金曜夜だし、(って平日働いているわけじゃないけど)
比較的近所の17区にある
Bistro du 17emeというビストロで夕食。
たまには住人らしく、ガイドブックに載っていない店の紹介をしてみます。
ここは
食前酒(キール)
ワイン(ハーフボトル)
前菜
メイン
デザート(orチーズ)
コーヒー
がついて全部で33ユーロ、と比較的リーズナブルなレストラン。
しかも食事にもはずれがない。
学生時代にグループのメンバーが連れてきてくれて以来
お気に入りの店だけど、
お気に入りの割には今回まだ2度目。
今日のチョイスは
・エスカルゴ
Poelon de 12 Escargots de Bourgogne a l'Ail Doux
・えび
Gambas Selectionees pour le Bistro,
Juste Saisie a la Plancha, Citronelle
・いちご
Craquelin de Tuile a l'Orange et Fraises au sucre
エスカルゴって有名な割にはあまり食べる機会がないもの。
本体の味というよりガーリックバターとバジルの味が強いけど
おいしいとは思う。
12個はちょっと多いのでHのフォアグラと半分ずつシェアした。
フォアグラのイチジクのジャム添えもなかなかおいしかった。
メインのえびはえびの甘さが残っていてこれまたいい感じ。
日本のガイドブックにはもっと高級なレストランがメインで
あまりビストロとかは載っていないけど、
こういう場所もフランスっぽくて旅行者にもいいと思う。
ただし、かなり満腹になるのは覚悟の上で。
Bistro du 17eme
108, avenue de Viliers, Paris, 75017
tel: 01 47 63 32 77
http://www.bistrocie.fr/
上記のサイトには姉妹店も載っています。
友人曰く店によって雰囲気(料理の質も?)違うようです。
人気店なので予約したほうが確実。
比較的近所の17区にある
Bistro du 17emeというビストロで夕食。
たまには住人らしく、ガイドブックに載っていない店の紹介をしてみます。
ここは
食前酒(キール)
ワイン(ハーフボトル)
前菜
メイン
デザート(orチーズ)
コーヒー
がついて全部で33ユーロ、と比較的リーズナブルなレストラン。
しかも食事にもはずれがない。
学生時代にグループのメンバーが連れてきてくれて以来
お気に入りの店だけど、
お気に入りの割には今回まだ2度目。
今日のチョイスは
・エスカルゴ
Poelon de 12 Escargots de Bourgogne a l'Ail Doux
・えび
Gambas Selectionees pour le Bistro,
Juste Saisie a la Plancha, Citronelle
・いちご
Craquelin de Tuile a l'Orange et Fraises au sucre
エスカルゴって有名な割にはあまり食べる機会がないもの。
本体の味というよりガーリックバターとバジルの味が強いけど
おいしいとは思う。
12個はちょっと多いのでHのフォアグラと半分ずつシェアした。
フォアグラのイチジクのジャム添えもなかなかおいしかった。
メインのえびはえびの甘さが残っていてこれまたいい感じ。
日本のガイドブックにはもっと高級なレストランがメインで
あまりビストロとかは載っていないけど、
こういう場所もフランスっぽくて旅行者にもいいと思う。
ただし、かなり満腹になるのは覚悟の上で。
Bistro du 17eme
108, avenue de Viliers, Paris, 75017
tel: 01 47 63 32 77
http://www.bistrocie.fr/
上記のサイトには姉妹店も載っています。
友人曰く店によって雰囲気(料理の質も?)違うようです。
人気店なので予約したほうが確実。
フランス語講座に行くためいつものメトロに乗る。
