お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

あ~!アルゼンチンが~!

2006-07-01 03:47:20 | ワールドカップ
アルゼンチンがドイツにPK戦で敗退してしまいました。

そんなアホな!

アルゼンチンのペケルマン監督が計算違いをしてしまったようです。

まさか、リケルメを下げてカンビアッソを出すとは?

追い付かれるとは思わんかったんでしょうね。逃げ切れると!

クレスポも代えたし、誤算はGKのアボンダンシエリの負傷交代です。

これでサビオラ、メッシ、アイマールといった勝負を決めれる選手を

出すことが出来なくなったんですから・・・。気の毒やとは思いますが、

早めに守備固めし過ぎたなというのが正直な感想です。

ただ、アルゼンチンはセルビア・モンテネグロ戦から段々下降線を

たどってきたように思います。ピークがちょっと早かったんでしょうか?

ただ、リケルメに頼り過ぎてしまい、チームでの攻撃が遅かったので

リケルメを抑えられた時のためにアイマールがいたのに使わんとは。

攻撃のチームが守りに入るこうなるんでしょうね、

とにかくもったいない試合を落としました。



ドイツはとにかくおめでとうございます。

先制されかなり苦しい試合でしたが、クローゼのゴールでしぶとく

追い付き、得意のPK戦でレーマンが実力を発揮して勝利。

なんか悔しいですがしょうがないですね。

こうなったら南米代表のアルゼンチンの分まで我がセレソンが

勝ち残ってくれるでしょう!ライバル国の分もですね!

対バファローズ 第8戦

2006-07-01 03:29:33 | ライオンズ
完敗でした!

 6月30日(金) 前橋 18時試合開始
チーム 
バファローズ 14
ライオンズ 
勝ち=デイビー投手(7勝5敗0S)S=なし
負け=許投手(0勝3敗0S)観客=13,464人
ホームラン【Bu】なし
【L】なし
盗塁【Bu】なし
【L】福地選手(1個)


以上の結果になりました。
スタメンは次のとおりです。
Bu 
10

31
23
26

24


谷 佳知 選手
村松 有人 選手
塩崎 真 選手
北川 博敏 選手
グラボースキー 選手
中村 紀洋 選手
ブランボー 選手
後藤 光尊 選手
的山 哲也 選手
デイビー 投手



DH


















DH



赤田 将吾 選手
片岡 易之 選手
中島 裕之 選手
カブレラ 選手
和田 一浩 選手
栗山 巧 選手
中村 剛也 選手
細川 亨 選手
福地 寿樹 選手
許 銘傑 投手



42

52
60
30
53
23


この試合での僕なりのポイントは、

1回表 (Bu 0 -  L)
1点取られてなお二死三・一塁で中村選手に
センター前タイムリーヒットを打たれてしまった場面。


許投手が谷選手・村松選手に連打され、塩崎選手のセカンドゴロ
でダブルプレーをとれず、依然調子の上がらない中村選手に、
本人にもチームにもええ感じの結果が出てしまいました。

立ち上がりに不安があった許投手が3点を取られることに
なってしまったのも、1回表の守備が全てではないでしょうか?
中村選手は結局3安打の猛打賞で2打点でした。
ライオンズのユニフォームを見ると燃える人なので・・・。


あと、ライオンズは折角9・1・2番と俊足選手を揃えて、
チャンスもあったのに盗塁を仕掛けるのが少な過ぎると思います。
積極的にいって2塁でアウトになった方がゲッツーくらうよりも
ましです。少し安全に手堅く行き過ぎてるような気がします。


7月1日(土)の試合はインボイスで17時から
予告先発は、
 Bu・・・金子 千尋 選手(右投げ)0勝0敗0S、防御率4.00
 L・・・帆足 和幸 投手(右投げ)4勝2敗0S、防御率4.45
松坂投手の代役としてではなく、左のエースとして帆足投手お願いします。

ベスト8決戦!

2006-07-01 00:01:22 | ワールドカップ
今日(明日?)から準々決勝が始まります。

一番面白い組合わせが多いんです。

そこで、また勝手に勝敗を予想します。


 ドイツ VS アルゼンチン

 ドイツはバラック以外の基本的なスキルが見劣りします。
 特にトラップが粗いのでピンチを数多く作りそうです。
 それに対してアルゼンチンはリケルメを筆頭にホンマに上手いです。
 そうなると、徐々に辛抱出来ずにファールで止めるというシーンが
 多くなるんではないでしょうか?
 それに、アルゼンチンにはアイマール、テベス、メッシという切り札
 がいますからアルゼンチンが勝つと思います。GKがやや不安ですが。
 勝って欲しいとも思いますし、あの伝統のポンポンつながるショートパス
 はやはり必見です。カンビアッソがキーマンでしょう。
 ドイツが勝つにはミドルシュートか、高さを活かしたセットプレーで
 ゴールを決めるしか難しいと思います。レーマンがキーマンでしょう。


 イタリア VS ウクライナ

 イタリアはネスタの不在がしんどそうですが、やはりDF力は
 素晴らしいものがあります。ピルロの調子に大きく左右されることも
 あるんですが、ウクライナが相手では優位にゲームを進めるでしょう。
 ウクライナはやはりシェフチェンコ頼みになると思いますが、
 セリエAでの経験も豊富な選手だけにゴールをどう奪うかに注目です。
 やはりタレントの数(特にFW)が絶対的に違いますので、
 ジラルディーノ、トニ、インザーギ、デルピエロ。
 ここにトッティを加えた攻撃陣を0点に抑えるのは難しいでしょうから、
 2点取れるかと言えばウクライナは苦しいということで、
 イタリア勝利と予想します。