ切りに
成功してくれたようです。


しばらく旅行に行っていたので、
試合結果だけを遡って確認しておきます。

８月１９日 マリーンズ戦 雨天中止

８月１９日（金）に予定されていた
マリーンズ戦１４回戦が、
雨天のため試合前中止となりました。



８月２０日（土）もＱＶＣマリンで
１８時からマリーンズ戦が行われる予定です。


予告先発は、

ライオンズが、岸　孝之　投手、

マリーンズが、渡辺　俊介投手、

と発表されています。


岸投手が３勝５敗、
渡辺俊投手が５勝５敗、
お互いに調子の出ない投手同士ですが、
連戦の頭を獲ることが連勝の近道です。

今月に入って３連戦の頭を獲ったことが無い
状態が続いていますので、
岸投手で何とか頭を獲って欲しいと思います。

東北楽天ゴールデンイーグルス戦 １４回戦

８月１８日（木）に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦１４回戦の
試合結果を確認します。

2011/08/18　18時試合開始　試合時間：2時間50分 　vs　Ｅ　１４回戦（７勝６敗１分）　西武ドーム　観衆：20,293人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｅagles	０	０	０	０	０	０	０	０	１				１	６	０
Ｌions	４	０	０	０	０	１	０	１	×				６	８	２
勝利投手	菊池（Ｌ）３勝０敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	ヒメネス（Ｅ）１勝６敗０Ｓ
本塁打	Ｅ	山崎９号（９回ソロ）
	Ｌ
盗　塁	Ｅ	西村１個
	Ｌ	中島１個、中村１個、星孝１個
バッテリー	Ｅ	ヒメネス、土屋－嶋、伊志嶺
	Ｌ	菊池－星孝

順	Pos	選手名	打 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
1	(中)	栗山　巧	.319	3	1	2	1	0	2	0	0	0	0
2	(二)	原　拓也	.228	4	0	0	0	0	0	1	0	0	0
3	(遊)	中島　裕之	.288	4	0	2	0	1	0	0	1	0	0
4	(三)	中村　剛也	.259	1	1	0	0	1	3	0	1	1	0
5	(一)	フェルナンデス	.239	3	1	1	0	0	1	0	0	0	0
	走左	熊代　聖人	.264	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
6	(右)	秋山　翔吾	.198	4	2	1	1	1	0	0	0	0	0
7	(指)	マルハーン	.308	3	0	1	3	1	1	0	0	0	0
	走指	坂田　遼	.225	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0
8	(捕)	星　孝典	.379	4	0	1	1	0	0	0	1	0	0
9	(左)一	浅村　栄斗	.248	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	(投)	菊池　雄星	---	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0
合　計			.246	30	6	8	6	4	7	1	3	2	0

勝 敗 Ｓ	投手名	防御率	投球 回数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 　 点	自 責 点
勝	菊池　雄星	4.43	9	34	112	6	1	1	2	1	1

という結果でした。
菊池投手がプロ入り初完投勝利！
打線も８安打６得点と久々の快勝でした。


先発菊池投手が
９回投げて１１２球、被安打６、被本塁打１、
奪三振１、与四球１、与死球１、失点１、自責点１、
という投球内容でした。


１回表のピンチを乗り切ってからは
完封に向けての安定した投球。
９回の山崎選手のホームランは、
完封勝利はまだ早い！
というメッセージだったと受け取りましょう。


打線も１回裏に４点を奪う猛攻をみせて、
以降は主導権をずっと握っていたように思います。


この試合で一番印象に残ったのは、
８回表二死二塁から内村選手の打った
ライト前ヒットに対する守備でした。


内村選手の打球が一二塁間を抜けそうな当たりに、
一塁の浅村選手が飛び込みグローブに触り、
二塁の原選手も懸命にダイビングも届かず、
前進守備をしていたライトの秋山選手が
逆シングルで捕球後素早くバックホーム！
ホーム手前でワンバウンドする難しい送球も
星孝捕手がしっかり捕球しがっちりブロック！

