湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

明るい農村してるけど、問題もあり。

2022-11-27 22:15:00 | コラム
ご近所でキウイが採れたからと、
沢山頂いた。
5キロほど、、、
沢山を通り越してる?

友達に分け
子供達に分け
そして、山のように食べ
熟し過ぎたのをジャムにした。






先週は、たわわに実って
黄色く色づいた柚子と
うちの畑でできた赤唐辛子で
『柚子胡椒』を作った。







家の周りをぐるっと回って
枯れ枝や実のって枯れた実や種を
ハサミを片手に、くるくると
りースを作って遊んだ。





庭には色づいたものがたくさん












しかし、憂いさせられるものも、
たくさん存在する。

今の社会は
特定の人の憂いが
特定の人の手によって消されてしまって真実が見えなくなってきてる
(BANされるって言葉を知ってます?)
ブログやSNSで、書いた言葉によって、不都合な人から、動画や言葉を消されてしまうこと。
また、その本人さえも、何かしらの理由で消えてなくなってしまうかも、、と言われている。
今は何時代のどこの国なんでしょ〜か?

一般庶民と、国側にいる人の、その差って、知ってる者と知らない者の差?
何を知ってる?

やはり、厚労省の方々のコロナワクチン接種率は
10%だとバッシング受けても
反論しなかった厚労省職員の方々
(嘘なら反論するでしょ?)

ワクチンで亡くなった方々は、
1700人ほどと言われているけれど
実質は40,000人ぐらいだと計上している大学教授

突然死で警察、監察医が
ワクチン接種関係ありだと書類を書いても、何故か因果証明は不明とされる。

とても、怖い世の中
薬害訴訟の国、日本。
このままだと、将来どんなことになるかー。


私は、のんびりと楽しく明るい農村のままの生活を続けて行きたいよ。

もう誰も、悲しむことのないように。
泣いてる心の持つ人の言葉は重いね。

長い会議

令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会コロナワクチン被害者 駆け込み寺https://567kyusai.com/

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カズ(裏コロナHP管理人)

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新型コロナやワクチンのテレビでは言わない裏情報を集めたホームページ「裏コロナ」の管理人です。裏コロナhttps://www.uracorona.com/裏コロナ全ページリンク集https...

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身内をワクチンで亡くした側の人
科学、医療的に立証する側の人
国を間違った方向に行かせない側の人
自分の保身のため国側にいる人

それぞれの言葉は、それぞれの立場がよくわかる。
すりあわせようとしても、平行線

何故なら、そこに、大きな分厚い、
真っ黒な悪魔のような契約があるあら

誰が何をもって
どうしたいのでしょう

私達を守ってくれるのは、
もはや、国では無さそう。

私は、ささやかな生活と
ささやかな楽しみのために暮らして行きたいだけなのに。





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記事を読んで思い出した!

2022-11-13 09:54:00 | コラム
今日は、父の月命日で
必ず大好きだったコーヒーを淹れて
御仏壇にお供えしている。

朝の一通りの家事を済ませ、スマホをタップ、、、
ふと、WEBの記事に目が止まる。

最期を迎える人がアイスを欲しがるって記事。
ガリガリくんのアイスを作っている会社には、最期の一口を食べさせてあげられて、良かったとの手紙が多いんだとか。

そういえば
もう40年前に亡くなった兄が
危篤を繰り返し、家族が病院に寝泊まりしながら、看病を代わる代わるしていた時、秋に入り、
街には『かき氷』のメニューが消えたころ、
兄は、『かき氷が食べたい』と言った。
売店のかき氷ではなく、
喫茶店とかにある、かき氷だ。

父は、病院の厨房から、小さな鍋を借りて、喫茶店や甘味処を街中、
一日かけて、『かき氷』があるか、尋ね回った。
飛び込み営業もいいとこだ。


一軒だけ、まだ、かき氷をやっている店があったらしく、フワフワのかき氷を鍋にいれて、病院に戻ってきた。

兄は、一口、二口、、、

結局は、それほど食べなかったけれど、笑顔で、それはそれは、美味しそうに、かき氷を食べた。

『ありがとう、美味しかった』と
息絶え絶えに、声の出なくなったか細い声で言っていた。

とんでもなく、家族に迷惑をかけたことがある父ではあるが、
この時の、我が息子を思う気持ちと
父の優しさと、なりふり構わぬ行動には、涙が溢れた。

その父も、
肺ガンの病床について
何も食べられなくなったとき
水も飲めなくなり
欲しがったのは、『氷』だった

冷凍庫の製氷器から
氷を取り出し、ビニール袋にいれて
ドレッシングの瓶でたたく
クラッシュアイスが出来上がる。

小皿にいれて
指の先ほどの、食べやすそうな氷を選んで、唇の脇から入れてやると
口の中で溶けて、喉にすこしづつ流れるようだ。
冷たくて、一瞬の間だけ、
口の中もスッキリするのだろう

