光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津応援団・エンゼルアーティストと駅ピアノ

2021年11月10日 | 日記
 
11/5(金)の東京新聞・千葉版に木更津盛り上げろ、日曜路上ライブ再開、と言う面白そうな記事がのりました。この11/7の日曜日から空洞化が進む木更津駅周辺を音楽で活性化しようと「エンゼルアーティスト」なる路上ライブが開催されるとの由。時間が11~17時というので、その路上ライブを見ようと11時20分位に駅西口にツレと行ってみました。

     

 西口の左側・植栽前の広場に、きさらづエンゼルアーティストという黄色い幟が立ち、ドラムやディスプレイが置かれています。ただ人は誰もいません。見物人が2~3人で、三脚にスマホをセットした物を用意している人もいました。関係者でしょうか?11時半頃女性とドラムの演奏者が登場し口上を述べて、音楽ライブの開始です。





  この「エンゼルアーティスト」という路上ライブは、昨年から始まっていたようです。ただ今年はコロナ禍の為、休止中で漸く11/7から再開にこぎつけたようです。



  11時半から始まったドラムの演奏は、袖ヶ浦市在住のつじかずやさん。ドラム前のディスプレイに自己紹介が標示されていました。つじさんはゆるキャラの被り物を付けていますが、四国丸亀市の広報活動も行っているのでそれを被っての演奏でした。

   





  軽快なドラムが素敵な音を奏でていますが、見物人があまりいません。親子ずれや学生が通過していくだけですね。もう少し宣伝をして認知されないと、人は集まらないと思います。



    

 20~30分位ライブを聞いていたのですが、食事の時間になり東口に向かいました。

 

 西口から東口に向かうコーンコースには派手に装飾された駅ピアノが置かれています。あまりひいている人は見かけないのですが、7日は日曜日なので、2人の方が演奏していました。公開演奏のせいかピアノに自信のある人たちの様で、2人とも巧みな演奏でした。