光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-アオサギ、シラサギ、カルガモ等

2020年04月15日 | 日記

 人と接触しないという行動が、新型コロナを抑えるというので、毎日散歩にいそしんでいる今日この頃。野鳥の姿を見つけるのが楽しみになって来ました。

 4/7の午前7時20分頃ツレと散歩していた上空を、大型のアオサギが飛行していました。アッという間でしたが辛うじて1枚シャッターを切りました。

 後日rau現像してみるとアオサギが枝を咥えているのが写っていました。巣造りでもしているのでしょうか?こんな場面は見た事がありません。またこの時田んぼにはシラサギの姿もありました。





 田んぼにはもう水が張られて田植えの準備も進んでいます。その水面に横を通り過ぎる人達が写っていました。その横には3羽のカルガモが浮かんでいます。4/12午前7時頃の光景。





 4/10の朝、ツレと何時もと違う道をあるいていると、小山にナガミヒナゲシが咲いているのを見つけました。空に向かってオレンジの花がとても綺麗。



 4/10はカルガモだけしか目撃できませんでした。農業用水にいた2羽のカルガモ、私たちが接近すると並んで飛びたって行きました。





 上は4/4午前7時10分頃農業用水の土手にいたペアのカルガモ。下は同時刻に撮った野鳥です。