昨年7/31にツレと袖ケ浦市飯富のヒマワリ畑を撮影に行きました。約20万本のヒマワリが咲き誇りあたりを圧倒する景観でした。ところが今年はヒマワリがなくキャベツ畑になっていました。ここを主催していたひまわり園芸組合の発表によると、昨年発生した大規模な渋滞や安全面での課題を踏まえ、今後の開催は行なわない方針だそうです。残念ですね。すこし前の木更津江川海岸・海中電柱騒ぎを思い出しました。
しかしキャベツ畑も余り見たことがないので、撮影してきました。広大なキャベツ畑なので重機が何台も置いてあります。
袖ケ浦市のキャベツの年間の生産量を調べて見ました。298(トン)千葉県での順位は10位、作付面積は8㌶、これは千葉県で9位だそうです。
こんなに沢山のキャベツを見たのは初めて。作業している人がいたら色々聞いてみたかったのですが、誰もいません。仕方が無いので引き上げました。
8/7(木)今度は袖ケ浦市農村公園・ひらおかの里を訪問しました。毎年この時期になると、年末のお飾り用の稲穂を刈り取り、公園一面に干す光景を見ることができるのです。
訪問したのは午前10時頃。1度は公園の前の道を通り越したのですが、敷地いっぱいに刈った稲わらが敷き詰めてあったので戻って撮影しました。2~3日前から作業をしていたらしく稲わらは茶色に変わっていました。乾燥が進んでいるようです。
風で飛ばないように竹製の農具が置かれています。
暫く撮影していたのですが、管理棟から職員の方が出てきました。顔見知りの人だったので、稲刈りのことを聞いてみました。毎年恒例の小学生の稲刈りは9月の初めに行なわれるようです。その頃また訪問する予定です。