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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

9/16 福岡ソフトバンクホークス戦 20回戦

2018-09-17 10:24:07 | ライオンズ 2018
 
  9月16日もメットライフドームでの福岡ソフトバンクホークス戦でした。
 
  エースが投げて主軸が打つという文句なしの快勝でしたが、
 
  9回表の武隈投手の投球だけは不安が残りました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 

 
  2018年9月16日(日)  メットライフドーム(13時試合開始)
    福岡ソフトバンクホークス戦   20回戦(10勝10敗0分)
    観客数:30902人   試合時間:3時間40分

 
T E A M101112
 H a w k s   14
 L i o n s   11
  球審:有隅昭二 / 塁審(一):中村稔 / 塁審(二):山口義治 / 塁審(三):秋村謙宏
 
勝利投手 今井(L)5勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 大竹(H)2勝1敗0S
本塁打 
 山川41号(1回2ラン)
盗 塁 上林1個
 金子侑1個
バッテリー 大竹、高橋礼、モイネロ、石川 - 甲斐、髙谷
 今井、小川、野田、マーティン、ヒース - 森
 
スターティングメンバー
L i o n s H a w k s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 牧原 大成
 源田 壮亮 今宮 健太
 浅村 栄斗 中村 晃
 山川 穂高 グラシアル
 栗山 巧 長谷川 勇也
 中村 剛也 松田 宣浩
 森 友哉 上林 誠知
 メヒア 明石 健志
 金子 侑司 甲斐 拓也
  今井 達也  大竹 耕太郎
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3215110000000
(遊) 源田 壮亮.2764222000000
(二) 浅村 栄斗.3184221100000
(一) 山川 穂高.2783123010001
(左) 栗山 巧.2564100100000
  木村 文紀.2500000000000
(三) 中村 剛也.2614022100000
(捕) 森 友哉.2764000200000
(指) メヒア.2144010200000
(右)左 金子 侑司.2073110010100
合 計.274358118720101

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山中 安捕 飛遊ゴロ  三邪飛 遊ゴロ  
(遊) 源田中 3右 安中 飛  ニゴロ   
(二) 浅村中 2中 安 一ゴロ 空三振   
(一) 山川左 本左 安 遊ゴロ  四 球  
(左) 栗山右 飛ニゴロ ニゴロ  空三振  
  木村         
(三) 中村遊 安中 2  空三振 遊ゴロ  
(捕) 森中 飛一ゴロ  空三振 空三振  
(指) メヒア空三振 右 安 空三振  遊ゴロ 
(右)左 金子侑 四 球右 飛  右 安 ニゴロ 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 今井 達也5.075.2/3103267042033
  小川 龍也0.000.1/3310010000
  野田 昇吾3.2911230010000
  マーティン2.8713463020011
  ヒース2.4813574020011

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  この試合は1回表の一死2塁からの中村選手の右中間を破ろうかという大飛球を
 
  金子侑選手が超ファインプレーでアウトにしたことが全てだったと思います。
 
  あの場面で打球が右中間を抜けていれば、当然先制点はホークスに入り、
 
  1回表に2~3失点はしていたような気がします。
 
  結果的に今井投手は5回2/3投げて3失点と合格点のつく投球でしたが、
 
  3回表の明石選手のサードライナーなど痛烈な打球が野手の正面を突くという
 
  場面も多くみられました。
 
  そういう意味でも試合の流れを引き寄せる金子侑選手の大ファインプレーでした。
 
 
  1回裏に4点、2回裏に4点と序盤で8点の大量リードをしたにも関わらず、
 
  試合前のアクシデントで柳田選手が不在にも関わらず、
 
  ホークスの何としぶといことか。
 
  終わってみれば8対5と僅か3点差にまで詰め寄られていました。
 
  3回以降は大雑把な攻撃になってしまい、とどめのダメ押し点を奪えなかった
 
  ライオンズにも問題はありましたが、
 
  ホークスの諦めの悪さは驚異的でもありました。
 
  9回表にはあわやの場面も作られてしまいましたし・・・。
 
  改めてこういった試合では、相手の反撃の意欲を断ち切るダメ押し点の重要性が分かりました。
 
  それと、
 
  守り切る姿勢を示した時には森捕手を代えるという選択肢も持って欲しいと思います。
 
  9回表のヒース投手の登板と共に炭谷捕手や岡田捕手に代えていれば、
 
  ここまでの反撃は喰らってなかったと思います。
 
  9回表の二死満塁からの松田選手へのリードは疑問でしたし・・・。
 
  試合を終わらせる、試合展開を代えるという意味でも、
 
  守備面では森捕手よりも上のキャッチャーがベンチに2人もいるんですから、
 
  リリーフキャッチャーは必要だと改めて思いました。
 
 
 
  この試合も翌日に繋がる得点を奪われてしまいました。
 
  嫌な流れを持ち越しての第3戦だけに不安は残りますが、
 
  追撃の意欲が湧き出すような荒れた試合にだけはならないようにお願いします。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月17日(月) vs 福岡ソフトバンクホークス   21回戦   メットライフドーム  13時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス
対 H   10 勝 10 敗 0 分対 L   10 勝 10 敗 0 分
 
予告先発54ウ  ル  フ右投 予告先発19ミ  ラ  ン  ダ左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.6812今季成績1.78
vs H 成績5.40vs L 成績1.04

 
 
 
  と、発表されております。
 
  予想外の2連勝で迎える第3戦はウルフ投手が先発です。
 
  ここまできたら当然同一カード3連勝を目指しましょう!
 
  昨日と一昨日の試合は幸運にも助けてもらっての連勝となりました。
 
  が、試合内容をみるとホークスの方が格上なのは明らかでした。
 
  怪我人続出でもこの選手層の厚さ!
 
  そして、選手が勝つために何をすべきかが分かっているという強さ。
 
  しかし、今宮選手を筆頭にらしくないミスが出ているのも確かです。
 
  このチャンスをきっちりとものにして希望を断ち切ることが出来るのが強いチームです。
 
  この2連勝を無駄にすることなく悔いのない3戦目にして下さい。
 


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