ピアがいなくって1か月になりました。
なのにウィンディも私も ピアのいない生活に慣れることができません。
逝った直後より 寂しさ、悲しさが増したような気がします。
ピアを送った時は 安らかに逝ってくれた
苦しまずに逝ってくれたことに 安堵感がありました。
癌が判ってからの半年間
いつひどい痙攣が始まるのか、いつひどい傷みに苦しみ始めるのかと
ずっと怖れていました。
ピアはそんな心配を察してか とても静かに逝ってしまいました。
そのせいか、却ってピアがいなくなったというのが実感できません。
呼べば、いつもの笑顔で庭のどこからか走ってくるような気がする。
ウィンディも はしゃぐということをしなくなりました。
時々ピアのハウスに入ってみるのだけど、ガリガリひっかいては すぐ出てきます。
ウィン、何か面白いこと探そうね。