いつものルートは1番線→6番線。
1番線はいつものように順調にやってきた。
そして乗換駅で6番線を待っていたところ
”ストのため6番線は本数が減っています、ご了承ください。”
とアナウンスが流れた。
あー、そういえば朝ラジオで
RATP(パリ市内の公共交通機関の会社)がストとか言っていた。
寝ぼけつつ聞いていたから起きた頃には忘れていたけど。
そのまま他の乗客と一緒に暫く待つ。
東京ならみんな携帯で会社とか客先に連絡しそうだけど
こちらの人はみんな静かなものだ。
あんまりいらいらしている風でもない。
真っ当な理由で会社にゆっくり行けてラッキー、
くらいに思っているのかもしれない。
が、暫く待ってもこない。
仕事がサボれるのではなく、授業を逃す私は
少しでも前に進むべく1番線に更に乗って
4番線に乗り換えて行くことにした。
(3角形の2辺を通っていくイメージ。)
まぁストならクラスメートもひっかかっているだろうし
授業はちょっと遅れているかも、と思って
あせらずに20分くらい遅刻して行った。
そしたらみんなはなぜかちゃんと来ていて、
私だけ、ただ単に遅刻した生徒のようだった。
帰りの電車で聞いたところ
今日のスト対象は6,12,13号線。
運悪くひっかかっちゃったんだ。
それにしてもこういうことに対して動じなくなったよなぁ。
でもってストの理由なんて誰も知らないんだろうなぁ。
いつものルートは1番線→6番線。
1番線はいつものように順調にやってきた。
そして乗換駅で6番線を待っていたところ
”ストのため6番線は本数が減っています、ご了承ください。”
とアナウンスが流れた。
あー、そういえば朝ラジオで
RATP(パリ市内の公共交通機関の会社)がストとか言っていた。
寝ぼけつつ聞いていたから起きた頃には忘れていたけど。
そのまま他の乗客と一緒に暫く待つ。
東京ならみんな携帯で会社とか客先に連絡しそうだけど
こちらの人はみんな静かなものだ。
あんまりいらいらしている風でもない。
真っ当な理由で会社にゆっくり行けてラッキー、
くらいに思っているのかもしれない。
が、暫く待ってもこない。
仕事がサボれるのではなく、授業を逃す私は
少しでも前に進むべく1番線に更に乗って
4番線に乗り換えて行くことにした。
(3角形の2辺を通っていくイメージ。)
まぁストならクラスメートもひっかかっているだろうし
授業はちょっと遅れているかも、と思って
あせらずに20分くらい遅刻して行った。
そしたらみんなはなぜかちゃんと来ていて、
私だけ、ただ単に遅刻した生徒のようだった。
帰りの電車で聞いたところ
今日のスト対象は6,12,13号線。
運悪くひっかかっちゃったんだ。
それにしてもこういうことに対して動じなくなったよなぁ。
でもってストの理由なんて誰も知らないんだろうなぁ。
"lambris"という単語を仏和辞典で調べる。
フランス語の授業の準備のため。
lambris:(室内の)壁石、羽目板;(木材・石材による)内壁面[天井]仕上げ
とある。
壁石、って「かべいし」で読み方合っているのか?
壁に使う石のこと?かべいし、広辞苑には載っていないんだけど。
さらに羽目板。言葉は聞いたことあるけど映像化できない。
広辞苑によると
羽目板:羽目に用いた板。
、、、羽目って何
???
羽目:[建]板張の形。下見のように羽重ねせず、平らに張ったもの。
、、、、
余計にわかんなくなってきた。
結局よくわかんないまま授業にでたところ、よりにもよって
この単語の意味は何ですか?と名指しで質問された。
壁に使う石とかみたいな、、、と適当なことを言ってみた。
先生、いまいち納得せず、結局彼女が説明。
(昔の家とかで)家具で壁を傷つけることがないよう、
壁の下半分を木の板で覆っていた、その板のこと。
(今は全面lambrisということもある。)
へぇ、あれ羽目板っていうんだ。
フランス語の授業の準備のため。
lambris:(室内の)壁石、羽目板;(木材・石材による)内壁面[天井]仕上げ
とある。
壁石、って「かべいし」で読み方合っているのか?
