光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

絶品地魚握り寿しの惣四朗-千葉県鋸南町

2020年03月25日 | 日記
 大崩、岩井袋と散策し午後2時近くなってしまったのですが、鋸南町で寿しの惣四朗でランチをいただきました。時間が遅くなったので、空いているかと思ったのですがさにあらず。ほぼ満席。

 カウンター席が2人分空いていたので滑り込みました。後から2人組が暖簾を分けて入って来たのですが、20分位後にしてと言われていました。地元の人気店です。



 看板メニューは白味の地魚握り寿しのAセットとそれになめこそばが付いたBセットとの由。私もツレもAセット(税込み1050円)を注文しました。因みにBセットは1250円です。



  混んでいたので時間がかかるかと思ったのですが、15分程で出てきました。白味魚の握りが8巻。何という魚かわからなかったのですが、店主が魚名を書いたメモをくれました。

  それによるとヒラメ、マトウダイ、メジナ、アンコウ、タイ、ホウボウ、スズキ、サバだそうです。全部近くの勝山漁港から今朝水揚げされたもの。



 旨いですね。どれがどの魚なのかよく分かりませんが、判別できたヒラメとタイそしてサバが絶品でした。シャリが小さめなので、ツレも完食していました。

 味噌汁には小ぶりの焼きアジが1匹そのまま入っています。出汁が効いてとても美味。



 デザートもついていました。これがまたバカ旨。フルーツをゼリーで固めた物。ツレがいたく気に入っていました。話好きの店主らしく色々な話をしてくれましたが、とても面白かったです。空いている時間に再訪したいと思います。ごちそうさまでした。