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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

レッスルキングダムⅡ IN 東京ドーム

2009-01-07 13:02:14 | プロレス
1月4日の恒例大会である、
新日本プロレスの東京ドーム大会の
結果が出ましたので確認を。



レッスルキングダムⅡ IN 東京ドーム
1月4日(日) 東京ドーム 16時試合開始
全11試合
第0試合 15分1本勝負
ミラノコレクションA.T.
石狩 太一
VS吉橋 伸雄
岡田 かずちか
平澤 光秀
○ ミラノコレクションA.T.
(6分24秒、スーパースクラップキック→エビ固め)
吉橋 伸雄 ×
 
第1試合 30分1本勝負
Wrestle Kingdom Grand Opening VIENTO DORADO
ミスティコ
田口 隆祐
プリンス・デヴィット
VSアベルノ
外道
邪道
○ ミスティコ
(9分50秒、ラ・ミスティカ)
アベルノ ×
 
第2試合 30分1本勝負
獣神サンダー・ライガー デビュー20周年記念試合
-LIGER 20th anniversary match-
獣神サンダー・ライガー
佐野 巧真
VS井上 亘
金本 浩二
○ 獣神サンダー・ライガー
(8分47秒、雪崩式垂直落下式ブレーンバスター→体固め)
金本 浩二 ×
 
第3試合 60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合
~Tread on!!~
≪第22代王者組≫
裕次郎
内藤 哲也
VS≪挑戦者組≫
アレックス・シェリー
クリス・セイビン
○ クリス・セイビン
(13分21秒、メイドインデトロイト→エビ固め)
内藤 哲也 ×
※挑戦者組が第23代王者となる
 
第4試合 60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
~Ballistic interception~
≪第55代王者≫
ロウ・キー
VS≪挑戦者≫
タイガーマスク
○ タイガーマスク
(8分48秒、変型タイガースープレックスホールド)
ロウ・キー ×
※挑戦者が第56代王者となる
 
第5試合 30分1本勝負
Fighting Holdings Competition
長州 力
蝶野 正洋
カート・アングル
ケビン・ナッシュ
VSジャイアント・バーナード
飯塚 高史
石井 智宏
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
○ カート・アングル
(7分9秒、アンクルロック)
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン ×
 
第6試合 60分1本勝負
世界ヘビー級選手権試合
Crusade for Justice
≪第2代王者≫
永田 裕志
VS≪挑戦者≫
田中 将斗
○ 永田 裕志
(11分41秒、バックドロップホールド)
田中 将斗 ×
※王者が3度目の防衛に成功
 
第7試合 60分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Tendencies ~the invasion~
中西 学VS秋山 準
○ 秋山 準
(10分27秒、リストクラッチ式エクスプロイダー→体固め)
中西 学 ×
 
第8試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合 ハードコアルール
≪第51代王者組≫
真壁 刀義
矢野 通
VS
≪挑戦者組≫
ブラザー・レイ
ブラザー・ディーボン
○ ブラザー・レイ
(15分34秒、3D→片エビ固め)
真壁 刀義 ×
※挑戦者組が第52代王者となる
 
第9試合 60分1本勝負/TD>
NJPW vs NOAH Battle Tendencies ~the encounter~
中邑 真輔
後藤 洋央紀
VS三沢 光晴
杉浦 貴
○ 中邑 真輔
(15分17秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)
杉浦 貴 ×
 
第10試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
≪第49第王者≫
武藤 敬司
VS≪挑戦者≫
棚橋 弘至
○ 棚橋 弘至
(30分22秒、ハイフライフロー→片エビ固め)
武藤 敬司 ×
※挑戦者が第50代王者となる


気になっていた試合結果だけを見ての感想を。

棚橋選手が武藤選手に勝ち、
新日本プロレスの至宝IWGPヘビーのベルトを
取り戻しました。
棚橋選手が失敗するとどうすんねんというくらい
切羽詰っていたんですが、見事にやってくれた
ようです。

中邑選手もタッグとはいえ、もう一人のレジェンド
ともいえる三沢選手と対戦しました。
試合は杉浦選手から取ったようですが、
武藤敬司・三沢光晴と闘った選手はそうはいません。
次期IWGPヘビーの挑戦も決まったようですし、
棚橋弘至と中邑真輔のどちらが新日本を
リードしていくのか、そこに後藤選手が
どう割ってはいるのか、充実してきました。

天山選手の負傷欠場によりIWGPタッグ選手権は
通常のタッグ形式で行われましたが、
真壁選手がベルトを取られてしまいました。
残念ながら、昔から新日は魅力的なヘビーの
タッグチームが全日と比べると少なかったので、
これを機に、長く組むタッグチームが出てきて
欲しいと思うんですが、どうなるでしょう?