２塁走者の西村選手が３塁を回った時点で、
一度スピードを緩めたこともあって本塁タッチアウト！

リプレー映像をみて、
浅村選手・原選手が懸命に飛び付いた後の
倒れた状態から秋山選手のバックホームからは、
菊池投手に完封させてやりたいという先輩野手達の
思いが伝わってくるようで、ゾクッと来ました。

こういう気持ちの伝わる守備をもっと見せて欲しいと
改めて思いました。


菊池投手のプロ初完封勝利を打ち砕いた
山崎武司選手の通算４００号ホームランには
素直に脱帽です。
本当におめでとうございました。



明日１９日（金）から２１日（日）は
ＱＶＣマリンでのマリーンズ３連戦が行われます。

予告先発は、
ライオンズが、岸　孝之　投手、
マリーンズが、マーフィー　投手、
と発表されています。


菊池投手の完投で付いたええ流れを
岸投手で膨らませて欲しいと思います。

東北楽天ゴールデンイーグルス戦 １３回戦

８月１７日（水）に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦１３回戦の
試合結果を確認します。

2011/08/17　18時試合開始　試合時間：3時間31分 　vs　Ｅ　１３回戦（６勝６敗１分）　西武ドーム　観衆：17,697人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｅagles	０	２	０	０	０	０	０	０	０				２	５	０
Ｌions	１	０	０	０	１	０	０	０	０				２	11	０
勝利投手
セーブ
敗戦投手
本塁打	Ｅ
	Ｌ
盗　塁	Ｅ	西村１個
	Ｌ
バッテリー	Ｅ	井坂、山村、有銘、小山、片山、青山－嶋
	Ｌ	帆足、長田－星孝

順	Pos	選手名	打 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
1	(中)	栗山　巧	.316	5	2	4	0	0	0	0	0	0	0
2	(二)	原　拓也	.236	3	0	0	0	0	0	2	0	0	0
3	(遊)	中島　裕之	.286	4	0	1	1	2	1	0	0	0	0
4	(三)	中村　剛也	.259	3	0	0	0	0	2	0	0	0	0
5	(一)	フェルナンデス	.238	5	0	1	1	1	0	0	0	0	0
6	(右)	坂田　遼	.225	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	右	秋山　翔吾	.197	2	0	2	0	0	1	0	0	0	0
7	(指)	マルハーン	.306	4	0	1	0	1	0	0	0	0	0
8	(捕)	星　孝典	.400	3	0	2	0	0	0	1	0	0	0
9	(左)	浅村　栄斗	.251	3	0	0	0	0	1	0	0	0	0
	(投)	帆足　和幸	.333	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	長田　秀一郎	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.245	33	2	11	2	4	5	3	0	0	0

勝 敗 Ｓ	投手名	防御率	投球 回数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 　 点	自 責 点
	帆足　和幸	3.11	8	29	116	5	0	5	2	2	2
	長田　秀一郎	3.29	1	4	22	0	0	1	1	0	0

という結果でした。
帆足投手が８回２失点と好投するも、
イーグルスの継投を崩せず引き分けに。


先発帆足投手が
８回投げて１１６球、被安打５、
奪三振５、与四球２、失点２、自責点２、
という投球内容でした。

帆足投手は徐々に調子を上げていき、
２回の失点以降は安心してみていられました。
帆足投手らしい投球で８回まで２失点は、
チーム状況を考えての粘りの投球だったと思います。


今日から１軍に登録された長田投手もまずまずの
投球をみせてくれました。



それだけに２回の失点が惜しまれました。


２回表）帆足投手

山崎選手にレフト前ヒット。
草野選手をセンターフライで一死１塁。
ガルシア選手を空振り三振に抑え二死１塁。
横川選手に四球を選ばれ二死２・１塁。
嶋選手のライト前ヒットで２塁走者の山崎選手に
本塁生還され１対１の同点に。

