デジカメを持って歩こう.

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録です。

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・千葉 バス旅行

2016-09-27 23:59:59 | 観光旅行

2016年9月27日 W校友会の<親睦バス旅行>で房総半島「養老渓谷」「東京ドイツ村」行ってきました。総勢60名バス2台です。天候は曇り時々晴、バスで移動中には雨も降りましたが観光地点では晴れです。

湿度100%近くの蒸し暑い天候で少し歩くだけで汗が流れ落ちます。<養老渓谷>への滑り易い坂を下り穏やかに流れる滝に涼感を覚えます。   <東京ドイツ村>でBBQの昼食。非常に広い芝の園地ですが広すぎてポイントになるものが希薄になっています。コキアが紅く色づき初めているという事ですがどこにあるか分かりません。やっと見つけ写真を撮ったらすぐに出発です。  帰りはアクアライイン「海ほたる」で休憩して帰京です。

養老渓谷へ向かう ‥ 穏やかな滝が流れます。

                

        

 東京ドイツ村:コキア(ほうきギ)

        

 アクアライン「海ほたる」

    

=おわり=


・谷川岳

2016-09-24 23:09:19 | 登山

2016年9月23・24日 例会山行で谷川岳に行きました。12名の参加です。今月2回目の谷川岳です。       有志が前日から先行し、芝倉沢と湯檜曽川の合流点にある虹芝寮という山小屋に一泊してから翌日に来る本隊と合流、登山するという企画です。金曜日は曇りのち小雨、土曜日は曇のち晴とう予報ですが時々刻々と予報が変わっていてどの様な天気になるか分かりません。

【1日目】金曜日昼前に水上駅に到着。2台の車に分乗して土合RW駅に着き、旧清水峠越え国道を歩きます。7人の先行隊です。 途中の一ノ倉沢では谷川岳主峰の稜線が良く見え、岸壁も迫力を持って眺める事が出来素晴らしいものです。2時間林道を歩き山小屋に到着。持って来た食材で食事を作り飲食・歓談。

【2日目】土曜日朝、RW駅に戻ります。途中の一ノ倉沢では稜線の上に青空が見え、今日の好天が期待できます。RW駅に着き今日到着の5名と合流してRW天神平に昇ります。    天神平駅では一ノ倉沢で見た青空がどこへ行ったか、小雨交じりのガスがかかった天気です。熊穴沢避難小屋で、その先に行くか判断する事にします。 避難小屋に着く頃には小雨も上がり霧がかかっているだけ。山頂まで行きます。   滑り易い岩をロープを伝いながら登り、肩の小屋に到着。肩の小屋近くでは風が強く、温度も低く非常に寒いです。ザックを置いて山頂・トマの耳へ行き写真を撮り早々に小屋まで戻ります。小屋で昼食を摂った後、登って来た道を慎重に下ります。    結果、展望はありませんでしたが小雨のなか、全員充実感を持って下山出来ました。

【1日目】

土合駅:駅舎の中で昼食     / RW駅広場           / 旧国道を歩く        / マチガ沢

            

一の倉沢

            

 

        

虹芝寮

        

【翌日】                 / 一の倉沢

            

土合RW                   / 霧雨の中の登り                     / 肩の小屋         /霧の中の天神平RW駅

                 

=おわり=

【翌日曜日、天神峠から見た谷川岳山頂】 … 水上温泉に泊まった人が写しました


・棒の折山

2016-09-10 22:01:44 | 登山

2016年9月10日 棒の折山に行きました。当日後から雨天が続くという事で、下山後に温泉に入れる山として登ります。 この山は最近では2014年5月に行っています。

