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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

9/19 北海道日本ハムファイターズ戦 21回戦

2018-09-20 10:47:16 | ライオンズ 2018
 
  9月19日もメットライフドームでの北海道日本ハムファイターズ戦でした。
 
  榎田投手が10勝達成!
 
  山田選手がプロ入り初スタメン&初安打が初本塁打&初打点&初お立ち台!
 
  6連勝でマジック9!
 
  と嬉しいこと尽くしのまさに快勝でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年9月18日(水)  メットライフドーム(18時試合開始)
    北海道日本ハムファイターズ戦   21回戦(12勝9敗0分)
    観客数:25978人   試合時間:3時間14分

 
T E A M101112
 F i g h t e r s   
 L i o n s   1212
  球審:丹波幸一 / 塁審(一):橋本信治 / 塁審(二):石山智也 / 塁審(三):深谷篤
 
勝利投手 榎田(L)10勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 堀(F)2勝3敗0S
本塁打 渡邉6号(9回2ラン)
 源田4号(3回3ラン)、浅村29号(3回ソロ)、山田1号(4回2ラン)
盗 塁 
 金子侑1個
バッテリー 堀、玉井、鍵谷、藤岡 - 鶴岡、清水
 榎田、相内、小石 - 炭谷、岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s F i g h t e r s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 西川 遥輝
 源田 壮亮 大田 泰示
 浅村 栄斗 近藤 健介
 山川 穂高 中田 翔
 栗山 巧 横尾 俊建
 中村 剛也 鶴岡 慎也
 炭谷 銀仁朗 松本 剛
 山田 遙楓 渡邉 諒
 金子 侑司 中島 卓也
  榎田 大樹  堀 瑞輝
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3244100110000
(遊) 源田 壮亮.2745223200001
(二) 浅村 栄斗.3183211120001
 走二 呉 念庭.0910000000000
(一) 山川 穂高.2782201030000
(左) 栗山 巧.2674021100000
 走右 木村 文紀.2501110000000
(指) 中村 剛也.2673012110000
 走指 森 友哉.2780000010000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2544121100000
  メヒア.2091000000000
  岡田 雅利.2700000000000
(三) 山田 遥楓.1674112110001
(右)左 金子 侑司.2182221020100
合 計.276331212128110103

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山三 飛 四 球ニゴロ 左 飛空三振   
(遊) 源田見三振 右 本 空三振左 安ニゴロ  
(二) 浅村空三振 左 本 三ゴロ四 球四 球  
 走二 呉         
(一) 山川 四 球中 飛 四 球死 球右 飛  
(左) 栗山 空三振 遊ゴロ中 安右 安   
 走右 木村       中 安 
(指) 中村 遊併打 空三振死 球中 安   
 打指 森       四 球 
(捕) 炭谷  空三振左 2遊 安中 飛   
  メヒア       三ゴロ 
  岡田         
(三) 山田  遊 直左 本二 飛空三振 四 球 
(右)左 金子侑  死 球四 球 投 安右 2中犠飛 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 榎田 大樹3.497106283043122
  相内 誠3.4511641020000
  小石 博孝4.1011952100022

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  目立ったことを列挙すれば、
 
  1回表に榎田投手が1死球3四球と大乱調だったにも関わらず、押し出しの1失点で済んだこと。
 
  3回裏に二死から金子侑選手が死球、秋山選手が四球で出塁した後に源田選手のスリーランホームランで逆転してくれたこと。
 
  3回裏に源田選手のホームラン直後に浅村選手が連続ホームランを打ってくれたこと。
 
  4回裏にプロ入り初スタメンの山田選手がプロ初安打となるツーランホームランを打ってくれたこと。
 
  5回裏に二死満塁から炭谷捕手が打ったショートゴロの打球の飛んだ位置が良くタイムリー内野安打になってくれたこと。
 
  6回表に一死3・1塁から横尾選手にタイムリーヒットを打たれ、なお一死2・1塁からのピンチを凌いでくれたこと。
 
  6回裏に一死満塁から山川選手が押し出し死球、栗山選手と中村選手が連続タイムリーヒットで4点追加出来たこと。
 
  8回裏に一死満塁から金子侑選手がセンターへの犠牲フライでダメ押し点を奪ってくれたこと。
 
  など、挙げたらきりがないくらいでしたが、
 
  僕がこの試合で一番大きかったのはスタメンに炭谷捕手を起用したことだと思います。
 
  次戦が菊池投手ということで炭谷捕手がスタメン起用されるでしょうから、
 
  疲れからか打率が急降下中の森捕手の良い気分転換にもなるはずです。
 
  炭谷捕手の試合勘も少しは戻してもらえたとも思いますし。
 
 
  そして、大雑把な攻撃にならず最後の最後まで繋いでくれた選手の活躍です。
 
  3回裏は二死から金子侑選手が死球、秋山選手が四球で繋いでくれて源田選手のホームランに繋がりました。
 
  4回裏の山田選手の劇的なホームランの直後には金子侑選手が四球で出塁し盗塁を決めてくれました。
 
  5回裏も二死から山川選手が四球で出塁し、炭谷捕手のタイムリー内野安打に繋いでくれました。
 
  8回裏も無死1塁から森選手が四球で無死2・1塁、メヒア選手がサードゴロもダブルプレーを免れて一死3・1塁、
 
   山田選手が四球を選んで金子侑選手の犠牲フライに繋いでくれました。
 
 
  結局、12安打にプラスして8四球と3死球という出塁がこれだけの大差をつけてくれました。
 
  ライオンズ投手陣が与えた四死球は4でした。
 
  つまり榎田投手が1回表に出した1死球と3四球だけで、
 
  2回以降は無四球だった投手陣の好投も勝利に大きく貢献してくれました。
 
  まさかまさかで9連戦の最初の6試合を6連勝で乗り切ってくれました。
 
  予想外というか出来過ぎです。
 
  次のマリーンズとの3連戦で同一カード3連敗さえしなければ、
 
  この9連戦は100点満点を付けられると思います。
 
  やり遂げた感で気が抜けるかも知れませんが、取り敢えずあと3試合もお願いします。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月20日(木) vs 千葉ロッテマリーンズ   23回戦   ZOZOマリンスタジアム  18時15分試合開始
 
千葉ロッテマリーンズ 埼玉西武ライオンズ   < M 9 >
対 L   8 勝 14 敗 0 分対 M   14 勝 8 敗 0 分
 
予告先発87シ ェ ッ パ ー ズ右投 予告先発16菊 池  雄 星左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.5425今季成績3.072112
vs L 成績5.06vs M 成績3.68

 
 
 
  と、発表されております。
 
  自身3連勝中の菊池投手がローテーションを1日早めての先発です。
 
  この連勝をエースで止めるわけにはいきませんし、
 
  ホークスとファイターズの連戦を全勝で乗り切った達成感の反動で、
 
  マリーンズに3連敗ということを防ぐためにも、
 
  まずは初戦で勝ちましょう。
 
  天気が心配ですが、マリーンズ戦も勝ち越しを目指して戦いましょう。
 
  よろしくお願いします。
 


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