ライトの坂田選手はバックホームで勝負せず、
３塁へ送球するも横川選手は３塁進塁。
山崎選手の足を考えると本塁送球で勝負して
欲しかった・・・。

二死３・１塁から聖澤選手にレフト前へタイムリー
ヒットを打たれて１対２と逆転を許してしまいました。

帆足投手が立ち直っていくだけに勿体無い失点でした。

３回表の守備からライトの坂田選手が秋山選手に交代
させられてしまいました。
渡辺監督のメッセージが込められていたとは思いますが、
ライトを守ったり、レフトを守ったり気の毒な面は有ります。

ここで厳しさを出すのはいいことだと思います。
明日以降に必ずチャンスは与えて上げて欲しいですが。


それよりも、
５回裏に中島選手のタイムリーで同点に追い付いた後の、
一死２・１塁でフェルナンデス選手がショートゴロの
ダブルプレーでチェンジになったプレーで、
最近特に感じるんですが、フェルナンデス選手が
１塁までダラダラ走りすぎです。


打てないのはしょうがないとは思いますが、
あの走塁は酷過ぎます。

ここでも渡辺監督に厳しさを出してもらって、
１塁への全力疾走を怠った選手も代えるくらいの
ことはして欲しいです。

足の早い遅い、怪我の有無は有るでしょうが、
その選手が現状出来る全力疾走はするべきです。


１２残塁の拙攻以上に気になりました。




明日１８日（木）も１８時から
イーグルス戦が西武ドームで行われます。

予告先発は、
ライオンズが、菊池　雄星　投手、
イーグルスが、ヒメネス　投手、
と発表されています。


２連勝中の菊池投手に望みを託したいと思います。

東北楽天ゴールデンイーグルス戦 １２回戦

８月１６日（火）に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦１２回戦の
試合結果を確認します。

2011/08/16　18時試合開始　試合時間：3時間45分 　vs　Ｅ　１２回戦（６勝６敗０分）　西武ドーム　観衆：24,276人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｅagles	０	１	０	０	１	０	０	２	４				８	16	０
Ｌions	１	０	０	０	０	２	０	１	０				４	10	２
勝利投手	青山（Ｅ）３勝３敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	牧田（Ｌ）２勝６敗１０Ｓ
本塁打	Ｅ	横川４号（９回２ラン）
	Ｌ	中村３０号（６回２ラン）
盗　塁	Ｅ	内村２個、聖澤２個
	Ｌ
バッテリー	Ｅ	岩隈、小山、青山、ラズナー－嶋
	Ｌ	涌井、岡本篤、星野、木村、牧田、坂元－星孝

順	Pos	選手名	打 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
1	(中)	栗山　巧	.309	5	0	0	0	2	0	0	0	0	0
2	(二)	原　拓也	.243	4	0	0	0	1	0	0	0	1	0
3	(遊)	中島　裕之	.286	4	3	3	0	0	0	0	0	1	0
4	(三)	中村　剛也	.261	4	1	2	2	1	0	0	0	0	1
5	(一)	フェルナンデス	.239	3	0	1	2	0	0	0	0	0	0
6	(右)	坂田　遼	.227	3	0	1	0	1	1	0	0	0	0
	右	熊代　聖人	.264	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
7	(指)	マルハーン	.313	4	0	1	0	1	0	0	0	0	0
8	(捕)	星　孝典	.364	3	0	1	0	1	0	0	0	0	0
	打	上本　達之	.069	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
9	(左)	浅村　栄斗	.253	3	0	1	0	1	0	1	0	0	0
	(投)	涌井　秀章	.400	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	岡本　篤志	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	星野　智樹	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	木村　文紀	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	牧田　和久	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	坂元　弥太郎	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.245	34	4	10	4	8	1	1	0	2	1

勝 敗 Ｓ	投手名	防御率	投球 回数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 　 点	自 責 点
	涌井　秀章	3.15	5	25	93	8	0	2	3	2	2
	岡本　篤志	4.10	1.1/3	6	23	1	0	0	2	0	0
Ｈ	星野　智樹	1.59	0.1/3	1	7	0	0	1	0	0	0
	木村　文紀	2.70	1.1/3	8	24	3	0	1	0	2	0
負	牧田　和久	2.90	0.2/3	8	24	4	1	1	1	4	2
	坂元　弥太郎	2.70	0.1/3	1	5	0	0	1	0	0	0

