湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

蒼き光を胸に

2018-06-17 21:09:31 | ポエム
その時
天使が囁いた


あなたが天国か地獄か
どちらかに行き惑うときだった


あなたの手をとり
体を支えながら呟いた


『今生の地に留まること』


なぜ、今の地に留まるのかと
あなたは分からぬまま
その後の苦悩の中に
夢も見出せぬまま


いづれ
蒼き門が開くとき
あなたは再び夢を見ることができる


人が今一度
夢を見て
立ち上がるとき
誰かの蒼き光が必要となる


おおいなる蒼き光は
あなたを照らし
あなたに勇気をくれる


すべてを
肯定できたとき


蒼き光はその胸に
生きるともしびとなって
変わることなき思いとともに


最後のときまでも
その胸に
暖かきともしびを宿し続ける



蒼き光は
強く
激しく
絶え間なく


信じることをやめないで
信じることをチカラにして







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葡萄の若摘み実のジュース

2018-06-17 16:20:07 | 日記
うちには
ドラゴンの住処のような
ビニールハウスが一つ
中には葡萄の木が1本




3年の接木ののち
此方へ植え替えて2年目で
葡萄が5房できました。





今年は、沢山成るからと
友達から教えてもらったけど
あまりにも成りすぎの兆候




そして
小さな若い実を摘んで
袋掛けをする作業

うちは、いつから葡萄農家になったかのか( ´艸`)

その作業は地道で根気がいる作業




一日半がかりで袋掛けを終わったら
若い実が可愛そうで
ジャムにしょうかと
一応食べてみたら、
最後は巨峰になるはずが
マスカットとポカリスエットをあわして
甘みを消して、酸っぱくさせたような味。


食感がカリカリ梅www


中の種を取るのに割って
圧力鍋を使って砂糖で煮たら
あまりに砂糖が少なすぎて
ジャムにもなれず
飲み物のベースにちょうどいいかなー。
ペクチンを加えて
無理やりジャムにできるけど
それは、今回はやめておこう
夏に向けてのジュースの方が
量は消費されることだろう


アイスキョーブにして
夏の飲み物に決定!


さっそく
紅茶でアイスティ風に割ってみたら、
美味しwww









葡萄のポリフェノールたくさんの
飲み物となったー。





若い葡萄ジュース
気持ちまで、若くなれば尚良し!





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