10月28日(火)に開催された
日本シリーズ第3戦、
福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガース
戦の試合結果を確認します。
という結果でした。
大隣投手が素晴らしかった。
そこに尽きると思います。
後は、申し訳ないですが、
6回裏二死満塁から内川選手のサードゴロを
二塁へ送球した西岡選手のプレーは軽率だった
と思います。
4回裏の藤浪投手のワイルドピッチで2塁から
吉村選手に本塁生還されたプレーも・・・。
好走塁とも言えますし、隙のある守備だったとも
言えると思います。
今後もこんな緩い守備をしていたら、あっけなく
日本シリーズが終わってしまうかもしれません。
9回表に1点を返したタイガースの意地が
次戦にどうつながるか?
といったところでしょうか。
ただ、ホークスにも大隣投手以上のピッチャーは
いないので、どちらが先取点を取って有利に試合を
進めることが出来るか、
強力リリーフ陣の投入を出来たチームが勝つような気がします。
第4戦の予告先発は、
ホークスが、中田 賢一 投手 右投(11勝7敗0S、防御率 4.34)
タイガースが、岩田 稔 投手 左投(9勝8敗0S、防御率 2.54)
と発表されています。
元ドラゴンズの中田投手がタイガース打線との対戦が豊富なので、
有利に抑えることが出来るのか、
タイガース打線が中田投手との対戦が豊富なので、
有利に打つことが出来るのか、
どちらにとっても有利に出来る材料があるので、
やっぱり先取点が大きなポイントになりそうな気がします。
日本シリーズ第3戦、
福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガース
戦の試合結果を確認します。
2014/10/28 18時30分試合開始 試合時間:3時間30分 第3戦 H 2勝1敗0分 ヤフオクドーム 観衆:35,527人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Tigers | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 0 | |||
Hawks | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | × | 5 | 10 | 0 | |||
勝利投手 | 大隣(H)1勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 藤浪(T)0勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | T | ||||||||||||||
H | |||||||||||||||
盗 塁 | T | ||||||||||||||
H | |||||||||||||||
バッテリー | T | 藤浪、高宮、安藤、歳内-鶴岡、藤井 | |||||||||||||
H | 大隣、五十嵐、サファテ-細川 |
スターティングメンバー | ||||||||
福岡ソフトバンクホークス | 阪神タイガース | |||||||
投手 | Pos | 選手名 | 投 | 投手 | Pos | 選手名 | 投 | |
先発 | (投) | 大隣 憲司 | 左 | 先発 | (投) | 藤浪 晋太郎 | 右 | |
打順 | Pos | 選手名 | 打 | 打順 | Pos | 選手名 | 打 | |
1 | (中) | 柳田 悠岐 | 左 | 1 | (三) | 西岡 剛 | 両 | |
2 | (二) | 明石 健志 | 左 | 2 | (二) | 上本 博紀 | 右 | |
3 | (左) | 内川 聖一 | 右 | 3 | (遊) | 鳥谷 敬 | 左 | |
4 | (一) | 李 大浩 | 右 | 4 | (一) | ゴメス | 右 | |
5 | (三) | 松田 宣浩 | 右 | 5 | (左) | マートン | 右 | |
6 | (右) | 中村 晃 | 左 | 6 | (右) | 福留 孝介 | 左 | |
7 | (指) | 吉村 裕基 | 右 | 7 | (指) | 新井 良太 | 右 | |
8 | (遊) | 今宮 健太 | 右 | 8 | (中) | 大 和 | 右 | |
9 | (捕) | 細川 亨 | 右 | 9 | (捕) | 鶴岡 一成 | 右 |
という結果でした。
大隣投手が素晴らしかった。
そこに尽きると思います。
後は、申し訳ないですが、
6回裏二死満塁から内川選手のサードゴロを
二塁へ送球した西岡選手のプレーは軽率だった
と思います。
4回裏の藤浪投手のワイルドピッチで2塁から
吉村選手に本塁生還されたプレーも・・・。
好走塁とも言えますし、隙のある守備だったとも
言えると思います。
今後もこんな緩い守備をしていたら、あっけなく
日本シリーズが終わってしまうかもしれません。
9回表に1点を返したタイガースの意地が
次戦にどうつながるか?
といったところでしょうか。
ただ、ホークスにも大隣投手以上のピッチャーは
いないので、どちらが先取点を取って有利に試合を
進めることが出来るか、
強力リリーフ陣の投入を出来たチームが勝つような気がします。
第4戦の予告先発は、
ホークスが、中田 賢一 投手 右投(11勝7敗0S、防御率 4.34)
タイガースが、岩田 稔 投手 左投(9勝8敗0S、防御率 2.54)
と発表されています。
元ドラゴンズの中田投手がタイガース打線との対戦が豊富なので、
有利に抑えることが出来るのか、
タイガース打線が中田投手との対戦が豊富なので、
有利に打つことが出来るのか、
どちらにとっても有利に出来る材料があるので、
やっぱり先取点が大きなポイントになりそうな気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます