岸今季2連勝!
試合結果はこちら。
この試合の放送は観ることが出来ました。
ということで、
僕なりのポイントは、
5回表の攻撃です。
先頭の
9番ボカチカ選手が高~いキャッチャーファールフライ
を打ち上げてしまうも、風に流されてフェアグラウンド
に落ち、出塁。記録はキャッチャーエラーで無死1塁。
1番赤田選手の時にロー投手の牽制悪送球とバックアップが
遅れたために、ボカチカ選手は一気に3塁で無死3塁。
1番赤田選手は鋭い打球のショートライナーで一死3塁。
2番栗山選手はフルカウントから四球を選んで一死3・1塁。
3番中島選手の打席でツーナッシングから栗山選手が盗塁、
高谷捕手が2塁へ悪送球し、センターへ送球が抜ける間に
ボカチカ選手がホームイン、栗山選手はこの間に3塁へ。
記録は栗山選手の盗塁と高谷捕手のエラーで一死3塁。
3番中島選手が右中間深くへ打ち上げるセンターへの
犠牲フライで、3塁ランナー栗山選手がホームインで
この回2点目。
結局この回ノーヒットで2点を追加出来ました。
エラーで出塁、牽制悪送球、四球、
盗塁→悪送球、犠飛。
特に、1点もらった後の一死3塁から
中島選手がきっちり犠牲フライで追加した
4点目が結果的に決勝点になりました。
相手のミスに付け込むライオンズらしい攻撃
だったと思います。
5回犠飛を打った後の中島選手のコメントを。
「スライダーです。
最低限の仕事。
自分の役割が出来たと思います。
簡単にアウトにならんでよかった。」
15日の予告先発は、
L)石井 一久 投手
H)ホールトン 投手
と発表されています。
石井一投手、
今季初勝利お願いします。
試合結果はこちら。
4月14日(火) 熊本、18:00、14,451人、2時間56分 | |||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | 安 | 失 | |
Lions | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 7 | 2 | |||
Hawks | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 4 | |||
勝 利 | 岸(L)2勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | グラマン(L)0勝1敗2S | ||||||||||||||
敗 戦 | ロー(H)0勝2敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L) H)松中2号 | ||||||||||||||
盗 塁 | L)栗山2個 H)川崎1個 | ||||||||||||||
バッテリー | L)岸、グラマン-細川、野田 H)ロー、ファルケンボーグ-高谷 |
西武ライオンズ 打撃成績 | ||||||||||||
Pos | 選手 | 通算 打率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
(中) | 赤田 将吾 | .286 | 5 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(左) | 栗山 巧 | .154 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
(遊) | 中島 裕之 | .297 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(三) | 中村 剛也 | .341 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(一) | 石井 義人 | .258 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 |
(右) | G.G.佐藤 | .282 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
捕 | 野田 浩輔 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(ニ) | 平尾 博嗣 | .100 | 4 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(捕) | 細川 亨 | .276 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打右 | 佐藤 友亮 | .500 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(指) | ボカチカ | .345 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 岸 孝之 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | グラマン | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合 計 | .280 | 31 | 5 | 7 | 4 | 7 | 4 | 1 | 2 | 2 | 0 |
西武ライオンズ 投手成績 | |||||||||||
勝敗 セーブ | 投手 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
○ | 岸 孝之 | 2.81 | 8 | 30 | 105 | 5 | 0 | 4 | 3 | 4 | 2 |
S | グラマン | 2.45 | 1 | 4 | 12 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
この試合の放送は観ることが出来ました。
ということで、
僕なりのポイントは、
5回表の攻撃です。
先頭の
9番ボカチカ選手が高~いキャッチャーファールフライ
を打ち上げてしまうも、風に流されてフェアグラウンド
に落ち、出塁。記録はキャッチャーエラーで無死1塁。
1番赤田選手の時にロー投手の牽制悪送球とバックアップが
遅れたために、ボカチカ選手は一気に3塁で無死3塁。
1番赤田選手は鋭い打球のショートライナーで一死3塁。
2番栗山選手はフルカウントから四球を選んで一死3・1塁。
3番中島選手の打席でツーナッシングから栗山選手が盗塁、
高谷捕手が2塁へ悪送球し、センターへ送球が抜ける間に
ボカチカ選手がホームイン、栗山選手はこの間に3塁へ。
記録は栗山選手の盗塁と高谷捕手のエラーで一死3塁。
3番中島選手が右中間深くへ打ち上げるセンターへの
犠牲フライで、3塁ランナー栗山選手がホームインで
この回2点目。
結局この回ノーヒットで2点を追加出来ました。
エラーで出塁、牽制悪送球、四球、
盗塁→悪送球、犠飛。
特に、1点もらった後の一死3塁から
中島選手がきっちり犠牲フライで追加した
4点目が結果的に決勝点になりました。
相手のミスに付け込むライオンズらしい攻撃
だったと思います。
5回犠飛を打った後の中島選手のコメントを。
「スライダーです。
最低限の仕事。
自分の役割が出来たと思います。
簡単にアウトにならんでよかった。」
15日の予告先発は、
L)石井 一久 投手
H)ホールトン 投手
と発表されています。
石井一投手、
今季初勝利お願いします。