本日FIFAクラブワールドチャンピオンシップトヨタカップジャパン2005(長い)の
決勝戦が行われました。
決勝戦のカードは予想通り南米代表対欧州代表。
サンパウロFC(ブラジル)-リバプールFC(イングランド)の対戦でした。
結果は猛攻に耐え切ってサンパウロが勝ちました。1対0という接戦でした。
シュート CK FK
サンパウロ 4 0 15
リバプール 21 17 17
というデータが示す通り圧倒的にリバプールが押してたんですが、
サンパウロのGKロジェリオ・セーニ選手を中心に守りきりました。
優勝おめでとうございます。応援してたのでホントに嬉しいです。
大会MVPは優勝チームから選ばれるのが当然でサンパウロのキャプテンでもある
GKロジェリオ・セーニ選手に決まりました!
素晴らしい反応とFK&PKが評価されたんだと思います。
特に決勝は素晴らしい反応で、リバプールのジェラード選手の直接FKをはきだしたり、
CKの時の素晴らしい飛び出し等で味方のピンチをことごとく防ぎきりました。
しか~し、僕がMVPを選べるならば、いちおしのシシーニョ選手でもなく、
キャプテンのロジェリオ・セーニ選手でもなく、2得点のアモローゾ選手でもなく、
7番ミネイロ選手にあげます。
決勝戦の唯一の得点者だからというのではなく、凄い、いや凄まじい運動量とDF力。
そして機をみた攻め上がり。まさにボールのあるところにミネイロ選手有り!
って感じでした。
大会を通じて思ったことは南米&欧州代表とその他の地域代表の差は確実に縮まって
来てるってことです。ですが、そのもうちょっとの差が実は大きいような気がしました。
特にサイドチェンジの精度とスピードが南米&欧州とはかなり違う印象を受けました。
特にジェラード選手のミドルパスの正確さとスピード、それもインサイドキックで!
来年も日本で開催されるこの大会、Jリーグ代表のチームがアジアチャンピオンとして
出場できたらええのになぁと思いつつ、実際は厳しいやろなと思ってしまいました。
決勝戦が行われました。
決勝戦のカードは予想通り南米代表対欧州代表。
サンパウロFC(ブラジル)-リバプールFC(イングランド)の対戦でした。
結果は猛攻に耐え切ってサンパウロが勝ちました。1対0という接戦でした。
シュート CK FK
サンパウロ 4 0 15
リバプール 21 17 17
というデータが示す通り圧倒的にリバプールが押してたんですが、
サンパウロのGKロジェリオ・セーニ選手を中心に守りきりました。
優勝おめでとうございます。応援してたのでホントに嬉しいです。
大会MVPは優勝チームから選ばれるのが当然でサンパウロのキャプテンでもある
GKロジェリオ・セーニ選手に決まりました!
素晴らしい反応とFK&PKが評価されたんだと思います。
特に決勝は素晴らしい反応で、リバプールのジェラード選手の直接FKをはきだしたり、
CKの時の素晴らしい飛び出し等で味方のピンチをことごとく防ぎきりました。
しか~し、僕がMVPを選べるならば、いちおしのシシーニョ選手でもなく、
キャプテンのロジェリオ・セーニ選手でもなく、2得点のアモローゾ選手でもなく、
7番ミネイロ選手にあげます。
決勝戦の唯一の得点者だからというのではなく、凄い、いや凄まじい運動量とDF力。
そして機をみた攻め上がり。まさにボールのあるところにミネイロ選手有り!
って感じでした。
大会を通じて思ったことは南米&欧州代表とその他の地域代表の差は確実に縮まって
来てるってことです。ですが、そのもうちょっとの差が実は大きいような気がしました。
特にサイドチェンジの精度とスピードが南米&欧州とはかなり違う印象を受けました。
特にジェラード選手のミドルパスの正確さとスピード、それもインサイドキックで!
来年も日本で開催されるこの大会、Jリーグ代表のチームがアジアチャンピオンとして
出場できたらええのになぁと思いつつ、実際は厳しいやろなと思ってしまいました。