冬鳥と夏鳥

10月17日（水・祭）　撮影


朝、現場に到着した時すでに木に小鳥が留まっているのが見えました。
空抜けの真っ黒でよくわからないので、山背景になる場所までバック。
撮影してみたら、今季初のアトリでした。
でもすぐに飛んで行ってしまい、まともに撮影できませんでした。

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　　　　お腹側しか撮れませんでした・・・。




アリスイも何度か姿を見せてくれました。

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　　　　時々鳴いていました。



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冬鳥が続々と到着している中、夏鳥のオオヨシキリがまだ居ました。
何度も近くに出てくれました。
夏の賑やかさとはうってかわって静かでした。（笑）

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　　　　夏の間はなかなか近くで観察できないですが、このときは愛想良かったです。



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遠くの電線にムクドリの群れが留まりました。
双眼鏡で確認してみると、中に1羽ホシムクドリが混じっていました。
遠かったので、居たという証拠画像ですが・・・。



　　　　ホシムクドリの下にいるのはハシブトガラスです。








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　　オマケ　


雨が激しく降っている中、キジバトが電線に留まっていました。
見ると、なぜか片翼を上げています。



　　　　わかりづらいですが、大雨が降っています。
　　　　片翼を上げてしかも体を傾けて翼の内側に雨に当たるようにしてるみたい。





　　　　1羽だけじゃなく、別の子も同じように片翼を上げています。





　　　　面白いシーンです。　下の子はさっきよりも翼を伸ばしています。



調べてみると、ハトは雨浴（うよく）をするそうです。
水浴びのように雨を浴びて、ゴミや汚れ、寄生虫などを落としているんですね。
こんなシーンを見たのは初めてでしたが、普段気づかないだけで雨の日はよくやってるのかもしれませんね。