ポーランドのとある雑誌の中に
科学者達の『笑い』に関しての記述があるらしい。
『わずか30秒楽しく笑うことは、
45分じっと休むことに相当する』
『自然に一回大笑いすることは
3分間のエアロビクスに匹敵し、
10回の温かい微笑みは10分間のボート漕ぎ運動に等しい』
笑うと気分も良くなり
肺に吸い込まれる酸素は増え
血行が促進され
消化や新陳代謝がうながされ
体の有害物質が取り除かれる効能もあるのだとか。
日本には、ザックリと
『笑うかどには福きたり』
科学的なことは、信じなくても
挨拶や親切に伴う笑顔は、
人を明るくさせることは、
誰もが経験したことがあると思う。
今年も、あと明日を残すのみ。
この一年は、それぞれの人が
それぞれの場所で
色んな思いをされたことでしょう。
新型コロナに対しての怖さ
防御としてワクチンを選択したとしても、信じられない数の人々が
命を奪われり、後遺症に悩んだり。
きっと、当事者になれば
何という年だったんだろうと
思うような1年だったと思います。
他人事ではなく
ワクチンを通しての分断
不接種さえも、差別され、
暴露という弊害を受けてしまう。
一方で、お金絡みの忖度と
利権による個人主義が進み
民主主義をいま一度、
問いかけたい衝動にもなる。
いったいどこに行くのでしょう
不安ばかりだと、胸が痛くなる
実際、心臓神経症を持つ私は
胸の鈍痛に今年は随分と悩まされた。
痛みは、狭心症までは行かず
不安が不安を呼ぶ
そこから離れたら良いものを
じっと見続けてしまう。
解き放て!
笑って生きろ!
何があっても、笑えるように。
笑いさえすれば
悪い循環から、良い循環へと
巡りめぐるんだと、、、、。
今年最後に焼いた『チーズケーキ』が笑っているようで
そうだね、笑っているねって。
先日で今年のブログを終わろうと思いましたが、
やっぱり、書かずにはいられませんでした。
通りすがりでも、
楽しみにして頂いた方々でも
私の拙いブログに今年も沢山の方が
訪問してくださったこと、
感謝です。
ありがとうございました。
来年は、みんなが
もっと、もっと笑えますように。
お年始のご挨拶は、
喪中のため、できませんが
お正月は、寒くなるそうです。
皆様、体調を崩さないよう、お過ごしくださいませ。