湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

少し踏み出してみたこと①(追記あり)

2024-07-25 08:00:00 | コラム
『無知は罪である』
ソクラテスが、言った言葉です。
無知な人間が引き起こす罪として、無知を取り繕う無責任な発言を行い、その結果が悪いと隠蔽しょうとして嘘を重ね、さらに悪い結果を導き出すことである。

いま、どれだけの人が亡くなっていますかー?
どれだけの人が体調不良でしょうかー?
『コロナ』が、ミソだと思いますか?
いや、『ワクチン』でしょう
いやいや、良い事も悪い事も、追求して報じない政府やマスコミのせいですよ。







ここに、厚労省が出しているワクチンに関するものがあります。
見たことあります?

予防接種データべース(厚労省)







先日5/31、東京日比谷で、デモがありました。4万人とも、5万人とも言われてます。各配信やスペースを入れると総計50万人が視聴していたそうです。どこが報道しましたか?
どこも報道していません。






よく、ヤバいことは、『金の流れをつかめ』といいます。
各報道機関は、広告代理店、しいては、企業(ワクチン関係)、医師会の医師達は、政府と繋がってます。
よく考えて下さい。
あの、裏金一つとっても、パーティ券を買ったのは、扱ったのは何処でしょう?
裏金の出所は、そうした、それらの人達の見返りを見込んだ、お金だったんじゃないですかー?
それを私達の税金よりも、たやすく懐にいれたのは、この国を動かす人達だったのではないですかー?

ワクチン部門だけ、健全だと誰がいえましょう。
世界は、もうパンデミックは、作られたものとして、関わりのあった人達を裁判にかけ始めてます。
YouTube、その他の発信は、言論統制されているのは日本だけです。
それができるのは、誰達なのでしょう?
『我が国を治験国家にします』
高らかに世界発信したのは、岸田総理です。
世界は思ったでしょう。
日本人を使って治験しても、いいんだー!まさに、人体実験。

国に、反対のパブリックコメントが19万通あったとて、何をしても、なんら変わらない国

私と、友達は、なんの専門家ではないけれど、ないなりに、市民として、我が市に、手紙と、質問状を出すことにしました。

【手紙】

保険センター殿
関係者各位 殿

         令和6年6月
         


この度、◯◯市に対しまして
お願いを申し上げたく、住民の1人としてではありますが、申し上げの機会を友人共に得ました事を感謝致します。

常日頃は、関係者の方々には
行政、保険衛生と、私達住民にとって大変お世話になっております。

ここ数年、コロナ禍の中、
みんなが協力してやってきたことと思います。それを経て、海外の文献や、身近に起こったことを少し書かせて頂きます。
皆様には、先日、東京日比谷公園におきまして、WHOパンデミック条約反対や、レプリコンワクチンの反対のデモに5万人が集いデモ行進されたことはご存じでしょうか。

ライブ視聴を入れますと、50万人を上回る人数のようでした。
これだけの人が自分達で調べ、反対を唱えると言うことは、世間で言われているフェイクでも、ガセネタでもなく、大変なことです。

海外からもとても日本は危惧されています。
世界初のレプリコンワクチン(コロナワクチン)は、今までのワクチンとは違い、少量で、体の中でスパイクタンパクが順次生産され続けるものであると聞いています。

今までの、数回における、武漢株、オミクロン株、XBB株のワクチン接種時、また、その後、体調をくずされたり、運悪く亡くなられた方も沢山いらっしゃいます。
果たして、コロナにどれだけ有効であったか、検証もされねまま。

打てば打つほど免疫が下がり、救急車の発動回数の多さなど、
どう調べても従来の(不活化)ワクチンと同様のものではない状況のように見受けられます。
各都道府県でも、超過死亡が軒並み増加していると聞いてます。

さて、僭越ながら、うちの周りの方々や、うちの主人のことをお話しますが、ワクチン接種を終えたばかりの方々との会合やゴルフを一緒に参りますと必ず、皮膚に斑点のような、とびひのような発疹がでたり、様々な体調不良な見舞われること数回。
皮膚科に行ってもなかなか完治しなかったり。

