ちえたまブログ

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キャッシュレス時代とは、国家は絶対信用制なのか?共和国と王国と・・・

2018-09-21 09:28:24 | 日記・エッセイ・コラム
キャッシュレスとは、通貨制度をなくしていいのか、なくせるのか?信用という責任はどこに行くの??

金融とは信用を作るための機関、だから行政でもある

世界中は、アメリカドルを通貨取引の基軸とするためにアメリカ本土に日本でもお馴染みの物流取引所があり、世界中が注目するウォール街、金融取引所が存在する

小豆は赤いダイヤで有名

カナダとスウェーデンは、キャッシュレスでは進んだ国家らしい、クレジットカードでの決済が進み現金を取り扱わないということなのか?? どちらも雪国である

カナダは、国家として化石資源が豊かな国、おカネにプラスの確かな資産が埋蔵されている、、、一方、スウェーデンは高額納税の福祉国家である個人資産を国家が預かる社会民主主義化を達成し、独裁を防止のために伝統を持つ国王を元首と定め、絶対的福祉国家を確立させていると言えるのか?立憲君主の国となっている、、、最近、ちょっときな臭いことが気がかりなぁぁぁぁx

。。。。

社会体制を紐解いて行くと、日本の憲法改正論の危ないこと極まりない

日本は、国民主権を憲法に掲げていますぅ だから立憲君主ではない

社会主義国家では人民主権とか言うし、主権在民の言葉もある。。。。なんと貴族が存在している英国では、国会主権であるとのこと危険だぁ

わたしたちはこのような重大事項を何ら説明しない政治家にバカの一本調子の憲法改正の言葉だけを連呼され続け、耳にうるさく肉体的苦痛を与えられ、違法な政治家の検挙にも至れないと不名誉による精神的苦痛も感じさせられているのに、現実に真面目な警察官を襲ってしまう若者たちの発生を止めてあげることも出来ないでいる

教育基本法の旧十条(教育行政)の文言、「国民全体に対して直接に責任を負って行われるべきもの」は国民主権に対して重要な文言ではなかったのか?

言葉としては、確かに重い言葉に感じられる、、、しかし、戦争での体験はこの文言を超える重大な出来事であったと歴史的に肌身で感じられる貴重なる憲法であったとわかると現況なる安易な改正では許されないと言える

今のような説明の一切ない政界に憲法改正などまったくあり得ないし、あってはならない 危険度最高~

。。。。

確かにキャッシュレスで銀行口座に何を買ったのかが記録されるは犯罪防止にはなるけれど、プライバシーは何も守られない状態が理由の新たな犯罪が単純に生まれてくる

人としての努力義務である信頼関係の構築は、キャッシュレスというシステム採用でどれほど浄化できるのか?パワーバランスに大きく疑問が残ってしまう


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