2018年2月7日 W校友会のクラブで秩父・宝登山に蠟梅を見に行きました。10名の参加です。天候は晴れ、暖かくなりそう。 ここへは2016年2月にも行ってます。
秩父鉄道始発・羽生駅から長瀞へ向かい熊谷駅で皆と合流。陽光の元、長瀞駅からRW乗り場まで歩き山頂駅へ。RWを降りると、冬空・澄明な天気に秩父の山々がくっきりと見える。 西側方面の方が蠟梅の花が良く咲いているということでそちらから山頂に向かう。福寿草の花が頭を少し覗かせている。蠟梅は色々種類がある様、咲き方や花の付き方も色々。花を愛でながら山頂広場に着き、持っていったガスバーナーで御汁粉を作る。 昼食後「長瀞アルプス」という案内があるのに気が付きこれに惹かれ、皆と別れて宝登山裏側の縦走路に向かう。山頂裏は北側で雪が凍って残り滑り易くなっている。簡易アイゼンを付けて下る。暫らく続く下り坂や下の林道にも凍った雪が残っている。登ってくるグループが結構いる。林道のはずれに出ると南面になり雪も所々、陽の光が暖かい。アイゼンを外し1時間半で長瀞のひとつ手前の駅に着く。
熊谷駅前・ラグビーボール 長瀞駅 宝登山神社入口 RW
RWからの展望 両神山 福寿草 蠟梅
武甲山と梅 武甲山 両神山
武甲山から両神山まで秩父の山々遠望
宝登山山頂 皆の下山を見送る
長瀞アルプスを一人歩く 山頂裏の坂道は凍結…アイゼンがないと不可 長瀞の町俯瞰
長瀞アルプス登山口
=おわり=