デジカメを持って歩こう.

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録です。

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・亀戸天神・スカイツリー

2018-02-28 23:59:59 | 日記

2018年2月28日 友人4人と亀戸天神・七福神を見てスカイツリー経由で浅草まで 散歩に行きます。晴天、気温が高くなる予報です。 

錦糸町駅に集合、「亀戸天神」へ向かう。調度<梅まつり>の時期にあたり見頃。混んではいないが観光客もそこそこ。スカイツリーをバックに天神様境内を一周してから「亀戸七福神」めぐりに行く。   <梅まつり>の亀戸天神に向かう人達とは逆の方向に歩く。七福神は1月以外は地味で人は殆んどおらず寂しいものである。        スカイツリーへ向かうがソラマチには入らず下を素通りしてアサニビール本社のレストランに行って昼食。       浅草雷門前で散会。その後、浅草寺観覧後、隅田川右岸テラスを歩き千住大橋から北千住駅へ向かい散歩終了。 

亀戸天神道標                   亀戸天神

                

 

                

                 

亀戸:香取神社 …                           亀戸大根発祥の地 

        

スカイツリー真下

                               

浅草                     浅草寺

                

 

                

                                               千住大橋

                                  

 =おわり=


・天覧山・多峯主山とおのすやま

2018-02-17 23:59:59 | 登山

2018年2月17日 例会山行で飯能・天覧山・多峯主山へ行きました。14名の参加。暖かく好天で絶好のハイキング日和です。

いつもはバスで素通りする飯能市内を歩く。バス車窓から気になっていた細い道路脇にあるお寺に入る。調度、梅の花が盛りで暫らく観覧。お寺の境内を抜けて裏手から天覧山へ向かう。 途中羅漢像の下を通り20分程で山頂である。      多峯主山へは一旦下り再度登り返す。途中、谷津(やつ)という谷間の田圃地を通り、その後、木の階段を延々と40分ほど登ると多峯主山(とおのすやま)山頂である。    飯能市街地の山で大したことないと思っていたが汗をかかされる。山頂の風が爽やかである。     
山頂で奥多摩方面の展望を楽しみ下山。時間があるので入間川の吾妻峡・飯能河原を歩いて飯能駅に向かう。

飯能市内・観音寺の梅

            

    

納仁寺の境内を抜ける

        

十六羅漢像の下を歩く                               天覧山山頂&展望

            

多峯主山山頂                                                 山頂直下の岩場

                         

飯能河原                                                  いつもは見る事のない飯能駅頭端

                         

 =おわり=


・中山道を歩く(18)③岐阜<加納宿>-<河渡宿>-<美江寺宿>大垣

2018-02-16 23:59:59 | 中山道

 【3日目】 
曇り勝ちながら晴れ間もあり、街道歩き日和である。昨日、足裏を痛めた人もいるのでゆっくり歩くつもりだが……。     岐阜駅南口側から中山道へ戻る。この辺の<加納宿>は岐阜駅の市街地の真ん中でもあり古い建物はなく碑だけである。神社やお寺だけがそれとなく宿の風情を感じさせる。
河渡宿>へは長良川を渡る。江戸時代には河渡橋辺りの「河渡の渡し」とその上流「小紅の渡し」の2つの渡しがあったと。    長良川を渡る「小紅の渡し」が現在も運行されているので、乙津寺おっしんじ裏手から乗ってみる事にする。この渡しは県道扱いなので無料である。 小舟にゆられのんびりと清流・長良川を渡る。対岸の岸の上から伊吹山方面の開けた展望に感動する。    元の場所まで再度渡船、中山道に戻り今度は歩いて河渡橋を渡る。 河渡宿は中山道最小の宿ということで見るべきものもなく過ぎる。  
美江寺宿>も河渡宿と同じ様に小さな宿である。ただ、古代律令時代には条里制が取られ古くは十六条村と呼ばれていた場所で十四条、十七条などの地名が残る。地名になった美江寺という寺は斎藤道三や織田信長に翻弄された歴史を持つとの事。     昼食の場所を探し、美江神社の前を通り過ぎやっと鰻料理の店がある。逃がすものかとここで昼食。    濃尾地震の震源地に最も近い場所とあって古いものは少なく余り見るものがない。地理で習った「輪中」というのがこのあたり多いのだが、ただ歩いていると良く分からない。(上空から見れば分かるのだろう) 雪を冠った伊吹山が近い。    この頃から私も含め足裏が痛いのを訴える人が多くなる。   どうにか<赤坂宿>のとま口、養老線東赤坂駅に着いて今回の街道歩き終了。