色々と海外の著名な方々、海外のドクターの論文を読む機会があり、『シュディング』と言われる現象によるとのことが書かれてました。
ちょうど、知り合いやうちの主人がその症状と重なります。

秋から行われる、レプリコンワクチンには、スパイクタンパクを大量に作り出す性質のため、もしかしたら、シュディングも増えていくのではないかー。
はたまた、政府は承認したとは言え、今まででも、過去最大のワクチン後遺症数、死亡案件を鑑みますと、私達の市でも、これから先、人口が急激に減少しないかと懸念致しております。
懸念だけで済むに越したことはないですが、町として機能していくには大事な危機感ではないでしょうか。
コロナはもう5類、いや、それ以下の少し厄介な風邪程度になりました。

それなのに、まだ、ワクチンですか?

もう、周りでワクチン自体によるものや、シュディングでよるものの、体調不良や、心筋炎関係を見たくない気持ちでいっぱいなんです。
大人は意思をもって行動できますが、子供達にいたっては、大人の誘導が欠かせません。
安全に、安心の町であらねばならないと深く思います。

コロナ時の泉大津市の市長がおこなったようなやり方や、広報の仕方など
国では行わない、リスク&ベネフィット等、お示し頂き、海外の文献をよくお調べ頂いた上で、市としての在り方を考えて頂きますよう、お願いいたします。

なお、政府からの『地方自治法改正』の感染症に伴う指示への追順は、重々承知した上でのことです。
難しい問題であるとは思いますが、市の安心安全のため、さらなるお願いとお受け取り頂ければ幸いです。





【質問状の回答】(市としての公文書扱い)

















しかしながら、中身は、思ったとおり、厚労省HPからの抜粋のようなもの。
地方自治法が改悪されて、、、
ようは、国の命に地方は従いなさいということに基けば、いたしかたない対応なのかもしれないが、正統性に欠けるのですよ。

冒頭で書きました、『無知は罪』
良きこと、悪きこと、相対的に考える機会を奪っている。
連ねている言葉を飲み込めば、人と人同士、分断がおきてしまう。

『知』の権利もあるってもんでしょ?

それを止めている勢力が、マスメディア。
そして、そんなことを政府がするわけがない、政府は国民を思うものと言う性善説を、信じる人々。

今までの国の薬害をすこし調べて見てください。
本当のあやまちは、過ぎてからわかる場合もあるでしょう。
しかし、故意や、知りながらのあやまちは、罪です。

ワクチンデータベースに残っているだけの人数で言うと、死亡者約2100人
国が、ワクチン救済制度によって認められた適用者は、約700人
いまだ、提出されても、精査されてない書類は2000件以上といわれてます。
そこに、体調不良や、身体障害者になった方々など加えたら、どれだけのことになることか、、、。


そして、10月から定期接種となる、レプリコンは前段階の治験で、4300人のうち、5人の死亡者が出ていると言う。
どのくらいの日数を追っているか不明ですが、結構な比率に愕然としてしまう。
そこに、シュディングと言われる、要は、風邪をうつされたような症状や、皮膚、鼻における不具合。
なんとしましょうー。
海外では、このシュディングで、日本が海外から鎖国を余儀なくされるとまで揶揄されています。
大袈裟だと思ってらっしゃいますか。
インフルエンザワクチンだって、接種したては、呼吸から人に影響を及ぼすのですよ。

ましてや、レプリコンは、スパイクたんぱくとらやが、体の中で、作り続け、果ては免疫を潰してしまう代物らしい。
近くに帯状疱疹の方、いらっしゃるでしょ?
そうそう、なる病ではないのですよ。免疫が落ちた人が罹患してしまう。いや、以前の神経細胞に隠れていたものが免疫が弱って、そとに出て来てしまう。

そんなの、どこかで、止めなきゃいけないとおもいませんかー。
政府は守ってくれません。

帯状疱疹、心筋炎、免疫疾患、白血病、脳疾患、、、、などなど、何千といわれる病の名前が、すでに今までのワクチンの説明書(ファイザーの書類)から、事前に示されていました。

あなたは、どこまで知ってますか?

