デジカメを持って歩こう.

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録です。

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・湯ノ丸山

2018-07-20 23:59:59 | 登山

2018年7月20日 W校友会で湯ノ丸山へ行ってきました。9名の参加。真夏の晴天。この山は2回目の山行です。

 新幹線・佐久平駅でレンタカーを2台借り湯の丸平・地蔵峠駐車場へ。この時期閑散とした駐車場で身支度をして出発。   真夏の背後からの直射日光を浴びながらスキー場横を登る。放牧された牛が数頭いて伸びやかだが急な登山道を登る。スキー場上からは滑だらかな道になり高山植物も咲いておりのんびり歩く。前方に湯の丸山山頂が高い。湯の丸山の登りは火山の特徴、岩がゴロゴロして登りずらい。昨年の夏に登った北八ヶ岳・横岳のきつい登りを思い出す。     山頂は開けた場所で岩がゴロゴロしている。登山者はまばら、静かである。反対側から中学生と思しき団体が登ってきて騒がしくなる。当初予定していた烏帽子岳に登ってからの昼食は時間が遅くなったのでカット。湯の丸山で昼食。一人だけ烏帽子岳に登ってくるという事で別れ、残りの男性陣は頂上右手にある高み「角間山へピストン。     下山は烏帽子岳方面に下り、駐車場方面へ湯の丸山脇を巻いて戻る。途中、烏帽子岳に行ったメンバーに追い越され健脚ぶりにビックリ。 登山終了。

佐久平駅                                       地蔵峠                         スキー場を登る

                             

スキー場 リフト脇を登る

                              放牧されている牛の脇を

        

ニッコウキスゲ

    

これから行く山頂を             ヤナギラン                           山頂手前:鐘分岐       湯の丸反対側

                

ヤナギラン

湯の丸山山頂                                 烏帽子岳を望む

                             

山頂

一人だけが登った烏帽子岳山頂から湯の丸山山頂を望む

角間山からの展望 

            

湯の丸山山頂に人が一杯

浅間山は雲の中で見えない

マツムシソウ                                  母子草(エーデルワイス)

        

マツムシソウ

母子草(日本のエーデルワイス)

戻り道は一旦 烏帽子岳に向かう                                     駐車場近くのテント場

                         

=おわり=


・亀戸 花王見学・亀戸天神

2018-07-04 23:59:59 | 日記

2018年7月4日 W校友会クラブで亀戸に行きました。22名の参加、曇り空です。前半は花王の工場見学。見学後、ボランテイアの案内で亀戸周辺の名刹観光です。

JR亀戸駅から東武亀戸線に乗り3駅目で降り花王工場へ。駅から若干の歩きで花王ミュージアムへ。    最初にスタッフから会社沿革と案内の手順説明があり2グループに分かれて館内を案内される。御子息がこの工場に勤めているメンバーがおり、御子息が歓迎の挨拶に出てきて「将来の社長だね」と皆から冷やかされる。  展示では昭和30年代の懐かしい生活用品等もあり、「これ有ったね」と感嘆の声も上がる。  1時間半の説明が終わりお土産をもらって次の散策へ。  
 ボランテイアの案内で亀戸周辺の名刹を廻るが足早やな歩きとなり、ついて行けない人も出、昼食場所に先に行く人もでる。 亀戸駅前の居酒屋で遅い昼食を摂り本日の散策終了。

北十間掘り と 

香取神社 … スポーツの神様、亀戸大根発祥の地 (サッカーサポーターと思しきお母さんのグループが参拝)

      

普門院 … 自然主義と思しき故か荒れている感じ (伊藤左千夫の墓がある) 

亀戸天満宮 と ●● 

=おわり=