 本日の歩数3万3千歩、16.3Kmの歩き、昨日より若干少な目。それでも3万歩越え。

 次のルート:⑲赤坂宿~醒井宿         前のルート:⑰大湫宿~鵜沼宿   

 加納宿西番所跡碑              阿賀多神社      加納の一里塚跡碑      多羅野だらり八幡宮

            

多羅野だらり八幡宮…多羅野はだらり餅(あんころ餅)が有名な立場であった

  <河渡宿> … 英泉/岐阻路ノ駅・河渡 長柄川鵜飼船   英泉は、「河渡」において、鵜飼の様子を描いている。前景に鵜をあやつる鵜匠と船頭が乗った舟を描線で描き、その使う鵜をはじめ中景、遠景の舟も、また背後の森や山岳までも墨の濃淡による陰影で処理している。この図は、木曾街道中の英泉由の傑作とされる。しかし、河渡には近くに山は存在しない。中央の山は金華山であり、『木曽路名所図会』と酷似する。

長良川の水害に悩まされた河渡宿は江戸後期、時の代官が洪水に耐えられるよう宿全体を5尺盛土し、神として祀られた。  脇本陣はなく、中山道最少の宿である。宿場としての面影は少なく、盛土の遺構と一里塚が残るのみ。

乙津寺おっしんじ(鏡島かがしま弘法 梅寺)

                

  …弘法大師が乙津おとつ島を陸続きにして乙津寺を創建。この地を鏡島と命名といわれる

 …空襲で本堂を全焼したが仏像3体(国重文)は住職が長良川に持ち出し無事だった

小紅の渡し                   乗り込む         舟の上から伊吹山       金華山・岐阜城      

                

毎月21日の鏡島弘法の縁日には、数百人の利用があるとのこと

対岸から金華山・岐阜城

 長良川対岸から見る 左端・伊吹山から右手・北方の山々

倉稲魂稲荷神社…乙津寺の鬼門の守護神 北野神社         河渡橋を渡る

                

伊吹山

長良川対岸から河渡橋方面       馬頭観音堂           河渡宿モニュメント     河渡一里塚跡碑      本田地蔵堂

                

河渡の渡し付近から河渡橋と金華山

 本田代官所跡

     

本田付近

   <美江寺宿> … 広重/木曾海道六捨九次之内・みゑじ   広重描く図は、坂道は五六輪中堤、川は犀川、屋根が見えるのが美江寺宿である。坂を下りかけた旅の僧が一人、里人に道を尋ねている。遠くの空はオレンジ色に染まり、道のそばの竹薮には雀が飛び帰ってくる。いかにも広重好みのひなぴた田園風景を、彼一流のムードある画法で描き出している。道にたつ二本の椿は今を盛りと花を開いているが、ポトリと落ちる椿の花とこの旅の僧のはかなさを重複してあらわしたのであろうか。この色あざやかな椿の赤の配色が、この図をさわやかな印象のものとしている。   今は竹藪や椿に代わり、富有柿が多い。  

古代に美江寺という大寺があったため地名となり、寺が岐阜に移された後も宿名となった。濃尾地震の震源地に最も近く、1軒を残して全壊した。

美江寺一里塚跡碑                美江神社                                           昼食

                 

美江神社…  <昼食場所を探すのに忙しく境内の見学はしない。残念!>

美江寺宿本陣跡                  開蒙学校跡                      墨俣すのまた道道標

             

千手観音像                                                     神明神社

                              

千手観音像 …

神明神社

長護寺橋から伊吹山             良縁寺           白鳥神社

                

近くなった伊吹山

蓮生寺                                  小簾紅園おずこうえん…「呂久の渡し」と皇女和宮記念公園

                              

小簾紅園おずこうえん…皇女和宮が「呂久の渡し」を渡る途中で詠む「落ちてゆく 身としりながら もみじ葉の 人なつかしく こがれこそすれ」

 …和宮が「身は武蔵野の露と消えゆくとも」と悲壮な決意で向かった幕府はその6年後に倒れる

 …揖斐川が東に移される前この辺りを呂久川として流れ「呂久の渡し」があった跡

中山道道標…「中仙道三回り半」                     素盛嗚すさのう社       中山道道標…「中仙道七回り半」

                         

