先日、NAETは体質を変えることがその一番の目的であるということを書きました。
とはいえ、皆さんの限られた時間と予算の中で効率よく施術を行なわなければいけません。
ですから痛みが椎間板由来であれば、それに関するところだけして、痛みが軽くなればそれでおしまい、とする人もいれば、再発予防、いわゆる体質の根本改善までをきっちり行ないたいという人もいるわけです。
私の施術に対する意識は、もちろん「完璧な体質改善」そして「自分や家族が受けたい医療サービスの提供」です。
例え部分的であろうと、それを望む人は来るし、望まない人は来ない。
自由診療部分ですから、それでいいのです。
医療のシステムは住居探しと同じ。
自分の住むところで考えてみてください。
まず賃貸か、持ち家か。
賃貸なら、アパートか、マンションか、一軒家か。
持ち家なら、建売か、一部オーダーメイドか、完全なるオーダーメイドか。
オーダーメイドも大手ゼネコンか、個人の工務店か、こだわりのある建材・建築法を持つ工務店か。
家の不具合を直すにしても、その部分だけ取り繕うのか、先々を考え、早いうちに必要のある部分までしっかりリフォームしておくのか。
自分の住むところですら、これだけの選択肢の中、自分の嗜好・経済状況などを吟味して決めていくのです。
今の日本の医療(西洋医学)は保険適応ですから、これはもちろんオーダーメイドではありません。
最低限保障の賃貸アパートです。そこで住める(対処できる)人はそこでいいのですが、いろいろな事情で住めない(対処できない)人も大勢います。
そういう人は賃貸一戸建てか、持ち家(保険診療以外)を持つしかありません。もしくは保険診療範囲内でだましだまし我慢するしかありません。
国民皆保険のシステムは、誰でもが最低限の医療を受ける機会を持てるという意味ではとても重要です。
しかし、医師会がそこで提供される医療を最高の医療と言うのはうそだと思います。
日本の保険医療システムは医療のマニュアル化を加速させ、日本の医療全体の質的低下は否めません。
日本は、今や、医療先進国ではないのですから。井の中の蛙、医師会・製薬会社のいいなりです。
そういう医療システムに別れを告げて、本当の医療を求めて活躍の場を広げている医師も増えてきました。
しかしその違い、コストパフォーマンス・将来性・有効度・必要度などは、素人にはまずわからないと思います。
住宅展示場に行って、新築の素敵な目新しい家をいくつも観ているうちに、何がなんだか分からなくなってくるのと同じです。
それぞれに良いところと悪いところがあって当然ですので、皆さんは、それを自分の目でしっかり確かめて、正しい判断を下さなければいけません。
住宅も、医療も、将来に対する自己投資です。
自分や家族の安心・安全・安楽を任せられるのはどこの誰か、安い買い物じゃありませんから、安易に考えないでくださいね。
とはいえ、皆さんの限られた時間と予算の中で効率よく施術を行なわなければいけません。
ですから痛みが椎間板由来であれば、それに関するところだけして、痛みが軽くなればそれでおしまい、とする人もいれば、再発予防、いわゆる体質の根本改善までをきっちり行ないたいという人もいるわけです。
私の施術に対する意識は、もちろん「完璧な体質改善」そして「自分や家族が受けたい医療サービスの提供」です。
例え部分的であろうと、それを望む人は来るし、望まない人は来ない。
自由診療部分ですから、それでいいのです。
医療のシステムは住居探しと同じ。
自分の住むところで考えてみてください。
まず賃貸か、持ち家か。
賃貸なら、アパートか、マンションか、一軒家か。
持ち家なら、建売か、一部オーダーメイドか、完全なるオーダーメイドか。
オーダーメイドも大手ゼネコンか、個人の工務店か、こだわりのある建材・建築法を持つ工務店か。
家の不具合を直すにしても、その部分だけ取り繕うのか、先々を考え、早いうちに必要のある部分までしっかりリフォームしておくのか。
自分の住むところですら、これだけの選択肢の中、自分の嗜好・経済状況などを吟味して決めていくのです。
今の日本の医療(西洋医学)は保険適応ですから、これはもちろんオーダーメイドではありません。
最低限保障の賃貸アパートです。そこで住める(対処できる)人はそこでいいのですが、いろいろな事情で住めない(対処できない)人も大勢います。
そういう人は賃貸一戸建てか、持ち家(保険診療以外)を持つしかありません。もしくは保険診療範囲内でだましだまし我慢するしかありません。
国民皆保険のシステムは、誰でもが最低限の医療を受ける機会を持てるという意味ではとても重要です。
しかし、医師会がそこで提供される医療を最高の医療と言うのはうそだと思います。
日本の保険医療システムは医療のマニュアル化を加速させ、日本の医療全体の質的低下は否めません。
日本は、今や、医療先進国ではないのですから。井の中の蛙、医師会・製薬会社のいいなりです。
そういう医療システムに別れを告げて、本当の医療を求めて活躍の場を広げている医師も増えてきました。
しかしその違い、コストパフォーマンス・将来性・有効度・必要度などは、素人にはまずわからないと思います。
住宅展示場に行って、新築の素敵な目新しい家をいくつも観ているうちに、何がなんだか分からなくなってくるのと同じです。
それぞれに良いところと悪いところがあって当然ですので、皆さんは、それを自分の目でしっかり確かめて、正しい判断を下さなければいけません。
住宅も、医療も、将来に対する自己投資です。
自分や家族の安心・安全・安楽を任せられるのはどこの誰か、安い買い物じゃありませんから、安易に考えないでくださいね。