ノアの秋山選手が新日の中西選手にシングルで
勝ったということは、この大会での
ノア対新日本は1勝1敗の引き分けとなりました。
ヘビー級の今後に期待を抱いてしまいます。

永田選手が田中選手にベルトを賭けて勝ちました。
永田対田中は結果が全てだと思います。

タイガーマスク選手がロウ・キー選手から
ベルトを獲り返しました。
やっぱりタイガーにはベルトが似合います。
しっかり、腰に巻き続けて欲しいと思います。

ライガー選手と佐野選手が組んだ記念試合。
相手も金本選手と井上選手というタッグチーム。
短い試合時間だったようですが、観たい。

夜中に90分くらいの放送があったようなので、
何とか手に入れて見たいと思います。

レッスルキングダムⅢ in 東京ドーム

2008-12-28 11:26:21 | プロレス
1月4日の恒例大会である、
新日本プロレスの東京ドーム大会の
対戦カードが発表されました。

来年の大会は特に凄そうなので、
注目してたんですが、
ほんまに凄い大会になりそうです。


1月4日(日) 東京ドーム 16時試合開始
全10試合
第0試合 15分1本勝負
平澤 光秀
岡田 かずちか
吉橋 伸雄
VSミラノコレクションA.T.

石狩太一
 
第1試合 30分1本勝負
Wrestle Kingdom Grand Opening VIENTO DORADO
ミスティコ
田口 隆祐
プリンス・デヴィット
VSアベルノ
外道
邪道
 
第2試合 30分1本勝負
獣神サンダー・ライガー デビュー20周年記念試合
-LIGER 20th anniversary match-
獣神サンダー・ライガー
佐野 巧真
VS井上 亘
金本 浩二
 
第3試合 60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合
~Tread on!!~
第22代王者組
裕次郎
内藤 哲也
VS挑戦者組
アレックス・シェリー
クリス・セイビン
 
第4試合 60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
~Ballistic interception~
第55代王者
ロウ・キー
VS挑戦者
タイガーマスク
 
第5試合 30分1本勝負
Fighting Holdings Competition
長州 力
蝶野 正洋
カート・アングル
ケビン・ナッシュ
VSジャイアント・バーナード
飯塚 高史
石井 智宏
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
 
第6試合 60分1本勝負
世界ヘビー級選手権試合
Crusade for Justice
第2代王者
永田 裕志
VS挑戦者
田中 将斗
 
第7試合 60分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Tendencies ~the invasion~
中西 学VS秋山 準
 
第8試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合 ハードコアルール3WAYマッチ
~Three correct answers~
真壁 刀義 & 矢野 通
VS
天山 広吉 & 小島 聡
VS
ブラザー・レイ & ブラザー・ディーボン
    【ルール】
  1) 3チームの代表者3名が同時に闘う。
  2) 2チーム間で勝敗が決した時点で試合終了、
     勝者をチャンピオン(防衛or奪取)と認める。
  3) あらゆる凶器の使用を認める。
  4) 場外カウントは無しとする。
 
第9試合 60分1本勝負/TD>
NJPW vs NOAH Battle Tendencies ~the encounter~
中邑 真輔
後藤 洋央紀
VS三沢 光晴
杉浦 貴
 
第10試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
第49第王者
武藤 敬司
VS挑戦者
棚橋 弘至


僕の注目の試合に色をつけときました。
まさか、新日で三沢社長がみれるなんて・・・。

08年プロレス大賞は武藤敬司!

