6月2日も東京ドームでの読売ジャイアンツ戦でした。
結果は悔しい3対4の逆転負け。
5回表までのチャンスを逃し過ぎ、ダーモディ投手を引っ張り過ぎました。
では、その試合結果を確認します。
2021年6月2日(水) 東京ドーム 読売ジャイアンツ戦 2回戦(0勝0敗1分) 17時45分試合開始 観客数:11,939人 試合時間:3時間22分 | |||||||||||||||||
T E A M | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |||||
L i o n s | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 10 | 0 | |||||
G i a n t s | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 12 | 0 | |||||
球審:敷田直人 / 塁審(一):石山智也 / 塁審(二):津川力 / 塁審(三):村山太朗 | |||||||||||||||||
勝利投手 | 戸 根 | G | 1勝 | 0敗 | 1S | ||||||||||||
セーブ | ビ エ イ ラ | G | 0勝 | 0敗 | 2S | ||||||||||||
敗戦投手 | ダ ー モ デ ィ | L | 0勝 | 2敗 | 0S | ||||||||||||
本塁打 | L | 山川6号(3回2ラン) | |||||||||||||||
G | なし | ||||||||||||||||
盗 塁 | L | 金子1個 | |||||||||||||||
G | 廣岡1個 | ||||||||||||||||
バッテリー | L | ダーモディ、宮川、森脇、十亀、ギャレット | |||||||||||||||
森 | |||||||||||||||||
G | 横川、戸根、畠、大江、中川、ビエイラ | ||||||||||||||||
炭谷 | |||||||||||||||||
スターティングメンバー | |||||||||||||||||
G i a n t s | L i o n s | ||||||||||||||||
投手 | 投 | 投 手 名 | 投手 | 投 | 投 手 名 | ||||||||||||
先発 | 左 | 横川 凱 | 先発 | 左 | ダーモディ | ||||||||||||
打順 | Pos | 選 手 名 | 打順 | Pos | 選 手 名 | ||||||||||||
1 | 右 | 石川 慎吾 | 1 | 中 | 岸 潤一郎 | ||||||||||||
2 | 左 | ウィーラー | 2 | 捕 | 森 友哉 | ||||||||||||
3 | 二 | 吉川 尚輝 | 3 | 左 | 栗山 巧 | ||||||||||||
4 | 三 | 岡本 和真 | 4 | 一 | 山川 穂高 | ||||||||||||
5 | 一 | スモーク | 5 | 二 | 呉 念庭 | ||||||||||||
6 | 中 | 丸 佳浩 | 6 | 右 | 愛斗 | ||||||||||||
7 | 遊 | 廣岡 大志 | 7 | 三 | スパンジェンバーグ | ||||||||||||
8 | 捕 | 炭谷 銀仁朗 | 8 | 遊 | 山田 遥楓 | ||||||||||||
9 | 投 | 横川 凱 | 9 | 投 | ダーモディ | ||||||||||||
という結果でした。
先発のダーモディ投手は4回までは文句無しの好投をしてくれました。
5回裏の一死からの炭谷選手への四球が今にして思えば悔やまれます。
来日初勝利が懸っていただけに5回を投げ切らせてあげたかったのは理解できますが、
石川選手のピッチャー強襲安打で右足のサッカーで言うインフロントの部分に打球を受けたのも影響はあったんだと思います。
二死3・1塁からウィーラー選手に初球をセンター前タイムリーヒット、
二死2・1塁から吉川選手に初球をライト前ヒット、
ここで投手が宮川投手に代わりますが、
二死満塁から岡本選手に初球を三ゴロ強襲レフト前タイムリーヒット、
と、3者連続初球を打たれたのは森捕手の責任も大です。
頭を整理する意味でも、週に1試合くらいはキャッチャーを休ませる日を作るべきだと思います。
今週はDHなしなので難しいですが、交流戦が終わっても是非考えて欲しいと思います。
5回裏以外は良く投げてくれたと思います。
リリーフ陣は無失点に抑えてくれたものの、テンポ良く抑えて攻撃に繋いでくれた投手がいなかったのは残念でしたが、
4失点なら十分に戦えます。(出来れば3失点以内に抑えて欲しいとは思いますが。)
攻撃は3点取ったとは言え、前半戦でチャンスを逃し続けてツケを払ってしまったとも言えそうです。
1回表に一死2・1塁から山川選手が空三振、
3回表の無死2塁から栗山選手が空振り三球三振、
4回表は一死満塁から森捕手・栗山選手・山川選手でわずか1点しか取れず、
5回表は一死1塁からスパンジェンバーグ選手が二ゴロ併殺打、
9回表は一死2塁から森捕手が空三振、
さらに、これはしょうがないとは思ってしまいますが、
4回表の無死2・1塁からダーモディ選手がスリーバント失敗でランナーを送ることが出来なかったことも痛過ぎました。
ハッキリ言えば、今日も打順はハマりませんでした。
栗山選手も疲れが溜まっているようですし、もう少し効果的に休養を与えて欲しいと思います。
特に今週は最後まで試行錯誤が続くと思いますが、DHが使える試合まで踏ん張りましょう。
最後に、どうしても一言だけ。
とにかく炭谷選手に打たれ過ぎでした!
最後に明日の日程を確認します。
次戦6月3日(木)も東京ドームでの読売ジャイアンツ戦です。
内海投手が先発です。
内海投手に東京ドームでのジャイアンツ戦で勝利をつけて上げて下さい。
ただただお願いします。
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