今季初3勝目!
試合結果はこちら。
この試合の放送は観ることが出来ました。
ということで、
僕なりのポイントは、
7回裏の守備です。
2対1の1点リードの場面で、
二死ランナー無しから。
1番渡辺直選手にライト前ヒット、
2番高須選手の初球に渡辺直選手に2盗を決められ、
二死2塁に。
その高須選手がフルカウントからレフト前へ
タイムリーヒットを打たれ2対2の同点に
追い付かれてしまいます、
さらにこの打球を栗山選手が後逸してしまい、
打球が点々とする間に高須選手は3塁へ。
(記録は、ヒットとレフト栗山選手のエラー)
ここで、先発帆足投手から星野投手へ交代。
3番鉄平選手への初球がアウトコース低目へ
大きく外れるワイルドピッチになるも、
弾いた細川捕手が素早く追い付きホームカバー
に入った星野投手へトス、
突っ込んできた高須選手にタッチし、間一髪アウト!
このミス絡みのピンチで逆転されず、同点で凌ぐことが
出来たことが大きいと思います。
結局好投の長谷部投手に対して、
今季初スタメンの佐藤友選手が全4打点を
一人で挙げる活躍をみせて勝利。
(最後の1点は小山投手のボークでもらいました。)
小野寺投手、グラマン投手も好投し、
イーグルスの反撃を抑えました。
この試合は両先発が好投した投手戦になりました。
試合時間が2時間47分という締まった試合でした。
これで、首位イーグルス相手に2連勝、
貯金も今季初の2となりました。
4月12日の予告先発は、
L)ワズディン 投手
E)ラズナー 投手
と発表されました。
前回登板で打ち込まれた
ワズディン投手が2試合目の登板です。
片岡選手の打撲が気になりますが、
調子に乗って4連勝、同一カード3連勝と
いってもらいましょう!
試合結果はこちら。
4月11日(土) Kスタ宮城、14:00、17,835人、2時間47分 | |||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | 安 | 失 | |
Lions | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 6 | 1 | |||
Eagles | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 | |||
勝 利 | 小野寺(L)2勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | グラマン(L)0勝1敗2S | ||||||||||||||
敗 戦 | 長谷部(E)0勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L) E) | ||||||||||||||
盗 塁 | L) E)渡辺1個 | ||||||||||||||
バッテリー | L)帆足、星野、小野寺、グラマン-細川、銀仁朗 E)長谷部、小山-嶋 |
西武ライオンズ 打撃成績 | ||||||||||||
Pos | 選手 | 通算 打率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
(ニ) | 片岡 易之 | .355 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ニ | 水田 圭介 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打一 | 石井 義人 | .269 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(左) | 栗山 巧 | .125 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
(遊) | 中島 裕之 | .323 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(三) | 中村 剛也 | .353 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(右) | G.G.佐藤 | .313 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(一) | 江藤 智 | .250 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打中 | 赤田 将吾 | .375 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
(指) | ボカチカ | .391 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(捕) | 細川 亨 | .333 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
打ニ | 平尾 博嗣 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(中) | 佐藤 友亮 | .600 | 4 | 1 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
捕 | 銀仁朗 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 帆足 和幸 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 星野 智樹 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 小野寺 力 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | グラマン | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合 計 | .306 | 30 | 5 | 6 | 4 | 4 | 4 | 2 | 0 | 1 | 0 |
西武ライオンズ 投手成績 | |||||||||||
勝敗 セーブ | 投手 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
帆足 和幸 | 5.73 | 6.2/3 | 29 | 92 | 7 | 0 | 3 | 3 | 2 | 2 | |
星野 智樹 | 4.50 | 0.2/3 | 2 | 7 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
○ | 小野寺 力 | 0.00 | 0.2/3 | 2 | 7 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
S | グラマン | 3.38 | 1 | 3 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
この試合の放送は観ることが出来ました。
ということで、
僕なりのポイントは、
7回裏の守備です。
2対1の1点リードの場面で、
二死ランナー無しから。
1番渡辺直選手にライト前ヒット、
2番高須選手の初球に渡辺直選手に2盗を決められ、
二死2塁に。
その高須選手がフルカウントからレフト前へ
タイムリーヒットを打たれ2対2の同点に
追い付かれてしまいます、
さらにこの打球を栗山選手が後逸してしまい、
打球が点々とする間に高須選手は3塁へ。
(記録は、ヒットとレフト栗山選手のエラー)
ここで、先発帆足投手から星野投手へ交代。
3番鉄平選手への初球がアウトコース低目へ
大きく外れるワイルドピッチになるも、
弾いた細川捕手が素早く追い付きホームカバー
に入った星野投手へトス、
突っ込んできた高須選手にタッチし、間一髪アウト!
このミス絡みのピンチで逆転されず、同点で凌ぐことが
出来たことが大きいと思います。
結局好投の長谷部投手に対して、
今季初スタメンの佐藤友選手が全4打点を
一人で挙げる活躍をみせて勝利。
(最後の1点は小山投手のボークでもらいました。)
小野寺投手、グラマン投手も好投し、
イーグルスの反撃を抑えました。
この試合は両先発が好投した投手戦になりました。
試合時間が2時間47分という締まった試合でした。
これで、首位イーグルス相手に2連勝、
貯金も今季初の2となりました。
4月12日の予告先発は、
L)ワズディン 投手
E)ラズナー 投手
と発表されました。
前回登板で打ち込まれた
ワズディン投手が2試合目の登板です。
片岡選手の打撲が気になりますが、
調子に乗って4連勝、同一カード3連勝と
いってもらいましょう!