それも、数回のことで、
沢山になると、むせて咳き込んだ。

兄も、父も
最期に何を食べたかーと
今、考えると、かき氷と氷と言うことになるなぁ〜なんて
そう思いながら、この記事を読んだ。

そう言えば、在宅に来てくださっていた看護師さんから、
トロミのあるジュースのような栄養流動食をどうしても、食べさせたいと、それを凍らせて、食べさせているお宅もあると聞いたことがある。


ゴクンっと
普通に行えてる行為。
それこそ、小さい時は当たり前に
オッパイや離乳食を『ゴックン』

誰かに食べさせると言う行為は
行為そのものと共に、
ただ見ているだけでも幸せな気分になるものだ。
それはどうしてなんだろうと思う。

きっと、それは願いであり、
喜びになるんでしょうね
生きてるからこそ、感じられるもの

普段は、当たり前のように過ぎていくけれど、
『食べられる』
『食べてくれる』
とても、とても幸せな時間になる。


それがかなわなくなってしまった時、
最期の最後は、アイス類が容易くなるのだろうね。

私は、ガリガリ君になるかどうかは分からないけれど、自分がそうなった時に
何を口に入れて欲しいかー。

最後の笑顔との遭遇ができるか否か。

私も、家族に伝えておいたほうがいいかなー。

まずは、アイス探しから(笑)


人生 最期に食べてほしい~アイスがもたらす幸せな時間~ | NHK | News Up

人生 最期に食べてほしい~アイスがもたらす幸せな時間~ | NHK | News Up

【NHK】「ガリガリ」と食べる、おなじみのアイスキャンディー。実は、人生の最期を迎えようとしている人にとって大切な食べ物なんです。

NHKニュース

 

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400年って、、。

2022-11-08 20:44:00 | コラム
何年ごととか言われる天体ショー

皆既月食は、何度か見ているけれど、天王星が入り込むなんて。

天王星はおよそ84年をかけて
12星座を一周する。

今回は、およそ五周したときに、
満月にジョイン

次は生きてるうちは見れない。

天体ショーにおいて、何年に一度とか、数十年に一度とか

今回は400年って、、、。

あまり、満月は得意じゃないし、
赤すぎるお月様は、すこし不気味ではある。

私が落ち着くのは、三日月で、、、。

今回は、三日月の頃から
お月様を追っていた。
途中、満月になる前に木星が接近するワクワク感(笑)

見ていて、こう言うのが風情があるように私的に思う。

さぁー
一気に、いや、早足に
三日月からいってみよう٩(ˊᗜˋ*)و✧*。












そして、今日の天体ショーへ。






















最後は天王星が重なった時間

私のメモ代わりとして
今日はブログへアップしました。


もっと良いカメラが欲しいなぁ

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『花束みたいな恋をした』を観た!

2022-11-04 22:55:00 | コラム
【ネタバレ注意】

観てない方は、読まないほうが良いかな(笑)


やっとNetflixに下りてきたので観ることが出来ました。
ツ◯ヤにDVDが並んでも、我慢して、通り過ぎて、、、、。
やっとです(笑)


『山根 麦』演じる菅田将暉さん
『八谷 絹』演じる有村架純ちゃん
豪華な2人の共演なのに、
少しも特別感を漂わせないまま
ごく普通の恋人同士みたいで
まさに、今を生きる若者の等身大の姿でした。


麦くんと絹ちゃん
(2人とも、可愛い)


