メルカリに出品しはじめてから、そろそろ半年になる。
いつのまにやら150点も出品していて、
家にそんなにガラクタがあったのかと認識するも、
家の中が全く片付いてない事実にも驚愕だ。
全然物が減っていない。
もともと100%の収納に120%収納していたのだ。
それでもまだー20%になっていない。
本棚は少し余裕ができた。
探したい本がすぐに見つかるのは嬉しい。
しかしカッパさんの本棚は今のところアンタッチャブルで
手を触れさせてももらえない。
カッパさんが本棚の本を手に取っているところを
ここ10年は見ていない。
おそらく本を全部、岩波新書やこち亀のコミックスに変えても
気づかないのではないか?
しかし一見したところ金になりそうな本はない。
発送費用を引いても残るのがせいぜい50円だ。
以前知り合いの男性にコミック全巻を貰ったことがあるが、
エロいし、読んでいても面白くないしで、
家に置いておくのも恥ずかしいのですぐに古本屋へ持っていった。
すると店のおばさんに「ごめーーん、お金にならんわー」と言われたが、
わざわざ重いのを自転車に積んで持ってきたので、
タダで置いてきた。
あーーーあのコミック、持っていれば高値で売れただろうなー!!
残念!!
カセットデッキも捨てた!!
レコードもバンバン捨てた!!
もし家に「蔵」があったらそういうガラクタなんかも捨てずに
持っていたかもだ。
(たまに民家の昔ながらの蔵を見かけるるが、
あの中には一体何が入っているんだろうね・・・)
まあ、蔵があったら・・・なんて言ってもしゃあない。
これから本当に必要なものだけを買えばいいのだから。
そう、のちに希少価値となって高値がつくようなものだけをね・・・。
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