光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

第18回こどもまつり②‐七五三や屋台もありそこはもう昭和の光景

2021年11月25日 | 日記

 11/20(土)木更津駅西口周辺で開催された、第18回こどもまつりをツレと見学して来ました。普段は殆ど人通りのない駅周辺もこの日ばかりは子供たちとその家族でごった返していました。何処からこんなに子供が来るのか?不思議です。

 最初は八剱八幡神社のふれあい動物園を撮影。その後境内を散策しましたが、境内にはお面を売る屋台が出ていました。私の子供の頃もセルロイドのお面を売る店が、祭りには必ず出ていた記憶があります。昔は月光仮面や鉄人28号の面が主流でしたが、今はアンパンマンやドラえもんなんですね。





  暫くしてふれあい動物園に入場しようとツレとそちらに行って見たのですが、えんえん長蛇の列が出来ていて諦めました。比較的人の少ない入り口の鳥居付近に移動しました。すると何組かの七五三詣りの方が車でやって来ました。



  子どもだけ着物姿、家族はラフな服装で参拝する親子がいたり、家族そろって正装の方もいたりして結構フォトジェニックです。





  境内には絵馬が沢山並び、その上にはおみくじが結わえてありました。絵馬には新型コロナが静まってほしいとの願いが多い様ですが、中にはドーナツ屋さんになりたいです、な~んて可愛いのもありました。



  その後みまち通りに戻り、けん玉遊びを見学。古い遊具なのに上手に遊ぶ子もいて感心しました。こんな昭和の光景が続くこどもまつりです。