 … 「中仙道三回り半」 「中仙道七回り半」 古代の条里制の遺構が残り、碁盤目地割を中山道が縫うために生じる現象

 次のルート:⑲赤坂宿~醒井宿         前のルート:⑰大湫宿~鵜沼宿   

=おわり=


・中山道を歩く(18)②<鵜沼宿>-<加納宿>岐阜

2018-02-15 23:59:59 | 中山道

 【2日目】 
 曇り空の2日目<鵜沼宿>から18回目の街道歩きを始める。昨年12月に歩いた宿の東入口・東見附「地蔵堂」まで戻る。 この辺り明治の濃尾地震で壊滅的な打撃を受け、江戸時代の建物は残っておらず新しいものになっているとのこと。でも暫らく宿場風情がある場所を歩く。宿の西見附から先は見るべきものは少なく各務ヶ原になる。国道沿いに歩くが左手は「航空自衛隊岐阜基地」になっていて頻繁にまた突然に爆音を轟かせジェット機が上空真近を飛んで非常にうるさくまたビックリする。   各務ヶ原市役所の食堂で昼食。
間の宿 新加納からはパラパラと見るべきものが出てきて間もなく<加納宿>に入る。今まで聞いたことのなかった「御鮨街道」という道を歩く。また、何回も曲がる道が往時の街道を思わせる。   足の裏に豆ができた人が出てきたが、もうすぐ岐阜駅なのでほっとする。 

 本日は歩数3万4千歩、16.7Kmの歩きである。

 

 <鵜沼宿> … 無款(英泉)/木曽街道・鵜沼ノ駅 従犬山遠望   英泉描くこの図は、犬山からみた構図で、犬山城天守閣と大手門、木曽川越しの山麓に鵜沼宿の家並みが見え、緑の広々とした原は各務原、黄色の山は三井山であろうか。 この画角は『木曽路名所図会』の挿絵と殆んど同じで鵜沼の渡し舟まで同じ位置に描いている。

太田から二里、木曾川の北岸にあって、犬山とむかいあった宿である。  周辺の丘陵は大規模な新興住宅地となり変化が著しいが鵜沼宿は静かな佇まいが保たれ、脇本陣・町屋館・鉄門等がある。明治中期の濃尾地震の被害が大きく、地震以前の建物はわずかに残るだけ。

鵜沼宿・うとう峠道標          高札場(復元移設)

        

 鵜沼宿中央の大安寺大橋       鉄門(大垣城本丸から移設)               旧武藤家住宅の裏庭

            

大安寺大橋が江戸時代風に造られる

旧武藤家住宅:明治24年の濃尾地震で壊滅的被害を受け建物は新しいもの

 町屋館                  菊川酒造         桜井本陣跡に復元建物         二宮神社…円形古墳の上に建つ

                

菊川酒造…創業明治4年 銘酒「美濃地酒篝火」の蔵元

 茗荷屋                   鵜沼宿道標           衣裳塚古墳      津島神社/皆楽座        各務一里塚跡     

                

茗荷屋…梅田家 鵜沼宿で唯一残る江戸時代建築の旅篭

衣裳塚古墳…岐阜県最大の円墳(直径52m、高さ7m)

各務一里塚跡…塚の横に槍ヶ岳開山・播隆上人の名号碑が建つ 碑は濃尾地震で2つに折れた

 

神明神社                                                 神明神社:村社                                              

                             

石敢當

                

 <加納宿> … 広重/木曾海道六捨九次之内・加納   広重描く「加納」の図では、石垣の上に角櫓、そして天守閣までそびえる加納城を遠景に、城主の行列であろうか、威儀を正した行列が街道を行く。広重は日本各地の風景を描く時、大名行列を画中に描いている。しかしこの図のように威儀を正し、行列を整えた堂々とした行列を描いていることは少ない。長旅に疲れて列を乱したり、毛槍を天秤棒のように傾けた奴の姿などをよく描いている。それにくらべ、この図は整然とした行列であるが、何かそれだけという感じの作品
である。

