2018年2月4日~5日 W校友会クラブで奥日光・湯元へ行きました。7名の参加。クラブで奥日光は2回目、2014年2月にも行ってます。
【1日目】
奥日光に着いた時は晴天。ホテルでスノーシューを借り、金精山方面へ向かうコースを歩く。なだらかに登る林道を歩き、金精山分岐点から周回する。 殆んど人は歩いてなく、途中金精山が望める先で上から降りてくる人にあったくらい。 一周コースを終え、温泉寺の源泉を見てから宿に戻る。 この時期奥日光「雪まつり」ということで雪のかまくらの中に氷の彫刻がいくつも展示されていた。繊細な彫刻が施されたものもあり綺麗。
【2日目】
バスで赤沼まで行き、アイゼンを付けて高山登山に向かう。林道ではアイゼンが良くきいて快適に歩く。林道をはずれ雪原の先行者踏み跡・ツボ足を歩くと新しいトレースではないので時々踏み抜く。足首くらいまでのラッセルで苦労して歩くが途中からトレースが明確でなくなる。雪が時々舞ってきてもいる、このまま行っても登り下りはもっとラッセルが深くなりそうなので無理をせず撤退。
小田代が原入口から戦場ヶ原方面に向かい竜頭の滝への雪道を行く。竜頭の滝の脇の道を慎重に下り滝下からバスに乗り今回の雪遊び終了。
東武日光駅前 駅前から女峰山を望む バス車窓から男体山 湯元・ホテル
男体山
スノーシューで歩く:金精山を見上げる 日光湯元源泉・温泉寺
金精山
氷の彫刻をやってました
◆◆◆◆ 翌 日 ◆◆◆◆
高山登山 雪原を歩く
竜頭の滝
雪が舞う竜頭の滝
=おわり=