【PBバレー カオヤイ・ワイナリー】を訪れて。。。
最初、“タイ産のワイン” と聞いたとき、一瞬、「え?」と思いました。
しかし、良いワインのできる条件の一つとしてあげられるのが
日照時間が長くて、日中と夜の気温差が大きいということ。
ここ、カオヤイの地は、まさにピッタリの土地だったのですね♪
この地で良質のワインができるかという研究は、’89年から開始されたそうです。
もっとも重要なのは、気候に適したぶどう品種を選択することですが、
吟味の結果、赤ワインには『シラーズ』、白ワインには『シュナンブラン』が選ばれました。
そのぶどう品種を使って造られる赤白それぞれ1種類ずつのワインの他に
スペインからぶどうを輸入して、ここで造られるものも赤白1種類ずつあります。
ぶどう品種は、赤が 『テンプラニーニョ』、白はわからないのですが、シャルドネに近い味でした。
それらスペインのぶどうから作った方はお値段が倍くらいするのですが、
私個人の好みとしては、正直、こちらの現地の葡萄から作られたワインの方がおいしくて好きです♪
こちらのPBワイナリーのぶどうを使ったワインは大変香りが良く、
赤白どちらもフレッシュで、まだとても若々しい感じがしますが、なかなかおいしいワインです♪
籐のワインコンテイナーが、かわいらしかったのでワインと一緒に購入してみました♪
こちらは、同じくワイナリーで購入した、ぶどうのシュガー漬けですが、
変に甘すぎず、最後は不思議とピリッとくる辛さがあります。
ワインのつまみに最高で~す!!(*^∇^*)
つづく。。。
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