マラドーナ氏が死去

　
　　２０２０年１１月２５日にディエゴ・マラドーナが死去したと発表がありました。
　
　　神の子のご冥福をお祈りいたします。
　
　
　　ナポリでのカレッカとのコンビは忘れられません。
　
　　マラドーナの大会だった１９８６年のワールドカップでの神業。
　
　　魔術のような左足と少々のファウルには倒れることを拒否するようなプレースタイル。
　
　　ブラジル代表を応援し続けている僕でもマラドーナは憧れでした。
　
　
　　栄光と挫折の文字通り光と影の人生だったとは思いますが、
　
　　リアルタイムで見た最初で最後のスーパースターでした。
　
　　サッカーの魅力を教えてくれてありがとうございました。
　

川崎フロンターレが優勝！

　
　　１１月２５日に行われた第２９節のガンバ大阪戦で勝利した川崎が、
　
　
　　Ｊ１リーグ史上最速での優勝を達成してくれました。
　
　
　　中村憲剛と共に目指した優勝！
　
　　全ての人が納得出来るわけは無いですが、
　
　　Ｊリーグ史上最強の声も上がるくらいの強さを見せ付けてくれました。
　
　
　　ただ、まだＪ１の優勝を決めただけです。
　
　　記録づくめの優勝も狙えます。
　
　　リーグ戦４試合を残しての優勝決定はＪリーグ史上最速の記録を達成。
　
　　勝点７５も２０１５年のサンフレッチェ広島と２０１６年の浦和レッズが記録していた勝点７４の最多記録を更新。
　
　　勝利数２４もこれまでの記録を上回り単独最多記録となりましたがまだ上乗せは可能です。
　
　　他にも狙える記録が年間最多得点記録でここまでの３０試合で７９得点、
　
　　過去最高は２００６年の川崎フロンターレが記録した８４得点とあと５点。
　
　　天皇杯の優勝も狙えますし、２０２０年は川崎フロンターレの年だったと言える記念すべき１年にして下さい。
　

祝！福岡ソフトバンクホークス４年連続１１度目の日本一！

　
　福岡ソフトバンクホークスが４連勝で日本一を決めました。
　
　
　史上初の２年連続４連勝で４年連続１１度目の日本一達成おめでとうございました。
　
　
　短期決戦になると、チームの勝利が最大の目標として、
　
　
　詰まらないプライドを簡単に捨てて全選手が勝利の為だけに戦う姿勢が圧倒的でした。
　
　
　
　僕の感想としてはシーズン中よりも強かったという印象で、
　
　読売ジャイアンツには不運としか言いようがない強さだったと思います。
　
　
　一番印象に残ったのは３戦目の長谷川選手の悔しがる姿勢。
　
　６回裏二死満塁から牧原選手の代打の長谷川選手がナイスバッティングも吉川選手の好プレーに阻まれて追加点を奪えずの場面。
　
　２対０という僅差の状況で、ここで一打出れば試合が決まるという場面ではあったものの、
　
　１塁へヘッドスライディングでアウトになった後のグラウンドに叩き付けた悔しさの感情、
　
　勝っているチームの選手がこの勝利への飢えのような貪欲な姿勢をみせたことで、
　
　ピンチを凌いだジャイアンツに流れが傾くことを阻止してしまった気がしてゾクゾクしました。
　
　
　
　ただただ強かったです。
　
　パ・リーグ代表としては誇らしく感じましたが、
　
　来シーズンを考えると恐ろしさも。
　
　
　このまま称賛するだけでは悔し過ぎるので、１つだけ負け惜しみを。
　
　４年連続日本一とは言え、昨シーズンと一昨シーズンのパ・リーグ覇者は埼玉西武ライオンズです！
　
　来シーズンは福岡ソフトバンクホークスの独走を許さないシーズンにして欲しいと思います。
　
　
　
　最後に、福岡ソフトバンクホークスの選手の皆さん、監督＆コーチ＆スタッフ＆球団関係者の皆さん、
　
　そして福岡ソフトバンクホークスのファンの皆さん、
　
　２０２０年シーズンのパ・リーグ優勝並びに日本一おめでとうございました。