道ゆく時、示された人の指が間違っていたら、どうします?
数人に聞いて、調べてからの方がいいと思いませんか。

詐欺や犯罪は、良いことしか耳にいれさせません。
だって、それが人を欺く、鉄則ですから。

(追記)
私達の行った一歩から、
抜き出した一文が、
近代史研究家、沢山の著書を書かれた林千勝さんの目に止まり、取り上げてくださったおかげで、周り回って、我が市の勉強会をされている方と繋がろうかとなっています。

動くこと。
小さなことですが、一人一人の声が繋がっていくのです。

(次回に続きます)









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パンデミック条約反対のデモ

2024-04-13 21:47:00 | コラム
池袋に、2万人を超える人達が集まり、デモを行った!

WHOのパンデミック条約を日本が受けてしまえば、WHOの言うとおりに、ワクチンが強制的になり、
緊急事態の体制を日本の政府がどうであれ、WHOの方針を守らなきゃいけなくなる。
ようは、国ではなく、WHOの強制力を持つ

WHOは、国連の機関であって、
誰しも、国連は、世界平和のために、自発的に、国際社会が作ったと思われているが、
世界の大富豪のほんの一握りの人達が発足した機関で
ましてや、WHOは、その一握りの大富豪が管轄する製薬会社や、メディアが関わり、莫大なお金が流れている。

人と言うものは、とかく日本人は、
性善説と言うものを信じてやまない国民であるが、それがまんまと、騙されて、一握りの人達は、儲け話に余念がないのが事実。

パンデミックは、発生するものでなくて、発生させられていると思ったほうがいいだろう

岸田総理は、
『日本の国を世界のために、
治験国家にする!』と述べた。

その意味はわかりますか?

製薬会社が、猿を輸入し、
人の代わりに実験、治験の前段階をするが、その猿の値段が高騰し
一匹約800万円となってしまった。

猿の代わりに、人体実験を行う。
それが、これから定期接種となる、
ヤマサ醤油の技術を持って、明治製菓がつくる、レプリコンワクチンとなる。

それと絡んで、ここに来て
WHOの強制を持たせてきたりしたら、、、
みなさんの可愛い子供や孫さんに
メッセンジャーワクチン(遺伝子組み換え)と言えば聞こえはいいが
ほとんど、生物兵器ほどと言われているワクチンを接種することに、繋がりかねない。

去年からの人口削減は、➖85万人
年寄りだけが、亡くなったと思われているが、75才以上の健在者、史上初の2000万人になったと。
老人ばかり亡くなっているならば、
去年より少なくなっているはず。

何がちがったかー
数字だけ、データだけをみたら、
年寄り以外が亡くなってると言うこと。
何をしたかー
ワクチンしかないでしょう
日本で戦争が起きたわけでもないのだから。

冷静に考えて見て下さい。

紅麹で亡くなった方が5人と。

あの、ワクチンの最中、
ワクチンに浮かぶ異物を
回収もしないで、打ち続けたではないかー!!!

紅麹サプリは、回収し
何回も打ち続けたワクチンは止めなかった。

死者は増えた

病気が増えた

どうして、怪しいものを体に入れる?
(ちなみに、国会議員は2割ほどしか接種していない)

国民だけに押し付ける。
不思議で不思議で
何故、一旦止めないのか
何回打っても、コロナには罹患する。
いや、回数が増えるほど、罹患しやすくなる、海外からの報告もある。

それで、日本は治験国家と宣言し
ワクチン工場が増えた

国内産だから安全か?
すでに、どれだけの人が亡くなってる?

この4月より、国は、超過死亡、もしくは、ワクチンの副作用のデータベースの公表を止めると言う。

どうして?

何か、きな臭いものを感じないかー?

かつての戦争だって、国民は、国の発表、隠蔽に翻弄されてきたではないかー。

今までだって、薬害訴訟は、
ほとんど、手遅れになってから、問題となっていたんじゃないかー。

どこまで、国を信じてる?

海外にお金をばら撒き
国民は、しんどい思いばかりしている。
支持率は下がってばかりなのに、
国会の議会にかけず、勝手に議案を決めてしまう法案が山盛り


今日、パンデミック条約反対のデモがあったことをほとんどのメディアは報じない。

報じないのは、国にとって、不都合だから。
不都合なものは、報じない。














パンデミック条約反対でデモ 東京・池袋(時事通信) - Yahoo!ニュース

パンデミック条約反対でデモ 東京・池袋(時事通信) - Yahoo!ニュース

 新型コロナウイルス感染症対応の教訓を踏まえて世界保健機関(WHO)が5月の総会での採択を目指す、権限強化などに向けた「パンデミック条約」に反対する市民のデモが13日...

