8月17日(水)に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦13回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
帆足投手が8回2失点と好投するも、
イーグルスの継投を崩せず引き分けに。
先発帆足投手が
8回投げて116球、被安打5、
奪三振5、与四球2、失点2、自責点2、
という投球内容でした。
帆足投手は徐々に調子を上げていき、
2回の失点以降は安心してみていられました。
帆足投手らしい投球で8回まで2失点は、
チーム状況を考えての粘りの投球だったと思います。
今日から1軍に登録された長田投手もまずまずの
投球をみせてくれました。
それだけに2回の失点が惜しまれました。
2回表)帆足投手
山崎選手にレフト前ヒット。
草野選手をセンターフライで一死1塁。
ガルシア選手を空振り三振に抑え二死1塁。
横川選手に四球を選ばれ二死2・1塁。
嶋選手のライト前ヒットで2塁走者の山崎選手に
本塁生還され1対1の同点に。
ライトの坂田選手はバックホームで勝負せず、
3塁へ送球するも横川選手は3塁進塁。
山崎選手の足を考えると本塁送球で勝負して
欲しかった・・・。
二死3・1塁から聖澤選手にレフト前へタイムリー
ヒットを打たれて1対2と逆転を許してしまいました。
帆足投手が立ち直っていくだけに勿体無い失点でした。
3回表の守備からライトの坂田選手が秋山選手に交代
させられてしまいました。
渡辺監督のメッセージが込められていたとは思いますが、
ライトを守ったり、レフトを守ったり気の毒な面は有ります。
ここで厳しさを出すのはいいことだと思います。
明日以降に必ずチャンスは与えて上げて欲しいですが。
それよりも、
5回裏に中島選手のタイムリーで同点に追い付いた後の、
一死2・1塁でフェルナンデス選手がショートゴロの
ダブルプレーでチェンジになったプレーで、
最近特に感じるんですが、フェルナンデス選手が
1塁までダラダラ走りすぎです。
打てないのはしょうがないとは思いますが、
あの走塁は酷過ぎます。
ここでも渡辺監督に厳しさを出してもらって、
1塁への全力疾走を怠った選手も代えるくらいの
ことはして欲しいです。
足の早い遅い、怪我の有無は有るでしょうが、
その選手が現状出来る全力疾走はするべきです。
12残塁の拙攻以上に気になりました。
明日18日(木)も18時から
イーグルス戦が西武ドームで行われます。
予告先発は、
ライオンズが、菊池 雄星 投手、
イーグルスが、ヒメネス 投手、
と発表されています。
2連勝中の菊池投手に望みを託したいと思います。
東北楽天ゴールデンイーグルス戦13回戦の
試合結果を確認します。
2011/08/17 18時試合開始 試合時間:3時間31分 vs E 13回戦(6勝6敗1分) 西武ドーム 観衆:17,697人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Eagles | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | |||
Lions | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 11 | 0 | |||
勝利投手 | |||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | |||||||||||||||
本塁打 | E | ||||||||||||||
L | |||||||||||||||
盗 塁 | E | 西村1個 | |||||||||||||
L | |||||||||||||||
バッテリー | E | 井坂、山村、有銘、小山、片山、青山-嶋 | |||||||||||||
L | 帆足、長田-星孝 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 栗山 巧 | .316 | 5 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (二) | 原 拓也 | .236 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .286 | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (三) | 中村 剛也 | .259 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (一) | フェルナンデス | .238 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (右) | 坂田 遼 | .225 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
右 | 秋山 翔吾 | .197 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (指) | マルハーン | .306 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 星 孝典 | .400 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
9 | (左) | 浅村 栄斗 | .251 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 帆足 和幸 | .333 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 長田 秀一郎 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .245 | 33 | 2 | 11 | 2 | 4 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
帆足 和幸 | 3.11 | 8 | 29 | 116 | 5 | 0 | 5 | 2 | 2 | 2 | |
長田 秀一郎 | 3.29 | 1 | 4 | 22 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
という結果でした。
帆足投手が8回2失点と好投するも、
イーグルスの継投を崩せず引き分けに。
先発帆足投手が
8回投げて116球、被安打5、
奪三振5、与四球2、失点2、自責点2、
という投球内容でした。
帆足投手は徐々に調子を上げていき、
2回の失点以降は安心してみていられました。
帆足投手らしい投球で8回まで2失点は、
チーム状況を考えての粘りの投球だったと思います。
今日から1軍に登録された長田投手もまずまずの
投球をみせてくれました。
それだけに2回の失点が惜しまれました。
2回表)帆足投手
山崎選手にレフト前ヒット。
草野選手をセンターフライで一死1塁。
ガルシア選手を空振り三振に抑え二死1塁。
横川選手に四球を選ばれ二死2・1塁。
嶋選手のライト前ヒットで2塁走者の山崎選手に
本塁生還され1対1の同点に。
ライトの坂田選手はバックホームで勝負せず、
3塁へ送球するも横川選手は3塁進塁。
山崎選手の足を考えると本塁送球で勝負して
欲しかった・・・。
二死3・1塁から聖澤選手にレフト前へタイムリー
ヒットを打たれて1対2と逆転を許してしまいました。
帆足投手が立ち直っていくだけに勿体無い失点でした。
3回表の守備からライトの坂田選手が秋山選手に交代
させられてしまいました。
渡辺監督のメッセージが込められていたとは思いますが、
ライトを守ったり、レフトを守ったり気の毒な面は有ります。
ここで厳しさを出すのはいいことだと思います。
明日以降に必ずチャンスは与えて上げて欲しいですが。
それよりも、
5回裏に中島選手のタイムリーで同点に追い付いた後の、
一死2・1塁でフェルナンデス選手がショートゴロの
ダブルプレーでチェンジになったプレーで、
最近特に感じるんですが、フェルナンデス選手が
1塁までダラダラ走りすぎです。
打てないのはしょうがないとは思いますが、
あの走塁は酷過ぎます。
ここでも渡辺監督に厳しさを出してもらって、
1塁への全力疾走を怠った選手も代えるくらいの
ことはして欲しいです。
足の早い遅い、怪我の有無は有るでしょうが、
その選手が現状出来る全力疾走はするべきです。
12残塁の拙攻以上に気になりました。
明日18日(木)も18時から
イーグルス戦が西武ドームで行われます。
予告先発は、
ライオンズが、菊池 雄星 投手、
イーグルスが、ヒメネス 投手、
と発表されています。
2連勝中の菊池投手に望みを託したいと思います。