ついに納骨。
二つ並べてお経を詠んでいただきました。
真言宗のお寺ですが、お坊さん5人で合唱、合奏。
なかなか荘厳に。
本尊が薬師如来だそうで、病気に縁の深かった母も
これで安心できるでしょう。
それから、お墓までお骨や卒塔婆を持って移動。
陽も真上に高く、汗が思いっきり流れる中、
お経に、せみ時雨が伴奏のよう。
墓石の周りの木が随分と茂っていました。
以前とっても大きな木があって、日陰になっていたそうですが、
大きくなりすぎて切ってしまったとか。
比較的に緑の多い墓地なんですが、
やはり、ここにずっといるようには思われません。
特に暑がりの母はきっと木陰に移動してることでしょう。
納骨が済むと、(死の49日後)いよいよ浄土へ上って、修行するんだそうで。
で、気の遠くなる時間が過ぎると、心がけの良い人は、生まれ変われるそうです。
こんな話を普段は本気にしませんが、残されたものの
気持ちが、こんなことを想像することで安らぐということでしょう。
義妹と、いまごろ両親にあってるよね、なんて会話を。
本当に合えるのなら、いいね。
特に、母は娘時代に両親を失っていて、いつも懐かしがっていたから。
二つ並べてお経を詠んでいただきました。
真言宗のお寺ですが、お坊さん5人で合唱、合奏。
なかなか荘厳に。
本尊が薬師如来だそうで、病気に縁の深かった母も
これで安心できるでしょう。
それから、お墓までお骨や卒塔婆を持って移動。
陽も真上に高く、汗が思いっきり流れる中、
お経に、せみ時雨が伴奏のよう。
墓石の周りの木が随分と茂っていました。
以前とっても大きな木があって、日陰になっていたそうですが、
大きくなりすぎて切ってしまったとか。
比較的に緑の多い墓地なんですが、
やはり、ここにずっといるようには思われません。
特に暑がりの母はきっと木陰に移動してることでしょう。
納骨が済むと、(死の49日後)いよいよ浄土へ上って、修行するんだそうで。
で、気の遠くなる時間が過ぎると、心がけの良い人は、生まれ変われるそうです。
こんな話を普段は本気にしませんが、残されたものの
気持ちが、こんなことを想像することで安らぐということでしょう。
義妹と、いまごろ両親にあってるよね、なんて会話を。
本当に合えるのなら、いいね。
特に、母は娘時代に両親を失っていて、いつも懐かしがっていたから。