こんばんは。
お待たせしました。
わたくし、へのへのゆるすけこと、総務の茂櫛友佑です。
世にも奇妙なブログの続編を楽しみにする視聴者の声が数多く届いておりましたが、
本日めでたく実現することと相成りました。
本業の方も一段落し、最近は全体練習が続いておりますが、本日はOB様が1人、いらしてくださいました。
名前を出すのはよいかわからないので、伏せておきます。
ちなみに、イニシャルで申しますと、S.S様でございます。
OB様がいらっしゃったのは、2013年になりましてから2人目でございます。
本日で3月に差し掛かりましたので、ちょうど1か月に1人の割合で来ていただいております。
普段の味気のない練習でも、OB/OG様がいらっしゃると部員のやる気が
すこぶる上がるように感じられますので、
どうかOB/OG様におかれましては、少しでも練習に顔を出して頂ければ、
我々幹部といたしましても幸甚の至りでございます。
さて、前置きが長くなってしまいました。本題です。
とうとう明後日、冬季を迎えます。(時間的にもギリギリ明後日でございます。)
わたくしごとではあるのですが、合宿中に少しばかり風邪をひいてしまい、
合宿が明けて何日か練習に出られない日々が続いておりました。
他の部員は、合宿でのハードな練習をスムーズに調整に切り替えて、
各自で今やるべきことを考えて泳いでいるように見受けられます。
メニューも各自で自由に調節できる部分も多く、
その自由さが、かえって精神力の弱いわたくしなぞには、
大会でのタイムへの期待という重圧に変わって
ずしりと重く感じてしまうのであります。
しかし実際、わたくしでさえ今までやってきた練習には自信があり、
それを大会で出し切れるか、という部分に一抹の不安が残るものの、
実力としては確実に上昇傾向にあるのではないかと不遜ながら思うのです。
わたくしですらそのようなのですから、
ましてやほかの部員など、言うまでもありません。
休部者の方々にも、合宿や冬季前の調整練習など、続々とご参加頂いておりまして、
冬季全員目標達成という部全体目標に着実に歩を進めているように感じられます。
本日の練習でも、大会前ということもありスピード練習があったのですが、
こころなしか部員の練習後の顔が明るく見えました。
それもそのはず、個々の幅はあるものの皆様いつもより練習時のタイムが上がっており、
これも先ほど申し上げましたように、OB/OG様の前で下手なタイムは出せない、
という、心のどこかにある思いが成した業でありましょう。
冬季前の部員の練習状況に関しましては、簡略ではありますが以上のようなものであります。
もう1つ、大切なお話がございます。
他人の言葉をとってしまうようで大変恐縮ですが、
本日最後の挨拶で、総務がよいことを申しておりましたので、ここに掲載します。
もちろん、許可はとっておりません。
改めて申します。総務が申しておりました。
・・・これは失敬、わたくしとしたことが・・
総務は3人いるのでした。わたくしもその内の1人でした。
総務の芳垣が申していたことで、
「合宿のときに、埼玉大学の方々が苦戦していた水中練習前の補強も、
千葉大学の部員は合宿という稀に見る酷な練習の中にもかかわらず
赤子の手を捻るようにやすやすとこなしていた。
日々の積み重ねとは恐ろしいものだ。
まさかその差が、大会本番のほんの零コンマ1秒に現れるとは露知らず・・」
少々主観が入ってしまいましたが、概ねこのような具合でございます。
この記事を埼玉大学の方々がご覧になっていましたら大変恐縮ですが、
勝手に埼玉大を目の敵にしております。
しかし現に、わたくしどもの部の1年生なぞは、
誰が何秒出せば埼玉大学に勝てるのではないか、というシミュレーションもしておるようです。
孫子の言葉ですが、
「勝利の軍はまず勝つ方法を考え、そのうえで戦いに臨む。敗北の軍はまず戦いはじめ、それから勝利を求める」
と。
誤解しないで頂きたいのですが、決して驕っているわけではございません。
驕れるものは久しからずであります。
よきライバルとして、お互い切磋琢磨しあえるなら、それを利用しない手はないということです。
もちろん、埼玉大学の方々におかれましても、
合宿で共に新潟に骨をうずめた仲(骨はうずめましたが心根は千葉まで持って帰りました。)でありますから、
素晴らしきよきタイムを出されることを期待してやみません。
先ほど申し上げましたライバルというのも、その上で議論すべき話でございます。
まずは皆様、合宿その他今まで培ってきた力をすべて発揮できるよう、切に願っております。
もちろんわたくしも、そのつもりであります。
そして結果がよかった場合・・・、一喜一憂は禁物です。驕れるものは久しからず、ですよ。
結果が悪かった場合・・・、大いに泣きましょう。誰とは申しませんが飲み会で泣くのではありませんよ。
男子はもちろん、女子であってもオトコ泣きです。
その悔しさを春、夏にぶつけてください。
最後になりますが、わたくし、
本当は冬季が終わった後で、部の皆様のことをご報告申し上げたかったのです。
そのほうが、より充実した内容をお届けできたはずでございます。
このような形になってしまいまして、申し訳ございません。
ただしかし、それには理由があるのです。
主将の内潟に頼み込まれてしまいました。
冬季の結果の報告だけは他の人には譲れない、と。
わたくしといたしましても、そこまで言われては、
冬季後のご報告を主将に譲らざるを得ないと判断した次第でございます。
よきご報告ができますよう、
明日、冬季前最後の調整と参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
おやすみなさいませ。