映画の題名だけで、結末がわかってしまうと言う、最後の最後まで
その終着地点がどんなふうにオチていくのかー。

だって、表題が既に過去形なんですから。

2人は、出会った時にめちゃくちゃ意気投合!!
同じ音楽、同じ本が好き
カルチャーが完全に合致するなんて。

これは、もう〜もれなく恋に落ちます。
運命を感じられる出会い、言葉。


この映画を観る年齢によって
きっと感じ方がちがうのだろうと思ったのですよ。


同じくらいの歳の子達が見たら
きっと恋愛中のあるあるだらけと
そして、切なさが張り詰めていくので胸が苦しくなるかも。


この、2人より
少し歳を過ぎた人達が見たら
就活や転職のあるあると
結婚と恋愛の境い目で
移り変わる心に男女差を感じつつ
しかし、お金だけじゃないでしょ?
いや、お金も必要でしょ?
どこかで折り合うことはできなかったのかー?
最後まで、なんとか別れずにいてほしい、、、、が。
違いを知ってしまったら、仕方のない選択だったのかー。

そんなふうに思うんじゃないかしらー。


若い頃と
一括りにしてしまうような歳を重ねた私には、、、、。

眩しいねー
変わっていくのが当たり前
時間と共に
なかなか相手を認めることはできなくなってくる時が来たり
全てが全て
同じ物を見て
同じ物を読み
同じように思った時間は過ぎ去って
違う場所、違う拠り所を感じてしまうことの悲しさに対峙して
より自分や相手を傷つけてしまうことの方程式が分かってしまう。

若さゆえ、違っていくことを数えるのは切ないことだね。

けれど、それも
とても、とても素敵な時間だったと思う。


映画の2人が
まだ仲良しの頃に
一緒に撮った写真を見て
麦くんが言う
『綺麗な花が写ってる、これ、何の花?』

絹ちゃんは答える
『女の人に花の名前を聞いたら、一生、その女の人を忘れられなくなるって言うよ』

その時、絹ちゃんは
先輩から聞いた話だと言ってそう答えたが、花の名前は麦くんに教えなかった。

映画の最後あたりで
ファミレスで別れを切り出す2人
話をしているうちに
もしかしたら、もう一度やりなおせるかも〜って麦くんが言った。

押し黙ったままの絹ちゃん

斜め後ろに座った、恋の始まりのようなカップル
声のやり取りを聞いているうちに、数年前の自分達とオーバーラップしていく。

耐えきれず、外に飛び出す絹ちゃん
追う麦くん

しかし、泣きながらでも
もう一度とは答えなかった絹ちゃん

最初は、夢に向かっていく麦くんと
現実を見ていた絹ちゃんが
最後は、夢を捨てた麦くんが
絹ちゃんには悲しかったんだと思う。

結婚のために
お金が必要だと言った麦くん

しかし、そのために
夢は捨てて欲しくなかった絹ちゃん

溝をどうしても埋めることが出来ない2人

5年近く付き合って
別れるのには相当なパワーが必要になる。
悲しみや切なさや孤独が
そのパワーの引き金となっていく。

それは、随分と大人になっても同じだと思うけれど、若さゆえ、純粋で、惰性や計算もなく、
ぶつかり合っていけるのも若さかな。

あのまま結婚しちゃうほうが
パワーも使わず、流されていく〜ってことだったんだよね。
しかし、そうならなかった。

女性の強さ
男性の弱さ

互いに必要とするところだけど
掛け違えたボタンは、なかなか上手く外せない。


ちなみに
『女の人に花の名前を聞いたら、、』って下り

あれは、
昔、文学の巨匠、川端康成氏が
我がこととして
女性に花の名前を教えておくと
その季節がめぐるたびに
自分のことを思い出してくれるだろう、、、と言う女々しい男心を綴ったと言う。


今はきっと
女性に花の名前を聞いて
忘れずにいる男性が多いのかもしれない(笑)


しかし、見終わった時に
誰かに話したくなる素敵な映画でした。


2人の沢山の花のような思い出達
キラキラして、一つに束ねて
花束にしたら、どれがどの花って名前を聞くことはない。

けれど、そのまま、まるっと素敵な塊になるのは違いないし
過去形であっても
『花束みたいな恋をした』って
決して寂しくなくて
素敵な時間を過ごしたことに
胸がキュンとするような感じの恋っていいなぁ〜って。


映画からインスパイアされて出来た曲
Awesome City Club の『勿忘』

読みは『わすれな』(忘れることなかれ)
意味は『忘れない』

映画には流れない
だけど、この曲を聞けば、この映画だし、映画を見れば、この曲となる


♪春の風を待つあの花のように
飾らない心でいられたら
触れられなくても
思い煩っても 
忘れないよ♪




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