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ジェジェジェ!! 伊達市は放射線の安全基準は、一年間に1mSvではなく20mSvだそうです!

2013-08-29 18:05:35 | 放射能汚染

伊達市民のフェースブックから転載します。


伊達市の放射能対策課に電話
担当Tさん

伊達市の除染に対しての話し合いの場を設けてほしいと電話していたので回答がなかなかこないのでこちらから電話。

*Tさんは  伊達市の1cmで3μSv/h(シンチ)は個人的にも気にしないそうです。
1cm 3μSv/hでは1mでの空間線量は健康に影響がないとわかっているから。
国でそういってるからだそうです。

*T γ線だけの測定で十分だそうです。

(個人的な考えでもこんな意識の人では放射能対策なんてできない。市民の安全なんて守れないといってしまったw)

*T ガラスバッチの結果でも年間1msvを超えない見込みですし、WBCでも結果でも判断してます。

(あの・・あのガラスバッチいったいどのくらいの人がちゃんとつけていましたか?で・・ガラスバッチとは医療機関向けに作られていますから今の環境では一方向だけの放射線量では対応できないですよ。360度上からも下からもです)

*T 市ではみなさんにちゃんとガラスバッチをつけてくださいよといっていましたからそういわれましても困りますね。((゜Д゜) ハア??)

(だいたいそういうのをちゃんと見越して計算に付け加えるべきでしょ!)
ちゃんといってたもんでは話にならないwww

*T 放射性物質はほとんど動かない。一度除染したらその場所はほとんど線量は戻らない。

(そんなわけないだろ!!私は線量がもどっているのをちゃんとみてる)

*T 放射性物質は土壌に吸着してるから土壌と一緒になら動くかもしれない。

(定時降下物だっていまだにあるのですよ知ってますか?

*T え?ていじ?停止?

(県で測っている定時降下物ですとデータみたことありますか?)

*T はい。知ってはいます。でもそんなに大量ではないはずなので・・

(この人・・みてないな・・)

  ちゃんと住民との話し合いの場を設けてほしいと話しました。
  市役所にいっていいのですか?9月に定例会があるのでその後でとのこと・・

私はできれば市役所に少数でいくのではなくて、なるべく多くの人の前で話し合い牙できるようにしてほしいと。

*T そこまで対応しきれないと。

(どうしてですか?もっと私のほかにも話し合いをしたいという方いるのですか?)

はいいます。だから一度話し合いを設けてしまうと収拾がつきません。

(じゃあ~その方たちと一緒にしたらいいのではないですか?一回で済むのですから)
・・だいたい、丁寧な対応ではないではないか、こては面倒だからでしょう!

*Tあ~すいません。これから会議なもので、またご連絡します。

(あのもう一度、違う方向から健康影響など、放射性物質のことを調べなおしてください!お願いします)

*T では・・またご連絡します・・

(返事しない!お願いしますね!!!と強めにいって電話を切ってみました。)

返事しないということは、調べる気ないんだ・・(▼ω▼怒)


放射能対策課
【所在地】〒960-0692 伊達市保原町字舟橋180 本庁舎3階
【電話番号】024-575-1003
【E-mail】radc@city.date.fukushima.jp
 
伊達市の、放射能汚染(被曝)から市民の健康をまもる安全対策とは、
「除染を進めるとともに、ガラスバッジやWBC検査」だそうです。
ガラスバッチやWBCで放射線(γ線のみ)を計れても、被曝を防ぐ物ではありません。そこで市長は、 

「私たちの生活圏には放射能が現実に在ることを容認しつつ、日常的なものの復活ひいては再生ということを私たちは意識するべき時に来ているのではないでしょうか。」と言う考え方です。

つまり「被曝を容認する」ということ。

 

では伊達市の「放射線の安全の基準」は?

伊達市の市政アドバイザーの多田順一郎氏によると

「世の中には、病院の放射線技師さんなど、放射線を扱うことを職業にしている人たちがいて、五年間で100mSvを超える放射線を受けないよう管理されています。 この作業基準は、定年まで放射線を扱う仕事を続けても健康を害しないよう定められたものです。

法律は、道路の速度制限のように、安全に大きな余裕のある制限をします。 ですから一年間に20mSvという値は、“十分に安全を見込んだ作業基準”なのです。なお、一年間に1mSvという値は、放射線を扱う施設を作るとき、その施設が周辺に及ぼす影響を規制する“設置基準”で、本来、人に対する安全基準ではありません。」

と言うことらしいです。

病院の放射線技師は「放射線管理区域内において放射線業務に従事する労働者」です。一般人は管理区域への立ち入り禁止されています。常時立ち入る放射線業務従事者はフィルムバッジで線量累積を管理されます。つまり伊達市民は、子どもも妊婦も放射線業務に従事する労働者と同じ扱い、基準だということらしいです


 


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