デジカメを持って歩こう.

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録です。

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・東京大仏

2017-09-29 19:12:41 | 日記

2017年9月29日 K校友会クラブで板橋赤塚にある「東京大仏」を見に行きました。17名の参加です。 前日、1日中結構な雨が降ったが今日は晴れ、雨上がりで絶好の散策日和です。  この大仏様散策は今年の5月にも行っています。

成増駅前からボランティアの方の案内で散策開始。この辺りは武蔵野台地が荒川に落ちる北のはずれにあたり坂道が多い。  「東京大仏」がある乗蓮寺の周辺にある神社、お寺を見てまわる。高速道路などもあるが結構昔の雰囲気を残している場所が多い。 そして最後に乗蓮寺に行って散策終了。

成増駅前集合                                                     <赤塚氷川神社

                                      

氷川神社参道途中の富士塚      山頂から          氷川神社本殿                  <郷土資料館内・旧民家>

               

赤塚諏訪神社>                       本殿裏にある精細な彫刻     夫婦銀杏   高速に分断された境内の乳房榎

               

夫婦銀杏を仰ぎ見る

松月院>              巨木・ヒイラギ          本殿          日本初の近代式大砲

                         

乗蓮寺:東京大仏>        山門右手の「閻魔堂」     山門          東京大仏

               

         本堂

           

がまんの鬼               鉄拐仙人          シュウカイドウ       

                     

=おわり=  


・神代植物園・深大寺

2017-09-22 23:59:59 | 旅行

2017年9月22日 W校友会のクラブで神代植物園にダリヤ等を見に行きました。10名の参加です。天候は曇り、午後は雨になりそう。       ここへは2014年11月にも行ってます。     
この時期、夏の花は終わりバラの開花時期には早い花の端境期となります。かろうじて「ダリヤ」や「萩」が咲いているということ。また改装なった大温室で熱帯植物を通年見る事が出来ます。

人影まばらな神代植物園に入り、最初に屋外のダリヤを見る。大ぶりな花がいろいろあり調度見頃。写真の撮りでがある。  温室ではさまざまな熱帯植物、そして洋ラン類、球根ベゴニアが華やかにさいている。落ち着いて見れるのはスイレン類。  屋外に出て「萩」を見るが山歩きで自然のものを見ている眼にはもう一つ。     
植物園を抜け深大寺へ。初めに蕎麦の昼食を摂った後に深大寺をさらっと見て本日の散策終了。 散策中は雨に降られず。

植物園入口                                 ダリヤ群(屋外)

                      

                      

<温室>  洋蘭                           ベゴニア群

        

          

水連

                                     

昼食「雀のお宿」

  

深大寺 本堂                                      元三大師堂(がんざんだいしどう)

                      

=おわり=


・大菩薩嶺

2017-09-19 23:59:59 | 登山

2017年9月19日 W校友会クラブで大菩薩嶺へ行きました。7名の参加です。本来は18日・19日と【中山道歩き】の予定でしたが、18日 台風の影響が予想され中止とし、余った19日に山に行くことに。台風一過で好天と南アルプスの展望が期待できます。   この山へは最近では今年5月(新緑)、2015年10月(紅葉)時期に同じルートで登っています。

上日川峠に着くと結構車が駐車していて山の人気が窺われる。準備運動になる樹間の道を歩き福ちゃん荘に着く。峠の介山荘への道は良く整備され歩き易い。     峠に着き期待していた富士山、南アルプスは雲の中。 富士山は全く見えないが南ア)白根三山がかろうじて雲間に見える。  稜線を歩きところどこにある岩稜を楽しみながら雷岩へ。   最高峰・大菩薩嶺を往復してから唐松尾根を下り福ちゃん荘へ戻る。さらに下り上日川峠へ到着し、本日の爽やかな山行終了。

                                                     福ちゃん荘到着

            

大菩薩峠到着                                           南ア)白根三山

            

     

                                      岩稜帯を登る         峠の介山荘を振り返る  大菩薩湖:上日川ダム

            

左ピーク:親不知ノ頭           白根三山        (広角)                           富士山頭が雲間に

            

賽の河原避難小屋を振り返る    富士山方面                       

         

大菩薩嶺 :2057m

唐松尾根を下る                           唐松途中から稜線      福ちゃん荘到着     マムシグサの若い実

            

 

