光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-近寄っても逃げないフレンドリーな鳥たちです。

2020年03月11日 | 日記
 
 暖冬のせいか今年は冬鳥をあまり見かけません。毎年今頃になると見かけて撮影する鳥がいないので少し寂しいですね。しかしシラサギやアオサギ。そしてツグミ等はよく見かけます。

 かなり接近しても逃げません。よく見かける人間と認識しているのかもしれませんね。上と下のコサギは、家の近くの細い川によくいる鳥です。手を伸ばすと届く距離から写しました。(2/14午後3時17分頃撮影)





 以前もUPした小山の上によくいるツグミ。ここが縄張りの様です。3/7午前9時15分頃撮影)





 近くの公民館の庭にあったヤドリギ。ヤドリギってこんなふうになっていたんですね。野鳥撮影の合間に撮りました。



 3/1午前7時18分頃自宅近くの農業用水にいたタシギ。最近タシギもあまり見かけません。





 2/24午前7時頃撮影のアオサギ。餌を啄んだのち10分位で他の場所に飛んでいきました。



 カラスが何か持っていたので、カメラを向けると木の枝でした。暫く口にくわえていたのですが下に落としました。巣を作っているようですが、枝が気にくわなかったようです。2/27午前7時20分頃の出来事でした。