２０１４年日本シリーズ 第１戦

１０月２５日（土）に開催された
日本シリーズ第１戦、
阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス
戦の試合結果を確認します。

2014/10/25　18時15分試合開始　試合時間：3時間26分 　　第１戦　Ｈ　０勝１敗０分　甲子園　観衆：45,298人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｈawks	０	０	０	０	０	１	１	０	０				２	６	０
Ｔigers	０	０	０	１	５	０	０	０	×				６	９	１
勝利投手	メッセンジャー（Ｔ）１勝０敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	スタンリッジ（Ｈ）０勝１敗０Ｓ
本塁打	Ｈ
	Ｔ
盗　塁	Ｈ
	Ｔ
バッテリー	Ｈ	スタンリッジ、森福、岩嵜、岡島、森－細川
	Ｔ	メッセンジャー、福原、呉昇桓－藤井

　

スターティングメンバー
阪神タイガース					福岡ソフトバンクホークス
投手	Pos	選手名	投		投手	Pos	選手名	投
先発	(投)	メッセンジャー	右		先発	(投)	スタンリッジ	右
打順	Pos	選手名	打		打順	Pos	選手名	打
１	(三)	西岡　剛	両		１	(中)	柳田　悠岐	左
２	(二)	上本　博紀	右		２	(二)	明石　健志	左
３	(遊)	鳥谷　敬	左		３	(左)	内川　聖一	右
４	(一)	ゴメス	右		４	(一)	李　大浩	右
５	(左)	マートン	右		５	(三)	松田　宣浩	右
６	(右)	福留　孝介	左		６	(右)	中村　晃	左
７	(捕)	藤井　彰人	右		７	(遊)	今宮　健太	右
８	(中)	大　和	右		８	(捕)	細川　亨	右
９	(投)	メッセンジャー	右		９	(投)	スタンリッジ	右

という結果でした。

武田投手と勝利の方程式がきっちり仕事をして
ホークスが勝敗を五分に戻しました。


タイガース打線が元気が無いのは、
調子が下降気味なのか、初戦で研究されたからなのか？

１・２戦目を観たトータルの印象は打線の厚みが違うと
いうことでしょうか。

３・４・５戦はヤフオクドームでの試合になりますので、
ＤＨが使えます。
タイガースにとっては不利な条件になりそうです。
やはりホークスでしょうか。



第２戦の予告先発は、

ホークスが、武田　翔太　投手　右投（３勝３敗０Ｓ、防御率 1.87）

タイガースが、能見　篤史　投手　左投（９勝１３敗０Ｓ、防御率 3.99）

と発表されています。

ホークスは武田投手が先発です。
登板数は少ないのですが、今季は比較的安定していたように思います。
武田投手はが大事な２戦目の先発として、
びっくりするような好投をみせるか、
四球絡みで崩れてしまうのか？
ここで負ければホークスはかなり苦しくなると思いますので、
プレッシャーも含めて楽しみな先発登板になりそうです。