という結果でした。
涌井投手が５回２失点で降板。
守護神牧田投手が２試合連続の救援失敗。

実質的には５位対６位の対戦らしい
引き締まりに欠けた試合だったと思います。


先発涌井投手が
５回投げて９３球、被安打８、
奪三振２、与四球２、与死球１、
失点２、自責点２、
という投球内容でした。


この試合は、
ミスの連続でした。


２回表）涌井投手

一死１塁からガルシア選手にレフト前ヒットを打たれ、
１塁走者の草野選手が暴走気味に３塁へ、
浅村選手が３塁へ送球するもボールが逸れて、
悠々３塁アウトのハズが一死３・１塁のピンチに。
横川選手の打った打球をレフトの浅村選手が一度前進
してから頭を越えられるミスでタイムリーツーベースに。

外野手のバンザイの守備なのに、なぜか記録は
ツーベースヒット・・・。
浅村選手のエラーでしょう？
この守備は涌井投手が可哀想でした。



６回裏）岩隈投手

中村選手の逆転２ランの後、
フェルナンデス選手がセンターフライに倒れるも、
坂田選手がライト前ヒット、
マルハーン選手がレフト前ヒットで一死２・１塁。
星孝捕手がサードゴロダブルプレー・・・。

岩隈投手が相手ということを考えたら、
星孝捕手でランナーを送って浅村選手に期待
するべきだったでしょう？
送りバントが成功するとは限りませんが、
１点でも多く取るという意思表示をベンチには
みせて欲しかったです。



７回表）岡本篤投手⇒星野投手⇒木村投手

二死２塁から登板した木村投手がガルシア選手を
サードへの高いバウンドのゴロに抑えるも、
中村選手の送球がワンバウンドで少し逸れ、
捕球したフェルナンデス選手の足がベースから
離れてしまい内野安打に。



８回表）木村投手

先頭の嶋選手がセカンドゴロエラーで出塁。
ヒット・三振・盗塁・セカンドゴロがあり、
二死３・２塁から
高須選手にライト前へ２点タイムリーヒット。

ここは２塁走者の本塁生還は防いで欲しかったです。



９回表）牧田投手

横川選手に逆転２ランを打たれた後、
嶋選手のショートゴロを捌いた中島選手の
１塁への送球がワンバウンドし、
フェルナンデス選手が捕球出来ず・・・。
記録はショートのエラー。

聖澤選手に死球で一死２・１塁。
松井稼選手をセンターフライに抑えるも、
２塁走者の嶋選手にタッチアップを許し二死３・１塁。
内村選手の２球目に２盗を許し二死３・２塁。
内村選手にライト前２点タイムリーヒットを打たれ４対８。

高須選手にライト前ヒットを打たれ、
１塁走者の内村選手には３塁へ進まれました。

ここでようやく牧田投手に代えて坂元投手。

山崎選手を空振り三振に抑えてようやくチェンジに。


９回表からライトの坂田選手に代えて熊代選手を
守備固めで出したのに、
なぜフェルナンデス選手を代えなかったんでしょう？


渡辺監督の守備に関する意識が低過ぎます！
栗山選手の肩の弱さでこれだけなめられてるのに・・・。

こんな状態でまだ手をうたないようでは、
今シーズンの最下位も納得しないといけないのかも
知れません。

かなり言い続けていますが、
１２球団最弱の外野守備陣をバックに投げる
投手は可哀想です。
そうしたのは渡辺監督です。

ミンチェ投手も使いすぎがたたり、
故障してしまったようです。
本当の正念場が来たような気がします。



明日１７日（水）も１８時から
イーグルス戦が西武ドームで行われます。

予告先発は、
ライオンズが、帆足　和幸　投手、
イーグルスが、井坂　亮平　投手、
と発表されています。


５位６位の直接対決で、
ミンチェ投手の負傷と
牧田投手の心理的ダメージを
考えると、
先発投手の踏ん張りが、
今まで以上に必要だと思います。

明日の帆足投手次第では最下位脱出も
かなり難しくなってきそうです。
帆足投手よろしくお願いします。m(..)m