2014年2月6日~7日 校友会クラブ員11名、雪の奥日光湯元へスノートレッキング遊びに行きました。
天気予報ではあまりすっきりしない予報でしたが2日間とも時々陽が出てき、暖かくなったりまあまあの気候です。
1日目はスノーシューで湯元温泉の裏から切込湖・刈り込湖 途中の小峠という場所までスノートレッキングです。スノーシューは初めて体験でしたがそこそこの滑り止め機能がある様に思えます。靴の先端部分にアイゼンの爪用のものが付き、靴が周りのワカン部分と独立して雪面を咬むことが出来るのでそこそこの斜面であっても登れます。小峠までは適度な登りがありますが気温が低い事もあり殆んど汗をかきません。初体験のスノーシューで雪山歩きを楽しみました。
2日目は2グープ、湯元温泉のスキー場でゲレンデスキーを楽しむ組と雪の戦場ヶ原をスノートレッキングする組に分かれ、私は戦場ヶ原を歩きました。戦場ヶ原そのものを夏/冬を通して歩いた事がないので今回初めてのコースです。最初に雪の間を流れる湯滝を見てから湯川沿いに歩き泉門池を通って赤沼茶屋まで行きます。今回はスノーシューは付けづ、それぞれが持参した簡易滑り止めを付けました。私は何も付けづに歩きましたが多くの人が歩いたルートを通るので既に踏み固められておりそれ程難儀はしませんでした。ルート左手に男体山・太郎山・小真名子山・大真名子山を常に見ながら殆んど平坦な雪原を2時間弱歩き赤沼まで爽快な散歩です。赤沼からバスで湯元まで戻り2日間の楽しい遊びを終わりました。
東武線車窓から日光連山 / 東武日光駅前から
バス車窓から 明智平から男体山 /中禅寺湖 /戦場ヶ原から頭を覗かせる白根山
宿へ向かう / スノーシューでトレッキング
小峠 / 湯ノ湖 / 夕食
<2日目>
湯滝
雪・氷 / MAP
冬枯れに残るまゆみの実 / / 動物の足跡
=おわり=