お待たせしました。
わたくし、へのへのゆるすけこと、総務の茂櫛友佑です。
世にも奇妙なブログの続編を楽しみにする視聴者の声が数多く届いておりましたが、
本日めでたく実現することと相成りました。
本業の方も一段落し、最近は全体練習が続いておりますが、本日はOB様が1人、いらしてくださいました。
名前を出すのはよいかわからないので、伏せておきます。
ちなみに、イニシャルで申しますと、S.S様でございます。
OB様がいらっしゃったのは、2013年になりましてから2人目でございます。
本日で3月に差し掛かりましたので、ちょうど1か月に1人の割合で来ていただいております。
普段の味気のない練習でも、OB/OG様がいらっしゃると部員のやる気が
すこぶる上がるように感じられますので、
どうかOB/OG様におかれましては、少しでも練習に顔を出して頂ければ、
我々幹部といたしましても幸甚の至りでございます。
さて、前置きが長くなってしまいました。本題です。
とうとう明後日、冬季を迎えます。(時間的にもギリギリ明後日でございます。)
わたくしごとではあるのですが、合宿中に少しばかり風邪をひいてしまい、
合宿が明けて何日か練習に出られない日々が続いておりました。
他の部員は、合宿でのハードな練習をスムーズに調整に切り替えて、
各自で今やるべきことを考えて泳いでいるように見受けられます。
メニューも各自で自由に調節できる部分も多く、
その自由さが、かえって精神力の弱いわたくしなぞには、
大会でのタイムへの期待という重圧に変わって
ずしりと重く感じてしまうのであります。
しかし実際、わたくしでさえ今までやってきた練習には自信があり、
それを大会で出し切れるか、という部分に一抹の不安が残るものの、
実力としては確実に上昇傾向にあるのではないかと不遜ながら思うのです。
わたくしですらそのようなのですから、
ましてやほかの部員など、言うまでもありません。
休部者の方々にも、合宿や冬季前の調整練習など、続々とご参加頂いておりまして、
冬季全員目標達成という部全体目標に着実に歩を進めているように感じられます。
本日の練習でも、大会前ということもありスピード練習があったのですが、
こころなしか部員の練習後の顔が明るく見えました。
それもそのはず、個々の幅はあるものの皆様いつもより練習時のタイムが上がっており、
これも先ほど申し上げましたように、OB/OG様の前で下手なタイムは出せない、
という、心のどこかにある思いが成した業でありましょう。
冬季前の部員の練習状況に関しましては、簡略ではありますが以上のようなものであります。
もう1つ、大切なお話がございます。
他人の言葉をとってしまうようで大変恐縮ですが、
本日最後の挨拶で、総務がよいことを申しておりましたので、ここに掲載します。
もちろん、許可はとっておりません。
改めて申します。総務が申しておりました。
・・・これは失敬、わたくしとしたことが・・
総務は3人いるのでした。わたくしもその内の1人でした。
総務の芳垣が申していたことで、
「合宿のときに、埼玉大学の方々が苦戦していた水中練習前の補強も、
千葉大学の部員は合宿という稀に見る酷な練習の中にもかかわらず
赤子の手を捻るようにやすやすとこなしていた。
日々の積み重ねとは恐ろしいものだ。
まさかその差が、大会本番のほんの零コンマ1秒に現れるとは露知らず・・」
少々主観が入ってしまいましたが、概ねこのような具合でございます。
この記事を埼玉大学の方々がご覧になっていましたら大変恐縮ですが、
勝手に埼玉大を目の敵にしております。
しかし現に、わたくしどもの部の1年生なぞは、
誰が何秒出せば埼玉大学に勝てるのではないか、というシミュレーションもしておるようです。
孫子の言葉ですが、
「勝利の軍はまず勝つ方法を考え、そのうえで戦いに臨む。敗北の軍はまず戦いはじめ、それから勝利を求める」
と。
誤解しないで頂きたいのですが、決して驕っているわけではございません。
驕れるものは久しからずであります。
よきライバルとして、お互い切磋琢磨しあえるなら、それを利用しない手はないということです。
もちろん、埼玉大学の方々におかれましても、
合宿で共に新潟に骨をうずめた仲(骨はうずめましたが心根は千葉まで持って帰りました。)でありますから、
素晴らしきよきタイムを出されることを期待してやみません。
先ほど申し上げましたライバルというのも、その上で議論すべき話でございます。
まずは皆様、合宿その他今まで培ってきた力をすべて発揮できるよう、切に願っております。
もちろんわたくしも、そのつもりであります。
そして結果がよかった場合・・・、一喜一憂は禁物です。驕れるものは久しからず、ですよ。
結果が悪かった場合・・・、大いに泣きましょう。誰とは申しませんが飲み会で泣くのではありませんよ。
男子はもちろん、女子であってもオトコ泣きです。
その悔しさを春、夏にぶつけてください。
最後になりますが、わたくし、
本当は冬季が終わった後で、部の皆様のことをご報告申し上げたかったのです。
そのほうが、より充実した内容をお届けできたはずでございます。
このような形になってしまいまして、申し訳ございません。
ただしかし、それには理由があるのです。
主将の内潟に頼み込まれてしまいました。
冬季の結果の報告だけは他の人には譲れない、と。
わたくしといたしましても、そこまで言われては、
冬季後のご報告を主将に譲らざるを得ないと判断した次第でございます。
よきご報告ができますよう、
明日、冬季前最後の調整と参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
おやすみなさいませ。