パシフィック&セントラル両リーグが、
7月に最も活躍した打者、投手に贈られる
「日本生命月間MVP賞」の受賞選手を発表しました。
パ・リーグは、
投手部門
涌井 秀章 選手 (2度目)
(埼玉西武ライオンズ)
打者部門
A.カブレラ 選手 (6度目)
(オリックスバファローズ)
と発表されました。
おめでとうございます。
涌井投手は、
試合数4、4勝0敗、完投2、投球回33、
奪三振38、自責点6、防御率1.64
という成績を残しました。
選考理由が、
7月4試合に登板、リーグトップの4勝(完投2、完封1)
をマーク。
防御率1.64はホールトン投手(ホークス)と並び、
リーグトップタイ。
奪三振38は成瀬投手(マリーンズ)と並びリーグトップタイ。
2006年6月度に続き、自身2度目の月間MVP。
カブレラ内野手は、
試合数18、打数66、安打27、本塁2、
打点11、打率.409
という成績を残しました。
選考理由が、
7月18試合に出場。
2ヶ月半ぶりの復帰戦となった7日ホークス戦で
決勝打を放つなど、出場した全試合で安打を記録。
月間打率.409、出塁率.506はリーグトップ
(打率2位はイーグルスの鉄平選手の.366)。
2001年3・4月度、2002年8月度、2003年6月度、
2006年5月度、2008年8月度に続き、自身6度目の
月間MVP。
月間MVP受賞6度は、イチロー選手の10度に次ぎ、
松中選手、杉内投手と並びリーグ史上2位タイの記録です。
やっとライオンズの選手が月間MVPを獲得してくれました。
打者部門のファイターズの選手の連続受賞もようやく
ストップしました。
涌井投手にはこの活躍を続けて欲しいと思います。
表彰式日時は、
涌井投手は8月21日(金)の西武ドームでの
マリーンズ戦の試合開始前になるそうです。
カブレラ選手は8月25日(火)の京セラドームでの
ファイターズ戦の試合開始前になるそうです。
ちなみにセ・リーグは、
投手部門が、
浅尾 拓也 投手 (初受賞)
中日ドラゴンズ
打者部門が、
J.デントナ 選手 (初受賞)
東京ヤクルトスワローズ
が受賞されました。
改めて、おめでとうございます。
7月に最も活躍した打者、投手に贈られる
「日本生命月間MVP賞」の受賞選手を発表しました。
パ・リーグは、
投手部門
涌井 秀章 選手 (2度目)
(埼玉西武ライオンズ)
打者部門
A.カブレラ 選手 (6度目)
(オリックスバファローズ)
と発表されました。
おめでとうございます。
涌井投手は、
試合数4、4勝0敗、完投2、投球回33、
奪三振38、自責点6、防御率1.64
という成績を残しました。
選考理由が、
7月4試合に登板、リーグトップの4勝(完投2、完封1)
をマーク。
防御率1.64はホールトン投手(ホークス)と並び、
リーグトップタイ。
奪三振38は成瀬投手(マリーンズ)と並びリーグトップタイ。
2006年6月度に続き、自身2度目の月間MVP。
カブレラ内野手は、
試合数18、打数66、安打27、本塁2、
打点11、打率.409
という成績を残しました。
選考理由が、
7月18試合に出場。
2ヶ月半ぶりの復帰戦となった7日ホークス戦で
決勝打を放つなど、出場した全試合で安打を記録。
月間打率.409、出塁率.506はリーグトップ
(打率2位はイーグルスの鉄平選手の.366)。
2001年3・4月度、2002年8月度、2003年6月度、
2006年5月度、2008年8月度に続き、自身6度目の
月間MVP。
月間MVP受賞6度は、イチロー選手の10度に次ぎ、
松中選手、杉内投手と並びリーグ史上2位タイの記録です。
やっとライオンズの選手が月間MVPを獲得してくれました。
打者部門のファイターズの選手の連続受賞もようやく
ストップしました。
涌井投手にはこの活躍を続けて欲しいと思います。
表彰式日時は、
涌井投手は8月21日(金)の西武ドームでの
マリーンズ戦の試合開始前になるそうです。
カブレラ選手は8月25日(火)の京セラドームでの
ファイターズ戦の試合開始前になるそうです。
ちなみにセ・リーグは、
投手部門が、
浅尾 拓也 投手 (初受賞)
中日ドラゴンズ
打者部門が、
J.デントナ 選手 (初受賞)
東京ヤクルトスワローズ
が受賞されました。
改めて、おめでとうございます。