=おわり=


・奥武蔵・二子山

2017-09-15 23:59:59 | 登山

2017年9月15日 W校友会クラブで芦ヶ久保・二子山へ行きました。7名の参加です。晴れですが樹林帯の中を登る山なので山頂からの武甲山以外展望はありません。      登山歴を調べたらこの山に登るのは6回目です。

簡単な山のつもりが頂上直下にロープが張られた急登があり汗をかかされる。山頂からの眺望は今一つ。下りも結構な急登。

西武線下のトンネルを潜る                この辺はゆったりした登り

            

■▼▲■   この間、二子山雌岳までの登り、ロープもあり急登でつらい ■▼▲■ 

二子山雄岳からの眺望                        手前に武甲山、      彼方に両神山と右.秩父二子山

                      

雌岳からの下山路 … 下りも急である                                               両神山と秩父・二子山

            

富士浅間神社              西武線の下を・・         

   

=おわり=

 


・姫路城

2017-09-05 23:59:59 | 城めぐり

  

 ≪姫路城≫  白亜の外観が甦った世界遺産の城
…白鷺城 はくろじょう / 天守構造:廉室式望楼型 5重6階地下1階…
天候は曇り、青空に映える天守閣は望めないが散策するには都合が良い。しかし午後から雨が降る予報。
姫路駅で知人と合流し城へ向かう。平日でありながら結構な人がいる。日本初の世界文化遺産だけあり海外からの人も多いようだ。知人の話では過去、入場ゲートに入るのも数時間待ちで登城をあきらめたとか。
駅前からも雄大な城が見える。   城に近づき、三の丸から天守に向かって歩くと常に天守群と櫓や塀が織り重って見え、角度を変えても整っており壮麗で美しい。    ゆったりと広い西の丸庭園から西の丸長局(百閒廊下)という城壁上の渡櫓群内部に入る。千姫のために築かれたというが警備のしくみが頑丈、そして長い。  化粧櫓から表に出て天守に向かう。狭い石垣の間を折れ曲がりながら天守の入口に着く。    天守閣に登る途中には籠城のための様々な工夫が凝らされる。  東大柱、西大柱という心柱が地階から六階床下まで突き上げているというがさすがに目立ち大きい。最上階、六階からは姫路市街や西の丸等が見え素晴らしい眺望。
 階段を下り1階から大天守と小天守をつなぐ渡櫓の内部を歩く。天守の外に出ると備前丸という大天守前の広場になる。大天守閣が背後に聳えたつがホットする解放感のある広場である。さらに下ると備前丸跡を支える石垣の勾配がきれいな名づけて「扇の勾配」。さらに天守閣群が美しく見える三国濠の前を通り姫路城観光終了。     

      

姫路駅前デッキから姫路城

   

姫路城大手門前            大手門         三の丸広場              入場ゲート手前

            

菱の門                  狭間(さま)と天守群     西の丸

            

 

    

    ▲■▲ この間 西の丸長局(百閒廊下) を歩く ▼■▼ 

「は」の門と天守                             「に」の門          天守を仰ぎ見る        滴水瓦・てきすいがわら

            

天守途中からの展望        

         

鯱:火を防ぐまじないとしての棟飾り               武具掛け                        西の丸広場から百閒廊下

                         

正面 備前丸から天守を仰ぐ              

                          

          石垣:扇の勾配

                           

三国濠前から天守                                           石垣に直線が

                                     

   

                      

 

 <書写山・圓教寺> … 天台宗三大道場のひとつとされる

午後、姫路市北側にある「西国巡礼27番札所」<書写山・圓教寺>へ行く。資料によると西の比叡山として名高く、書写山という山上に広大な境内が開かれていると。
姫路駅前からバスで書写ロープウエー駅行きに乗りロープウエーで山上に。雨が降ってきそうな雲行きだがアジア系と思しき外国人もチラホラ。只でさえ暗い天気だが樹木が茂っていて鬱蒼とした雰囲気の中を歩く。手は入っているが山道の様なところを歩くと所々に山門や御堂が現れる。清水寺の様な舞台造りの本堂があり荘厳である。境内最奥まで行って戻り姫路巡りの旅、終了。

ロープウエイー乗り場                        境内MAP             仁王門   

                       

     

本堂:魔尼堂 … 京都の清水寺と同様の豪壮な舞台造。如意輪堂

            

舞台からの展望   

大講堂、食堂、常行堂 がコの字に並ぶ … 右:大講堂、奥:食堂、左:常行堂

   

