光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち‐ヒヨドリ、シラサギ、モズ等

2021年11月09日 | 日記

 秋に入り野鳥が少なくなり、残念な日々を送っていたのですが、最近ようやくいろいろな野鳥を見かけるようになりました。トップと、この下の写真は10/17(日)自宅の自分の部屋から見たヒヨドリです。時間は午後1時頃、強い雨が降っていたのですが、サルスベリの木に止まってしきりに大きな声で鳴いていました。鳥までの距離が近くて約2m位、カメラのファインダーイッパイにヒヨドリが入って迫力がありました。





 10/21(木)午前6時40分頃自宅近くの農業用水近くをツレと散歩中、シラサギを目撃。この時も近くにいて距離はやはり2m位の場所でした。じっと動かなくて近くをにらんでいました。餌になる物がいたようです。





 次は10/25(月)農業用水の中にいたゴイサギと2羽のカルガモ。9月末頃からカルガモの姿が見えなくなりましたが、久しぶりに元気な姿を見る事が出来ました。





 稲の取り入れが終わった頃から、田んぼでスズメの姿をよく見かけます。落穂を摘まんだり、刈った稲から再度実った稲穂を見つけては食べているようです。都会のスズメと違い田舎のスズメは餌が豊富で、人間には近寄って来ません。(2枚とも11/2撮影)





 11/4(木)午前6時45分頃、自宅のTVアンテナに止まり、しきりに鳴くモズを見かけました。赤い体に朝日があたり、よけいに赤くなってとても綺麗でした。