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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

ドラゲー観戦 感想記 2

2006-07-06 02:59:23 | DRAGON GATE
今回はドラゲーの次代のエース候補の2選手の
シングルマッチ2試合の感想を。


<第3試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負>

○ドス・カラス
 (10分7秒 パワーボム→エビ固め)
  ●B×Bハルク

ドス・カラスまさにレジェンドの風格を漂わせての
スカイハイで入場でした。
やっぱりドラゲーの試合会場では知らない人が多いのか
入場時の反応はもう一つだったように思います。

しかし、B×Bハルクの入場!
白い!爽やか!カッコいい!ってな感じで華麗にダンスを踊り
入場パフォーマンスは終了。いよいよ試合開始です。

超が付くくらいのベテランであるドス・カラスがハルクの
動きについていけるんかな?という心配も試合開始3分ほどで
無くなりました。まるでドス・カラスのジャーべ教室。
メキシカンストレッチと呼ばれる複合関節技を次々と繰り出し
ハルクのスタミナをじわじわと奪い取る老獪さはさすがでした。

中盤にはマスカラス兄弟の代名詞でもあるフライングクロスチョップ
も繰り出し、ハルクに単発の反撃を許すのみという内容でした。
トップロープからのダイビングボディプレスも披露し、最後まで
ハルクにペースを与えませんでした。
思い切りよく、遠慮なく攻めてたハルクもキレのある技を出す
もののうまく切り返されてました。まさしくkキャリアの差!

これからのドラゲーを支えるであろうハルクに厳しさを与えた
ということは対戦相手を選んだCIMAの期待の現われでしょう。
とにかくドス・カラスを生で観たということに満足でした。




<第4試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負>

○吉江豊
 (12分52秒 ダイビングボディプレス→体固め)
  ●鷹木信悟


現在アメリカに遠征修行中の鷹木がこの大会だけ限定帰国。
アメリカに行って約1ヵ月半でどれだけの成果をみせてくれる
のかが楽しみの一戦でした。
ドラゲー内では鷹木のでかさは際立っているのですが、
吉江はその鷹木と比べてもデカイ!
日本人レスラー最重量の160kgはとにかく凄かった。

鷹木は吉江にパワー勝負を挑み真っ向勝負したものの、
パワーだけじゃなくテクニックでも完敗でした。
改めて吉江強し!を実感させてくれました。

ただ、鷹木もこの吉江を担ぎ上げることに成功しました。
やや体勢が崩れてデスバレーボムみたいになってましたが。
ジャーマンまで繰り出そうとしたんですが、さすがに
防御されてしまったんですが、綺麗にバックドロップを
決めたのには驚きました。
最後は力尽きてしまいましたが、今後に大きな期待を抱かせて
くれる試合だったと思いました。

アメリカで納得するまで暴れてから帰って来て下さい。

ベスト4激突 2

2006-07-06 02:51:38 | ワールドカップ
準決勝2試合目

 ポルトガル VS フランス


ポルトガルの勝利と予想します。


ポルトガルはまずフェリポンが経験豊富な監督だということ。
フィーゴ&C・ロナウドの両サイドの突破力+デコの攻撃力が
注目されているんですが、あまり目立ちませんが、
DF(特に両CB)が堅いんです。
R・カルバーリョ&F・メイラのコンビは今大会通算失点が1。
コスティーニャも出場停止から帰ってきますし、マニシェとの
コンビは安定感があり、特に決定力に問題を抱えるポルトガルに
とってロングシュートとゴール前へFWを追い越して行く動きが
得意なマニシェがより攻撃的にプレー出来るということでも
コスティーニャの存在感は大きいでしょう。
ポルトガルのキーマンは出場停止明けで休養十分のデコです。


フランスは、ジダンのアシストでアンリがゴールというのが
ブラジル戦で始めて決まったんですが、やっぱりアンリが
アーセナルの時よりも窮屈そうなのが気になります。
マケレレ&ヴィエラの中盤のDF力は抜群です。
両サイドからの攻めという点でサニョルとテュラムの攻めも
少なく、運動量豊富なリベリとマルダ(ビルトール)がサイド
をどれだけえぐれるかが得点の鍵になるでしょう。
アンリがサイドに流れすぎると苦しい展開になりそうです。
ジダンはブラジル戦ほど自由は与えられないでしょうから、
フランスのキーマンはヴィエラになるんじゃないでしょうか。

対ホークス 第10戦

2006-07-06 02:31:01 | ライオンズ
また西口投手が・・・(T_T)

 7月5日(水) ヤフードーム 18時試合開始
チーム101112 
ライオンズ 13
ホークス 
勝ち=なしS=なし
負け=なし観客=30,590人
ホームラン【L】なし
【H】なし
盗塁【L】片岡選手(1個)
【H】なし


以上の結果になりました。
スタメンは次のとおりです。
 
53


42

52

30

13
福地 寿樹 選手
片岡 易之 選手
中島 裕之 選手
カブレラ 選手
和田 一浩 選手
栗山 巧 選手
平尾 博嗣 選手
細川 亨 選手
高木 浩之 選手
西口 文也 投手


DH




















DH


大村 直之 選手
川崎 宗則 選手
柴原 洋 選手
松中 信彦 選手
ズレータ 選手
本間 満 選手
田上 秀則 選手
森本 学 選手
山崎 勝己 選手
新垣 渚 投手

52


42
10
70
32
62
18


やっぱりホークス戦は燃えますね。
この試合での僕なりのポイントは、


10回裏 (L 3 - 2 H)

9回裏から登板していた星野投手を10回裏の先頭の松中選手の
打席のために投げさせた場面。


結果が四球になったからではなく、1点リードでこの回抑えたら
勝てるという場面で投げるのが守護神だと思うんです。
小野寺投手にもそれだけの信頼を置いてもいいと思うんです。
結局続くズレータ選手に対して出てきた小野寺投手が、
ワイルドピッチで松中選手に三塁までいかれて、本間選手に
同点タイムリーを打たれてしまい、同点で試合終了でした。

どうせなら回の頭から出て万が一打たれても納得いくと思うんで、
そのへんのところを今後なんとかお願いします、伊東監督&荒木コーチ。


7月6日(木)は試合がありません。
次は7月7日(金)インボイスでのファイターズ戦です。
残念ながら試合を観ることは出来ないんですが、
9連勝中のファイターズをしっかり叩いて首位固めといきましょう。