2008-12-27 12:54:41 | プロレス
08年プロレス大賞の選考会が12月9日に
都内で開かれ、45歳の武藤敬司選手(全日本)
が史上最年長で7年ぶり4度目の最優秀選手賞
(MVP)を受賞しました。
新日本のIWGPヘビー級、
全日本の3冠ヘビー級王座
の計4冠保持が評価されたようで、
投票数31票中28票を集め、
次点の佐々木健介選手(健介オフィス)に
大差を付けての受賞でした。

4度目の受賞は天龍源一郎選手と並び、
歴代2位の記録になるそうです。
歴代1位は6度受賞のアントニオ猪木選手。


年間最高試合(ベストバウト賞)は、
全日本11月3日両国大会での
丸藤正道選手(ノア)
 対
近藤修司選手(全日本)
の世界ジュニアヘビー級王座戦に決定しました。


最優秀タッグチーム賞は、
鈴木みのる選手(パンクラス)
 &
 太陽ケア選手(全日本)

殊勲賞は、
佐々木健介選手(健介オフィス)

敢闘賞は、
田中将斗選手(ZERO1-MAX)

技能賞は、
鷹木信悟選手(DRAGON GATE)

新人賞は、
澤田敦士選手(小川道場)

女子プロレス大賞は、
該当者なし

功労賞は、
グレート草津

という結果になりました。

鷹木信悟選手おめでとうございます。





来年1月4日には恒例となった
新日本・東京ドーム大会に乗り込み、
メインで棚橋弘至選手の挑戦を受けます。


45歳11カ月でのMVP受賞は、
昨年同賞を受賞した三沢光晴選手(ノア)の
45歳5カ月を更新する最年長記録となりますが、
「年齢は関係ない。あとは気持ちしだい。」
と言い切ったそうです。

4月には新日本マットに上がり、中邑真輔選手から
IWGP王座を奪い、4度防衛中。
9月には武藤の化身グレート・ムタとして、
全日本3冠王座を諏訪魔選手から奪取し、初防衛も成功。

「若いヤツがもっとオレを突き上げなくていいのかな」

と全日本社長としての発言もあったようです。

レッスルキングダム IN 東京ドーム 試合結果2

2007-01-06 00:57:22 | プロレス
機能の続きで僕が気になる結果だけを載せますので、
知りたくない方は見ないで下さい。



第4試合 DIMENSION 30分1本勝負

 長州力 & 中西学 & 飯塚高史 & 山本尚文
  VS
   TARU & 諏訪魔 & RO'Z & ジャイアント・バーナード

○諏訪魔 (15分38秒 原爆固め) ●山本


第3試合 ROCKIN' YOUR HEARTS OF FXXXING OUTLAWS
 30分1本勝負

 真壁 刀義 & 矢野 通 & 石井 智宏
  VS
  ディーロ・ブラウン & ブキャナン & トラヴィス・トムコ

 ○真壁 (9分36秒 ラリアット→片エビ固め) ●ブキャナン


第2試合 ARTISTIC TAG TEAM BATTLE 30分1本勝負
 
 邪道 & 外道
  VS
   NOSAWA 論外 & MAZADA

 ○外道 (13分6秒 スーパーフライ→片エビ固め) ●NOSAWA


第1試合 WELCOME TO TOKYO DOME! NEW YEAR FUNNY WALTZ
  30分1本勝負

 渕 正信 & エル・サムライ & 田口 隆祐
  VS
   菊タロー & 荒谷 望誉 & 雷陣 明

 ○田口 (8分20秒 どどん→片エビ固め) ●菊タロー

僕もまだ観てませんので速報を読んでの感想を少しだけ。

第4試合は昨年で大活躍した諏訪魔選手が大暴れしたようです。
最後にバーナード選手とTARU&諏訪魔選手が仲間割れ
をしたようですが、長州選手がVMとの抗争を続けていく
ことを発言したようです。


第3試合は外国人選手達が圧倒的なパワーでおしていたようで
すが、最後の最後で矢野選手の机でのカットに一瞬怯んだ
ブキャナン選手に真壁選手のラリアットが喉もとをえぐり、
逆転勝利だったそうです。
パワー系の選手を操る選手の不在が敗因だったようです。

第2試合はタッグチームとしての経験と実績で圧倒的に上回る
邪外コンビが、東京愚連隊の悪さを飲み込んでしまったようです。
まだ、東京愚連隊では日本人最強タッグチームの邪外には及ばな
かったようです。


