ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ちょっと焼き鳥でも @ ミート&デリカ HOSONO

2016-11-08 22:47:37 | 父ちゃんのグルメ
ある日の焼き鳥、安中市松井田町の「ミート&デリカ HOSONO」



表通りから少し入った住宅街の一角にお店はあり、だからその存在を全く知りませんでした。
情報源は嫁さんの職場から。"おかあさん"達の持ってくる情報は一味違うよね、なんつーか実に"有益"なものが多い。



おすすめは「やきとり(タレ)」との事なので、それに従って。私は素直な男なのです。
マッハの速度でお家に帰ったら、冷めないうちにいただきます。
おおっ、大きめの鶏肉のムチムチした歯ごたえよ。比較的軽めの焼き加減は香ばしさこそ物足りない感じですが、肉の旨味が全開。クドさの無い優しいタレがこれまたイイお味。

実は比較用に「やきとり(塩)」も購入したのですが、今回の勝負は"タレ"の勝ち。普段は"塩派"の私がジャッジいたしました。
ちなみにこちらの「やきとり」、ラインナップは潔く「ねぎま」のみ。
まあ、その他にコロッケやら唐揚げやらトンカツやらイロイロある様子なので、今度はそっちも試してみようかしら?

おっと忘れてた、こちら本業?はお肉屋さんですので、興味のある方はそちらの方も是非。






-- 本日のBGM --

くるり/TOWER OF MUSIC LOVER


京都を愛する「くるり」2006年発売のベストアルバム。私、あんまりベスト盤って聴かないんだけども、シングル曲に名曲が多いと勝手に思ってる「くるり」の場合は別。
彼らと言うか岸田さんを初めて(映像で)観たのは、衛星放送で見たどっかのフェスの映像。メガネを掛け痩せた大学生のような男が、歯茎をむき出しにして「血の味がするぅ〜!」とか叫んでるの見てドン引きしたのを覚えています。
その曲が収録された1stアルバム「さよならストレンジャー」の発売が1999年だから、その前後だったんだろうなぁ。

このバンドは「David Bowie」方式というか「Radiohead」方式とういか、決まった音楽スタイルを持たないって特徴があります。
とは言え中心にあるのは揺らぎのない岸田節で、突き抜けそうで突き抜けない、晴れそうで晴れない、どこか日本人の"湿度"を感じさせる音楽が好きなんですよ。

くるり - 東京


くるり - 赤い電車


"東京に出る"ってのを一度は経験してみたかったなぁと、しみじみしちゃうMVです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