徳川家康は西国大名の反乱に備え、岐阜城を廃して平城・加納城を築いた。そのため美濃16宿で唯一の城下町であった。城下町のため中山道は6カ所で複雑に曲がる。宿の主要部は戦災で焼失し、唯一残った加納新町に古い町並みが残る。

   

                      間の宿・新加納宿        中仙道道標           日吉神社:狛蛙…

                

日吉神社:狛蛙…往時は境内に瓢箪池があり、多数のガマ蛙が生息した にちなむ

                        新加納宿の一里塚跡                    御典医(今尾家)

                    

新加納宿の一里塚跡

御典医(今尾家)…江戸時代、幕府・大名お抱えの医者であった

 善休寺…徳川家が各務ヶ原で狩りの際、宿舎としたため「葵の紋」が許される

            

間の宿・新加納             鵜飼いのマーク                      手力雄てじからお神社 二の鳥居                                             

                             

浄慶寺                                                    切通陣屋跡

                             

切通陣屋跡…中世の長森城跡に陣屋を置いた

 伊豆神社                  細畑ほそばたの一里塚                  伊勢道追分       八幡宮と標石

                

細畑の一里塚…昭和27年に小さく復元され、榎が植わってる

伊勢道追分:地蔵堂と明治9年の道標「伊勢名古屋ちかみち 西京道 木曽路」と刻む(西京は東京に対比する表現)

 長屋門                    御鮨街道道標            加納大橋欄干

                

長屋門

 

御鮨街道道標(排水溝蓋)        加納宿東番所跡碑      加納宿道標          道標          加納城大手門跡

                 

「御鮨街道」…長良川の鮎鮨を5日間で江戸の将軍へ届けると食べごろとなった。岐阜から東海道宮宿までを御鮨街道と呼ぶ 

二文字屋                   脇本陣跡碑         加納天満宮                           岐阜駅

                             

二文字屋…旅篭として江戸初期に開業 欄間に宿賃替わりに左甚五郎が彫ったウサギがあった

       【3日目】  に続く   ……            


・中山道を歩く(18)①清州・岐阜<鵜沼宿>-<加納宿>-<河渡宿>-<美江寺宿>大垣

2018-02-14 23:59:59 | 城めぐり

2018年2月14日~16日  中山道歩き18回目、2018年最初の街道歩きです。  美濃路・鵜沼宿から美江寺宿までを2日かけ約**Km歩きます。7名の参加。 
今回は余裕があるので1日目は名古屋・岐阜近辺のお城見学をしてから鵜沼宿に入り、2日目から街道歩きを始めます

 次のルート:⑲赤坂宿~醒井宿         前のルート:⑰大湫宿~鵜沼宿   

 【1日目】 … 清州城・岐阜城
名古屋から≪清州≫まで行き「清州場見学」。模擬天守閣を持つコンクリートの城。内部は資料館になっており、天守閣から真下に東海道新幹線、遠くに伊吹山が見える。  
 次に≪岐阜駅≫まで移動。昼食後、金華山(329m)・岐阜城を見学する。復興天守閣のコンクリートの城。ロープウエイで山頂へ行きお城へ。山城なので足場の悪い所もあり日陰には雪も残る。天守閣から眼下に長良川が見え西方面には雪を冠ぶる伊吹山、養老、鈴鹿の山系が見え壮大な眺望である。濃尾平野・名古屋方面は春霞で判然としない。下りは百曲り登山道を歩いて下る。足場の悪い山道で古の人達は常にこの道を登り降りし、築城をしたと思うと足腰の頑丈さに驚嘆する。
 岐阜駅から高山本線・鵜沼駅に移動し、木曽川畔の宿に泊まる。対岸の犬山城は昨夏、落雷で破損した鯱を修理するため足場が造られ風情がない。   

清州城 … 

            

    

雪を冠った伊吹山が見える

金華山・岐阜城 … 

        

天守からの展望

                

    

岐阜駅前 金ぴかの織田信長像

    

    【2日目】  に続く   …… 


・王子

2018-02-13 23:59:59 | 日記

2018年2月13日 K学園クラブで王子の史跡めぐりに行きます。15名の参加です。天候は晴れ暖かく散策日和です。

王子駅から北区・市庁舎・北トピアに向かい展望台から冬空の都内北部の見晴しを楽しむ。王子の「狐の行列」で有名な装束稲荷神社を見る。  次に「お札と切手の博物館」を見学。以外と興味ある展示物が多く、じっくり見てみたい場所である。 王子駅東側になる小さな神社とお寺を見た後、教科書の博物館「東書文庫」に行く。小さな博物館だが教科書の出版会社が行っているもの。日本の古代からの教科書が展示されており館長が細かく説明してくれてこちらも興味の湧くものであった。

