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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

9/7 千葉ロッテマリーンズ戦 20回戦

2018-09-08 10:02:37 | ライオンズ 2018
 
  9月7日からはメットライフドームでの千葉ロッテマリーンズ戦でした。
 
  苦しみながらも踏ん張ったエースを打線が絶妙なタイミングで援護しての逆転勝利!
 
  3連戦の初戦を幸先よく逆転劇でものにすることが出来ました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年9月7日(金)  メットライフドーム(18時試合開始)
    千葉ロッテマリーンズ戦   20回戦(13勝7敗0分)
    観客数:25612人   試合時間:3時間40分

 
T E A M101112
 M a r i n e s   
 L i o n s   1016
  球審:福家英登 / 塁審(一):山路哲生 / 塁審(二):杉永政信 / 塁審(三):西本欣司
 
勝利投手 菊池(L)11勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 松永(M)2勝3敗0S
本塁打 平沢3号(5回2ラン)
 栗山6号(2回ソロ)
盗 塁 
 源田1個、金子侑2個
バッテリー 二木、唐川、松永、岩下、高野 - 田村
 菊池、野田、平井、増田 - 炭谷、岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s M a r i n e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 中村 奨吾
 源田 壮亮 平沢 大河
 浅村 栄斗 角中 勝也
 山川 穂高 井上 晴哉
 中村 剛也 鈴木 大地
 森 友哉 清田 育宏
 栗山 巧 三木 亮
 炭谷 銀仁朗 田村 龍弘
 金子 侑司 岡 大海
  菊池 雄星  二木 康太
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3234100110000
(遊) 源田 壮亮.2715231000100
(二) 浅村 栄斗.3183022010000
(一) 山川 穂高.2705131100000
(三) 中村 剛也.2545121100000
(指) 森 友哉.2853100220000
(左) 栗山 巧.2534121100001
 走右 斉藤 彰吾.2730100000000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2552000000000
  メヒア.2141012000000
  岡田 雅利.2800001000000
(右)左 金子 侑司.2044231000200
合 計.27436101610640301

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山左 飛 中 飛 左 飛 見三振四 球  
(遊) 源田投ゴロ 中 安  右 安遊 直右 安 
(二) 浅村投 安 四 球  ニゴロ左 安右犠飛 
(一) 山川中 飛 空三振  左 安左 安左 安 
(三) 中村 三ゴロ 左 飛 中 安空三振左 安 
(指) 森 空三振 一ゴロ 四 球 四 球 
       空三振 
(左) 栗山 右 本 空三振 三 直 右 安 
 走右 斉藤彰         
(捕) 炭谷 遊ゴロ  中 飛    
  メヒア     中 安   
  岡田       右犠飛 
(右)左 金子侑  左 安 遊ゴロ 左 2右 安 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 菊池 雄星3.187107286163044
 野田 昇吾2.830.2/31020010000
 平井 克典3.400.1/31021000000
  増田 達至6.521830010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  菊池投手が悪いながらも踏ん張って7回まで良く粘って投げてくれました。
 
  継投もしっかりと成功して無失点の逆転劇を演出してくれました。
 
  この試合で大きかったのは、
 
  2回裏の栗山選手の同点ソロホームランと、
 
  6回裏の代打メヒア選手の2点タイムリーヒットで同点と、
 
  2度の同点打だったと思います。
 
 
  嫌な感じで2回表に先制された直後の2回裏に二死から栗山選手の同点とするソロホームラン!
 
  1対4で迎えた6回裏に1点を返してなお一死満塁から、
 
  栗山選手の三塁線を破ろうかという打球を鈴木選手がファインプレーでサードライナーとなり、
 
  二死満塁にされた直後の炭谷捕手に代打のメヒア選手を出して勝負を賭けた場面での
 
  同点タイムリーだっただけに、味方の士気を高めたことと、マリーンズへ与えたショックは
 
  かなりの大きさだったと思います。
 
  この2選手の活躍無しに8回裏の猛攻へは繋がらなかったと思います。
 
  源田選手は塁に出て盗塁を決めてくれました。
 
  山川選手は打球は上がらずもタイムリーヒットを含む3安打!
 
  そして金子侑選手が3安打1打点2得点2盗塁と期待通りの活躍!
 
  二死からチャンスの場面で浅村選手と勝負してくれたり、
 
  150キロを超える速球に付いていけてなかった栗山選手を追い込んでから変化球で勝負してくれたり、
 
  送りバントの構えをしていた岡田選手の初球にワイルドピッチをして簡単に進塁を許してくれたり、
 
  と、マリーンズに助けられた感じはかなりありましたが、
 
  菊池投手が勝ったという結果が大きいです!
 
  打線のブレーキになっていた選手達が底を抜けたのか?
 
  それを確かめるのにはもってこいなホームでの3連戦となりそうです。
 
  とにかく、最低でも勝ち越しをお願いします。
 
 
 
 
 
  ということでした。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月8日(土) vs 千葉ロッテマリーンズ   21回戦   メットライフドーム  14時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 千葉ロッテマリーンズ
対 M   13 勝 7 敗 0 分対 L   7 勝 13 敗 0 分
 
予告先発21十 亀  剣右投 予告先発86ボ ル シ ン ガ ー右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.0819今季成績2.561913
vs M 成績4.50vs L 成績4.05

 
 
 
  と、発表されております。
 
  両先発の今シーズンの成績をみれば勝てる訳ありません。
 
  最多勝争いをしているボルシンガー投手と3つの負け越しのある十亀投手。
 
  防御率も1点以上差があります。
 
  ので、十亀投手は負けて元々という開き直りで6回まで3失点以内で抑えて下さい。
 
  後は打線を信じて。
 
  外国人投手を攻略するには、塁に出て足でかき回すのが手っ取り早いので、
 
  金子侑選手と源田選手に期待したいと思います。