 開山堂(奥ノ院):性空上人を祭った                                鐘楼:重文

                      

=おわり=


・犬山城(2)

2017-09-04 23:59:59 | 城めぐり

 ≪犬山城≫  木曽川に臨む秀麗で古式な望楼型天守 
…白帝城 / 天守構造:複合式望楼型 3重4階地下1階…

                    犬山城下の佇まいを残す家

                      

帰り、木曽川の左岸を戻り鵜沼の駅へ戻る

         

鵜飼の観光船                                             名鉄特急各務原線    見納めの犬山城

                         

岐阜駅前:織田信長の金ぴかの象

 ≪姫路城≫ へ 続く   


・名古屋城・犬山城・姫路城

2017-09-03 23:59:59 | 城めぐり

2017年9月3日~5日 2泊3日で名古屋城犬山城姫路城を観光。 

 ≪名古屋城≫ 豊臣大阪城を睨み、天下普請で築かれた城郭
…金鯱城、金城、柳が城、亀屋城、蓬左城 /天守構造:連結式層塔型 5重7階地下1階…
始発電車に乗り名古屋駅に11時前に到着。  天候は晴れ、温度は上がりそう、散策日和。市内循環バスで名古屋駅から城へ向かう。本丸御殿の復元公開に合わせた観光ボランテイアの方の案内で御殿内を巡る。新規で豪華華麗である。  案内終了後、コンクリート造りの天守に登る。 7階にある展望室から名古屋市街が一望。      本丸観光後、北側から天守を望みさらに外堀北側から名古屋城を一周して観光終了。

 西の丸手前             正門(復元)         西の丸            未申櫓                       本丸を囲む西側空堀

            

 東側空堀              2017年6月公開になった復元本丸御殿

                        正面玄関

 

竿縁天井(大廊下)            玄関           玄関から外          格子天井 

            

                    表書院一之間から上段之間                             付書院(対面所)

            

                  帳台構(表書院)       黒漆塗二重折上げ小組格天井(対面所上段之間)

      

本丸から天守               天守閣

      

金鯱模型              名古屋城全体模型        天守最上階からの展望     

         

北側空堀                   西北側から天守                   西北側空堀

            

明治初期の本丸御殿と天守      西北隅櫓(清州櫓)                          天守

                           

西北隅櫓(清州櫓と称された…清州城天守の古材を転用)

本丸天守

                                                    本丸天守と未申櫓         未申櫓

            

正門                                      西側外堀越え天守                     西北隅櫓(清州櫓)

            

西北隅櫓(清州櫓)

 

西北隅櫓(清州櫓)              東側堀越えに見る天守

      


名古屋城観光の後、鵜山宿へ半日かけて移動し木曽川を挟んで犬山城を望む宿に泊まる。夕景そしてライトアップされた犬山城を遠望する。

 ≪犬山城≫  木曽川に臨む秀麗で古式な望楼型天守 
白帝城 / 天守構造:複合式望楼型 3重4階地下1階…
曇り空、木曽川を挟み青空に映える天守は望めない。
  犬山城は9時開場、混んでいる時は1~2時間待ちになるというホテルの人のアドバイスで8時半過ぎにホテルを出る。木曽川の対岸を歩き常時犬山城を左手に見ながら城へ向かう。ライン大橋を渡り、南面の正面から本丸に入る。本丸の背後、北側に木曽川を配しいわゆる後堅固の城である。
  こじんまりしたお城だけに望楼天守に登る階段は狭く急。 木造で造られるお城は鉄筋造りの城と違い風情がある。   天守望楼からの眺めは木曽川側が高くそして開け大らかな展望。平野の端にあるので四方概して素晴らしい展望である。しかも窓から外を見るのでなく木造の外廊下(望楼)から直接見れるのは素晴らしい。

夕景:木曽川越しの犬山城

            

ライトアップ犬山城

      

● ● ● ●

木曽川右岸から望む

            

ライン大橋上から望む

      

南面犬山城下から登城         犬山神社       樅の丸西の空堀      本丸鉄門(疑似復元)

         

本丸から天守…高く感じない

   

■天守望楼からの展望

『西方』

            

『東方』

         

『南方』 眼下に本丸 名古屋方面

   

『北方』 木曽川対岸 岐阜市方面

      

 ■望楼から下る

            

            

            

犬山城:続く


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