Yahoo!ニュース

 




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ミモザの日

2024-03-08 11:01:00 | コラム
いつだったろう
とある女性からミモザの種を頂いた。
なかなか発芽しないものだと検索をして、慎重に何種類ものやり方で
数粒の種を分けて植えた。

移植を嫌う種類だと書いてあったので、発芽して、少し大きくなっても、そのまま植えられるような土に変わる土台のものを選んだ。

それこそ、一粒ごとに、、、、。

10粒のうち、3つが発芽

双葉になり、少し大きくなるまでには、3つ共に枯れてしまった。

なかなか、難しいものだね、ミモザって。
けれど、ひとたび、木になってしまえば大きく育つらしい。

残念な気持ちのまま、ご縁があって、ミモザの苗木を頂いた。

後から植え替えるのは、危険なことだと、大きな重い鉢に支柱をして植えた。
その頃、まだ20センチほど。

一年が過ぎ、二年目の今年には、1メートルぐらいに大きくなった。
小さな新芽から花になりそうな蕾の赤ちゃんが出てきていた。
咲くまで、あと、少しかな。

しかし、今年の春風は、あまりにも強くて、台風なみの風
重い鉢植えだったはずが、倒れて、割れて、吹っ飛んだ!

苗は息絶え絶え、、、
けれど、生きている。
案の定、柔らかい木で幸いしたのかな。

移植を嫌う。
陽当たりが欲しいが風には弱い。
根が浅く、幹も細い。

庭のどこに植えたらいいんだろうと
夏の陽射しは強過ぎず
冬の陽射しはたっぷりと
微かに1箇所だけ、ここはどうかと思う場所に、しっかりとミモザを植え替えた。

枯はしないか。
水は足りてるか。
足り過ぎてもいけないし。

だけれど、私の日常はバタバタとした日が続いて
はっと、気がついたようにミモザを見てみれば、蕾はしっかり膨らんでまさに、黄色い花をつけ始めていた。

先週の晴れた日

やっと、咲いたー
ミモザが咲いたー

大きくなれば、剪定の処分に困るほどだと聞いてはいるが
今は、喜んでおこう

花をつけた枝ごと
数本を切り
ドライフラワーにする

植物標本として、ガラス瓶にいれて、オイルを注いで愛でよう

春の日の喜びごと

ナタネ梅雨なのか、毎日の雨模様にはうんざりするけれど
黄色の花は、ビタミンカラーと言うだけあって、元気が出そうだ。

寒い日も続いている。
生活も慎み深く、丁寧に。

晴れたら散歩に行こうかな。




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世界で1番幸せな洗濯

2024-02-23 23:09:00 | コラム
産まれくる子供の触れる衣類を
先に洗濯しておくことを
『世界一幸せな洗濯』と言うらしい。

うちの娘が不妊治療から何年目?
待望の妊婦生活となり
彼女は『里帰り出産』を選んだ。

彼女の旦那さんは、
リモートで全日程娘と一緒に帰省すると言ってきた時には頭を抱えたが
結局は会社の会議の都合で
週末の3日間だけをこちらで過ごすことになった。
それは、バスターミナルまでの送迎が漏れなく付いてくることも意味する。
ましてや、細いくせしてグルメの大食漢ときてることで
それなりの品と量を求められることとなる。

幸せな洗濯をしながら
幸せどころではない感傷に陥りそうになりながら家事をこなしていく。

決して、その人そのものが嫌いでは無い。
家事も食事の支度も、嫌いではない。
嫌いではないが、少し厄介(笑)

これが決まった時
私の知る娘さんを持つ、なおかつ里帰り出産を経験した友達たちに
聞きに回ったー
『どうだったー?』
『いやぁー、赤ちゃん、娘のケアとその旦那さんの世話って大変だったよ』