壁に使う石のこと?かべいし、広辞苑には載っていないんだけど。
さらに羽目板。言葉は聞いたことあるけど映像化できない。
広辞苑によると
羽目板:羽目に用いた板。
、、、羽目って何

羽目:[建]板張の形。下見のように羽重ねせず、平らに張ったもの。
、、、、

結局よくわかんないまま授業にでたところ、よりにもよって
この単語の意味は何ですか?と名指しで質問された。
壁に使う石とかみたいな、、、と適当なことを言ってみた。
先生、いまいち納得せず、結局彼女が説明。
(昔の家とかで)家具で壁を傷つけることがないよう、
壁の下半分を木の板で覆っていた、その板のこと。
(今は全面lambrisということもある。)
へぇ、あれ羽目板っていうんだ。
フランスには日本のような24時間営業のコンビニはない。
その代わり(ってわけでもないんだろうけど)
日本のコンビニほど充実はしていないが
簡単な食料品(むしろ食材?)が揃う、
"8 a Huit"という店がある(a はアクソンつき)。
8時から8時まで、という意味。
"8 a Huit"の全店舗の営業時間が本当に
8時から8時かどうかは知らないけど。
アメリカではセブンイレブン、フランスでは8時から8時。
ネーミングだけでも違いは一目瞭然。
その代わり(ってわけでもないんだろうけど)
日本のコンビニほど充実はしていないが
簡単な食料品(むしろ食材?)が揃う、
"8 a Huit"という店がある(a はアクソンつき)。
8時から8時まで、という意味。
"8 a Huit"の全店舗の営業時間が本当に
8時から8時かどうかは知らないけど。
アメリカではセブンイレブン、フランスでは8時から8時。
ネーミングだけでも違いは一目瞭然。
H(mon roti de canard改め)と私、
愛車候補について話し合う。
私:トヨタのYarisとか、日産のMicraはどう(注1)?
H:日本車は専門のガラージ少ないからなぁ。
私:そもそも修理の頻度が全然ちがうんだよ!!
H:それにあんまりセクシーじゃないし、、。
プジョーの206とかどう?
私:まぁいいけど、ラテンな中古車はあんまり信用できないなぁ。
H:FIATとかならともかくフランス車は平気だよ。
私:いまいち説得力に欠けるのよねー。
とか何とかいろいろ話し合った結果、、、
H:GOLFとかPOLOは?信頼性もあるし見た目もいいし。
私:どうしてもヨーロッパ車、っていうならGOLFとかPOLOならいいよ。
さっそく中古車売買のサイトでめぼしいやつを探し
オーナーに連絡をとる。
今回の愛車候補はフォルクスワーゲンのPOLO。
運良くご近所さんだったので早速試乗させてもらうことにした。
私は言わずもがな、Hも車はまったく素人なので
ちゃんと運転できて外見がよければOK、みたいなかんじ。
試乗の結果、2人とも素人的には満足。
購入の意思をオーナーに伝え、後日小切手を持参の上
引き取りに来る約束をする。
2代目の愛車がもうすぐ家に来るかも。うきうき。
P.S.それにしてもオーナーのマンションすごかった。
マンションとは思えない大きな庭と洗練されたインテリア。
日本ならモデルルームでしかお目にかかれないかんじ。
注1:Yarisは日本名ヴィッツ、Micraはマーチ。
愛車候補について話し合う。
私:トヨタのYarisとか、日産のMicraはどう(注1)?
H:日本車は専門のガラージ少ないからなぁ。
私:そもそも修理の頻度が全然ちがうんだよ!!
H:それにあんまりセクシーじゃないし、、。
プジョーの206とかどう?