<北区・北トピアからの展望>

飛鳥山方面                 川口~筑波方面

    

装束稲荷神社・王子の狐

            

                           狐面                             西福寺

                       

=おわり=

 


・秩父・宝登山

2018-02-07 23:59:59 | 旅行

2018年2月7日 W校友会のクラブで秩父・宝登山に蠟梅を見に行きました。10名の参加です。天候は晴れ、暖かくなりそう。       ここへは2016年2月にも行ってます。     

秩父鉄道始発・羽生駅から長瀞へ向かい熊谷駅で皆と合流。陽光の元、長瀞駅からRW乗り場まで歩き山頂駅へ。RWを降りると、冬空・澄明な天気に秩父の山々がくっきりと見える。  西側方面の方が蠟梅の花が良く咲いているということでそちらから山頂に向かう。福寿草の花が頭を少し覗かせている。蠟梅は色々種類がある様、咲き方や花の付き方も色々。花を愛でながら山頂広場に着き、持っていったガスバーナーで御汁粉を作る。        昼食後「長瀞アルプス」という案内があるのに気が付きこれに惹かれ、皆と別れて宝登山裏側の縦走路に向かう。山頂裏は北側で雪が凍って残り滑り易くなっている。簡易アイゼンを付けて下る。暫らく続く下り坂や下の林道にも凍った雪が残っている。登ってくるグループが結構いる。林道のはずれに出ると南面になり雪も所々、陽の光が暖かい。アイゼンを外し1時間半で長瀞のひとつ手前の駅に着く。

熊谷駅前・ラグビーボール                            長瀞駅           宝登山神社入口        RW 

                               

RWからの展望                両神山            福寿草             蠟梅

                

武甲山と梅                                                    武甲山          両神山

                

武甲山から両神山まで秩父の山々遠望

                       宝登山山頂         皆の下山を見送る

        

長瀞アルプスを一人歩く       山頂裏の坂道は凍結…アイゼンがないと不可                       長瀞の町俯瞰

                

長瀞アルプス登山口

=おわり=


・奥日光

2018-02-05 23:59:59 | 登山

2018年2月4日~5日 W校友会クラブで奥日光・湯元へ行きました。7名の参加。クラブで奥日光は2回目、2014年2月にも行ってます。

【1日目】     
奥日光に着いた時は晴天。ホテルでスノーシューを借り、金精山方面へ向かうコースを歩く。なだらかに登る林道を歩き、金精山分岐点から周回する。 殆んど人は歩いてなく、途中金精山が望める先で上から降りてくる人にあったくらい。   一周コースを終え、温泉寺の源泉を見てから宿に戻る。     この時期奥日光「雪まつり」ということで雪のかまくらの中に氷の彫刻がいくつも展示されていた。繊細な彫刻が施されたものもあり綺麗。     
【2日目】     
バスで赤沼まで行き、アイゼンを付けて高山登山に向かう。林道ではアイゼンが良くきいて快適に歩く。林道をはずれ雪原の先行者踏み跡・ツボ足を歩くと新しいトレースではないので時々踏み抜く。足首くらいまでのラッセルで苦労して歩くが途中からトレースが明確でなくなる。雪が時々舞ってきてもいる、このまま行っても登り下りはもっとラッセルが深くなりそうなので無理をせず撤退。     
小田代が原入口から戦場ヶ原方面に向かい竜頭の滝への雪道を行く。竜頭の滝の脇の道を慎重に下り滝下からバスに乗り今回の雪遊び終了。

東武日光駅前              駅前から女峰山を望む                   バス車窓から男体山      湯元・ホテル

                             

男体山

スノーシューで歩く:金精山を見上げる                日光湯元源泉・温泉寺

                             

金精山

             

氷の彫刻をやってました

                         

◆◆◆◆ 翌  日 ◆◆◆◆

高山登山                     雪原を歩く

                

 

                         

竜頭の滝

            

雪が舞う竜頭の滝

=おわり=