光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

海中電柱が健在な久津間海岸-木更津市

2020年03月15日 | 日記
 
 江川海岸の次は久津間海岸を訪問、時間は13時頃になりました。ここには江川海岸で失われた海中に立つ電柱が残されています。そして広大な駐車場に不思議な赤い鳥居が立っているのでも知られています。



  この鳥居はもう少し陸に入った場所にある水神社の鳥居と言われています。鹿島神宮の神のように久津間の海から上陸し、神社に鎮座したとの言い伝えがあるようです。



 この日(3/11)の干潮は12時05分。かなり遠くまで潮が引いています。海鳥の姿も見られましたが白いカモメが目を引きました。





 そしてコンクリート製の防潮堤の側に東電の作業車が来ており、工事をしていました。もうすぐ開園する潮干狩り場に電気を送る作業の様です。ただ久津間海岸の潮干狩りは江川海岸と違い4/5(日)のオープンとなっています。水平線に雲が出て富士山の姿は見えません。海中電柱は撮影したのですが、富士山とのコラボは採れませんでした。また来てみます。