第1試合はオープニングマッチとして難しい状況だったと思いますが
ベテランの渕選手とサムライ選手、若い田口選手と雷陣選手、中堅と
もいえる荒谷選手とお笑い担当の菊タロー選手がしっかりと仕事を
こなしたようです。
シリアスな頭突き合戦や金的攻撃、終盤に見せた菊タロー選手の
ムーンサルトプレスやシャイニング・ウィザード、その菊タロー
選手に渕選手のバックドロップ、サムライ選手のリバースDDT、
田口選手のどどんの3連発で勝利をおさめて、観客を盛り上げたようです。

観客の入りは過去最低の2万8千人だったそうですが、熱狂度は
過去の盛り上がりを取り戻したようです。
今回のように純粋なプロレスのワクワクするような対戦カードを
みせてくれれば楽しみにする人も多いと思うので、これからも
こんな感じの夢のあるカードをお願いしたいと思います。

レッスルキングダム IN 東京ドーム 試合結果

2007-01-05 04:13:12 | プロレス
まずは僕が気になる結果だけを載せますので、
知りたくない方は見ないで下さい。



第9試合 スーパードリームタッグマッチ
 “This is レッスルキングダム" 60分1本勝負

 武藤 敬司  &  蝶野 正洋
   VS
    天山 広吉  &  小島 聡

○蝶野 (18分43秒 クロス式STF) ●天山


第8試合 ダブルメインイベント
 IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負

 ≪王者≫ 棚橋 弘至
   VS
    ≪挑戦者≫ 太陽 ケア

 ○棚橋 (17分9秒 ハイフライフロー→片エビ固め) ●ケア
  棚橋選手が3度目の防衛に成功


第7試合 ダブルメインイベント
 三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負

 ≪王者≫ 鈴木 みのる
   VS
    ≪挑戦者≫ 永田 裕志

 ○鈴木 (17分22秒 スリーパー→レフェリーストップ) ●永田
  鈴木選手が2度目の防衛に成功


第6試合 DANGEROUS RAPTURE 60分1本勝負

 川田 利明
  VS
   中邑 真輔

 ○川田 (19分2秒 カウンターのサッカーボールキック3連発
       →体固め) ●中邑


第5試合 TOP OF THE WORLD ARTS OF WAR 30分1本勝負

 金本浩二&タイガーマスク&カズ・ハヤシ
  &TAKAみちのく&井上亘
    VS
     獣神サンダー・ライガー&稔&ミラノコレクションAT
      &近藤修司&"brother"YASSHI

 ○タイガー (13分1秒 猛虎原爆固め) ● YASSHI


とりあえず今日はここまでで。

僕もまだ観てませんので速報を読んでの感想を少しだけ。

武藤選手&蝶野選手は橋本選手の袈裟切りチョップとDDTで
勝機を掴んだようで、改めて三銃士の絆を見せてくれたようです。
退場シーンで白いハチマキを巻いてリングを後にしたそうです。

IWGP戦は腰を狙われた棚橋選手がケア選手の猛攻を耐え抜いて
最後に爆発して勝利を収めたようです。

三冠戦はお互いの憎しみが全面に出てしまったようで、両者ともに
流血するという試合になってしまったようです。
キラー永田選手の強烈な蹴りを耐えたみのる選手が必殺の逆落とし
からスリーパーへのフルコースで永田選手を失神KOという
結果にしたものの、みのる選手もセコンドの肩を借りてリングを
降りるという文字通りの死闘だったようです。

川田VS中邑は壮絶な試合になったようです。
川田選手のキックと関節技に、中邑選手も関節技とエルボー等
で壮絶な打ち合い、極め合いだったようですが、最後はカウンター
でサッカーボールキックをくらった中邑選手が立ち上がれなかった
ようです。川田選手の引出しの多さが出たのかなという想像です。

僕の一番気になるJrの試合はやはりというかYASSHI選手が
負けたようです。この面子の中ではぶっちぎりで弱いので、
当たり前と言えば当たり前ですが…。
予想通りTARU選手の乱入等もあったようですが、
今回はいわゆる正規軍のメンバーが揃っていましたから
分かりやすくええもんが勝ったということでしょう。
カズVS稔という極上のカードもあったようですし、
今後の対戦カードにも影響してくる刺激的な試合だった
んではないでしょうか?早く観たいです。