光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津海岸・中の島公園の潮干狩り

2020年03月29日 | 日記
 3/24(火)ツレと木更津海岸・中の島公園潮干狩り場に潮干狩りの光景を撮影に行きました。この日は気温が低く風も吹いてとても寒い日。その為か潮干狩り場は空いています。そしてこの潮干狩り場に行くには、木更津港に架かる中の島大橋を渡らなくてはなりません。



 中の島大橋は高さ27m、長さ236m、幅4.5mの日本で一番高い歩道橋、1975年(昭和50年)に完成。人気のTVドラマ「木更津キャッツアイ」にも何度か登場し、一躍有名になりました。

  中の島公園の方から潮干狩りを終えた人がグループが降りてきました。採れましたか?と聞いてみると、アサリを見せてくれました。大漁の様で、顔がほころんでいます。





  私達も中の島大橋に上って行きました。橋の手すり等に風があたり、ヒューヒューと凄い音が聞こえてきます。大橋の最高点付近から見る木更津港もなかなか風情があります。



 橋の向こうからクーラーボックスを持った人が歩いてきました。沢山アサリが入っているらしくとても重そうです。





 次に来たのは5~6人の家族ずれ。ビニールの袋に入ったアサリを見せてくれました。凄い量。1時間弱でこんなに採れたそうで、子供が嬉しそうにはしゃいでいました。



 この時陸自が整備する米軍のMV-22オスプレイが、木更津駐屯地から飛び立っていきました。この話題の飛行機を撮影した後、私達も中の島大橋を降りました。

  すると橋の下を共栄海運の砂利運搬船が通過中。あまり見られない珍しい光景だったので、続けてシャッターを切りました。