妊婦の娘を家に迎える
週末の3日間、その旦那さんがやってくる。

娘は娘で、旦那さんのいない時は、私の娘の顔になる。
旦那さんが来た時は、私には向けたことのない笑顔になる。
彼女曰く、旦那様は、他人だから、気遣いが必要なんだとか。

私には気遣いは必要がないって訳か、、、。
確かに。
娘の言葉は、鋭くて
一度嫁に出た身にしては態度が大きく、何度となくケンカもした。

それが11月半ばから始まった生活。

この時期、一年で1番私が落ち込んでしまう日々と重なっていく。
いまだに、両親が最期を過ごした最も辛かった時を毎年思い出すようにナーバスになっていた私。

小さな命と否応なしに向き合い、不安と期待、不安と準備に気持ちが揺れ動きながら、大きなお腹で、この家にいる娘との時間は、
まるで、ナーバスな私の気持ちを吹き消すように計算されたもののように感じていた。

大学進学以来、久しく、2人で過ごす時間は、おそらく、もう無いだろう貴重な時間。
赤ちゃんが産まれれば、また、忙しさの中に埋もれていく時間。

私は、自分の娘時代、子を宿した時に、それを見てる私の親の視線と、
愛おしい我が子が親になっていく姿を目の前で見ている私の視線の
双方の狭間を行ったり来たりしてる不思議な感覚でいた。

12月30日、予定より数日早く
女の子が生まれた。

これまた、私が娘を抱いたように
娘も、我が娘を抱いている。

娘が赤子の世話をする姿は、紛れもない、あの時の私に似ている。

こうして、命のバトンが渡されて、私が説明してもできなかった、命の尊さや愛おしさをこれから娘も体験していくんだろうって思った。

確かに
娘の世話、赤子の世話に、お正月の長期休みをとっていた、赤子のパパの世話は、皆が言うように、朝から晩まで大変だった。

両親、2人の介護をした私には、
その大変さは、さほど大変でもなく、愛おしむ小さな子の泣き声に吹っ飛ばされていった。

そして感じた
小さな命は愛おしいけれど
私が愛しむのは、この我が子に対して。
娘が愛おしむ赤子だから、私も愛おしいんだと。

母子ともに無事で良かった。
安堵感と、元気な命に
みんなが救われていく
それぞれに確認させられていく
何が1番愛おしいのかと。

赤子の泣き声と、オムツとオナラに
毎日のように大笑い。
こんなにも、愛おしいものがあるのかと娘が言う。
そうよ、この世に、こんな愛おしいものが我が子と言うものよーって、私が答える。

そうして、2月の連休に
東京へみんな帰って行った。

世界で1番幸せな洗濯をさせてくれて、ありがとう
愛おしい時間をくれて、ありがとう

私の一年で1番ナーバスになる時期を一気に塗り替えてくれて、ありがとう。

きっと、仏様達からの
私への贈り物だったんじゃないかと。

もう、小さな服は干してない場所を見つめながら、自分が初めてママになった時も辿らせてもらった気持ち。

感謝だなぁーって。
一つ一つに、ありがとう。



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やっぱり、クリスマスソング

2023-12-24 22:28:00 | コラム

年ともに
クリスマスは特別なものではなくなって
日常のつながった日々の1日

ローストチキンを食べて
お気に入りの大好きなシュトーレンを食べるぐらいで終わる。

その程度でのクリスマス感

そこに、何故か毎年
私の頭の中で鳴り響くクリスマスソング

今年も数あるクリスマスソングの中から、何故か、その年のトレンドでもなく、受け売りでもなく
なんとなく、一人勝手に、くちずさんでいる曲がある

この前から書いているKANちゃんの『クリスマスソング』

長年のお付き合いのアーティスト達が心を込めて歌ってくれている。
ラジオの中だけの限定として流してくれていると言う

亡くなった人をこうしてみんなで
集まってやろうよって
そう言うのがあたたかい。

人は亡くなってから
その人の生きてきた価値みたいなもの、人柄だったりが分かると言う

世知辛い世の中で
本当にあたたかい気持ち

KANちゃん本人が歌うのも素敵だけど、みんなで歌うのっていいな。

ちょっと、面白そうだから、
クリスマスに、みんなのところに降りてきてやろいかーなんて
きっと、本人が見ているような気がする。









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