私:まぁいいけど、ラテンな中古車はあんまり信用できないなぁ。
H:FIATとかならともかくフランス車は平気だよ。
私:いまいち説得力に欠けるのよねー。
とか何とかいろいろ話し合った結果、、、
H:GOLFとかPOLOは?信頼性もあるし見た目もいいし。
私:どうしてもヨーロッパ車、っていうならGOLFとかPOLOならいいよ。
さっそく中古車売買のサイトでめぼしいやつを探し
オーナーに連絡をとる。
今回の愛車候補はフォルクスワーゲンのPOLO。
運良くご近所さんだったので早速試乗させてもらうことにした。
私は言わずもがな、Hも車はまったく素人なので
ちゃんと運転できて外見がよければOK、みたいなかんじ。
試乗の結果、2人とも素人的には満足。
購入の意思をオーナーに伝え、後日小切手を持参の上
引き取りに来る約束をする。
2代目の愛車がもうすぐ家に来るかも。うきうき。
P.S.それにしてもオーナーのマンションすごかった。
マンションとは思えない大きな庭と洗練されたインテリア。
日本ならモデルルームでしかお目にかかれないかんじ。
注1:Yarisは日本名ヴィッツ、Micraはマーチ。
昨日清里で収穫したいちごでいちごジャムを作った。
昨年ラズベリージャムを何度か作ったけれど
それに比べるといちごはへたをとらないといけないので
ちょっと手間がかかる。
煮詰めすぎないように気を付けつつ無事完成。
いちご500グラムくらいから、ジャムの瓶2個分。
明日の朝ごはんがちょっと楽しみ。
昨年ラズベリージャムを何度か作ったけれど
それに比べるといちごはへたをとらないといけないので
ちょっと手間がかかる。
煮詰めすぎないように気を付けつつ無事完成。
いちご500グラムくらいから、ジャムの瓶2個分。
明日の朝ごはんがちょっと楽しみ。
昨年まで通っていた学校の隣にある
超お気に入りの場所La Ferme de Viltain
(清里、ことヴィルタン農場)へ。
今日はちいさなお祭りをやっていて
シューティングゲームとかもやったけど
やっぱりメインは野菜と果物。
前回はちょっと時期が早すぎて
かぶとにんじんしかなかったけれど
今回はかなり充実していた。
今回の収穫は
・新たまねぎ
・レタス
・ほうれん草
・ルバーブ
・いちご
もちろんイチゴは買った分と同じくらい現地で食べた。
ほうれん草は冬の野菜だと思っていたけど
今の時期いい具合にできていた。
ルバーブは料理の仕方を知らないけれど
WEBでレシピでも検索してなにか作ってみよう。
画像は新たまねぎ。
超お気に入りの場所La Ferme de Viltain
(清里、ことヴィルタン農場)へ。
今日はちいさなお祭りをやっていて
シューティングゲームとかもやったけど
やっぱりメインは野菜と果物。
前回はちょっと時期が早すぎて
かぶとにんじんしかなかったけれど
今回はかなり充実していた。
今回の収穫は
・新たまねぎ
・レタス
・ほうれん草
・ルバーブ
・いちご
もちろんイチゴは買った分と同じくらい現地で食べた。
ほうれん草は冬の野菜だと思っていたけど
今の時期いい具合にできていた。
ルバーブは料理の仕方を知らないけれど
WEBでレシピでも検索してなにか作ってみよう。
画像は新たまねぎ。
ブーローニュの森の傍らにあるBagatelle公園
(Parc Bagatelle de Paris)に行く。
ここの公園は広く、池やらレストランやらいろいろあるが
今日の一番の目的はバラ園。
数えきれない位沢山の種類のバラが植わっていた。
バラはフランスやイギリスでは新種開発が
盛んに行われているらしく、それぞれの花の名前のほかに
その品種をつくったブランドの名前が記載されていた。
まだ一部しか咲いていなかったので来週くらいになると
さらに沢山咲いてくるんじゃないかしらん。
それでも充分堪能したバラ園だったけど、
一番驚いたのはバラではなかった。
この公園にはクジャクが放たれていてうろうろしている。
そしてたまに”ニャー”みたいな外見に似合わない
大きな鳴き声をあげる。初めて聞くと結構びっくり。
昔は不審者侵入を知るために番犬ならぬ、
番クジャクを飼うお屋敷もあったらしい。
所変われば、よねぇ。
(Parc Bagatelle de Paris)に行く。
ここの公園は広く、池やらレストランやらいろいろあるが
今日の一番の目的はバラ園。
数えきれない位沢山の種類のバラが植わっていた。
バラはフランスやイギリスでは新種開発が
盛んに行われているらしく、それぞれの花の名前のほかに
その品種をつくったブランドの名前が記載されていた。
まだ一部しか咲いていなかったので来週くらいになると
さらに沢山咲いてくるんじゃないかしらん。
それでも充分堪能したバラ園だったけど、
一番驚いたのはバラではなかった。
この公園にはクジャクが放たれていてうろうろしている。
そしてたまに”ニャー”みたいな外見に似合わない
大きな鳴き声をあげる。初めて聞くと結構びっくり。
昔は不審者侵入を知るために番犬ならぬ、
番クジャクを飼うお屋敷もあったらしい。
所変われば、よねぇ。