さわらびの湯バス停から有間ダム堰堤に向かう時、今までの山行時にはあまり見なかったサイクリングで上って来る人がたくさんいます。   その前の狭山地方の大雨にも関わらず名栗湖の水は多くありません。しかし白谷沢は水量が豊富で、以前の登山道が沢の様になっています。ゴルジェ帯では川の中に出ている岩から岩へ飛び移らないと先へ進めません。  沢沿いの道は日陰のせい、沢の飛沫を浴びる事もあり涼しいです。   沢を抜けると足元の悪い急な登り坂にしっかりと汗をかかされます。中国人の登山グループを多く見、こんな場所にもという印象です。   大人数のグループを追い抜き山頂に昼前に着くと既にたくさんの人がいます。私の考えと同じ様に束の間の晴れ間という事で登っている人が多い様に思えます。 ピーカンの晴れではないですが奥武蔵の山々が良く見えます。    昼食後は元来た道を戻り、沢すじを慎重に下り、さわらびの湯でさっぱりして帰りました。

飯能駅               / 有間ダム           / 堰堤入口           / 名栗湖

            

樹間の藤懸の滝                  / ゴルジェ帯を行く

                

 

 

            

岩茸石岩              / 権次入峠                            / 山頂到着

                         

山頂からの展望                                                                    / アザミ

                

                      / 下りのゴルジェ帯                      / 緑が美しい          / 登山口到着

                

=おわり=


・谷川岳(西黒尾根)

2016-09-03 23:59:59 | 登山

2016年9月3日 W校友会クラブのエキストラ山行で谷川岳に行きました。 相方の企画で2名の山行、水上地方は午前中は晴、午後曇りの天気予報です。

自宅駅 朝一番の電車に乗り、土合もぐら駅に8時半に到着。3回目かの土合駅階段486段を登ります。以前歩いた時は結構長い階段で大変だったとの記憶でしたがそれ程でもありません。  この時期紅葉には早く、高山植物もなくなりかけ、観光客が少ない時期なのでロープウェイはスムーズに乗車でき天神平に到着です。  天神尾根を登り、熊穴沢避難小屋へ程なく到着。ここから本格的な露岩や急坂が始まります。   小さな子供を連れた家族連れが結構います。小学生と思しき子供の方が元気な家族がいて微笑ましいです。山頂直下の階段も思っていた程きつくなく山頂・肩の小屋に着き、トマの耳、オキの耳と二つのピークに行き昼食。山頂ではガスがかかっていて展望はなく、時々雲の切れ間から山腹の笹原が見える程度です。     帰りは相方の企画コースで西黒尾根を下ります。このコースは大昔に巖剛新道経由で登りで使った事がありますが、下りは初めてです。  この尾根を使う人はそれ程多くないと思っていたのですが以外と登ってくる人も下る人もいます。   尾根上部ではガスの中でルートが良く見えませんがザンゲ岩横の一枚岩を下るとガスが晴れ、真下に続くルートが見える様になります。時々岩場・鎖場がある急坂を左手にマチガ沢の岩壁、右手に天神平のロープウェイ施設を見ながら下ります。ラクダの背の標識を見て、天神平が同じ目線の標高になると樹林帯に入り展望がなくなり、さらに蒸し暑くなります。1時間程樹林の中を歩き登山口に到着。土合駅まで歩き、水上で温泉に入りさっぱりして帰京です。

土合もぐら駅                                                                      / 地上駅前広場

                

上越線(長岡方面)を越える  / 遭難者慰霊公園                        / 谷川岳RW        / 天神平駅

                               

熊穴沢避難小屋手前から天神平   / 熊穴沢避難小屋                       / 天神尾根を山頂に向かう

                

天狗の留まり場          / 山頂肩ノ小屋          / トマの耳     / オキの耳先の浅間神社・奥ノ院

                

オキの耳近くの岩峰で寛ぐ人たち

西黒尾根分岐                              / 吾亦紅           / 西黒尾根全貌        / ザンゲ岩を振り返る

                

                

       天神平を見下ろす                 /                     / マチガ沢の岩場

                       

                    / 尾根を振り返る   / ガレ沢のコル・厳剛新道分岐                   / ラクダの背

                

       マチガ沢岸壁・山頂はガスの中            / 笠ケ岳・白毛門      / 天神平         / 登り口到着

                

 

土合駅へ到着         / 長岡から来た上越線

    

=おわり=