湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

雪だね。対策と傾向って何事も大事。

2023-01-24 21:55:00 | コラム
明日の朝は凍るのでしょう。
高台にある我が家は
坂道をどう通り抜けられるかー。

仕事を持っていた時期は
雪の日の次の日は、
通る道を選択することが大事だった。

仕事を持たない今は、
さりげなく余裕を持ちながら
『責任の無さ』が心地よい(笑)

今年の年末年始は
『コロナの嵐』
お正月は、どこかに飛んでしまった。

皆が帰った空っぽの部屋の
シーツや毛布を洗いながら
数日後、気づくと
左の扁桃腺が腫れてきたことに気づく。
これこそ、傾向と対策

マヌカハニー
重曹と塩のぬるま湯での鼻と喉のうがい
ハーブキャンディ
そして、こう言う時は
徹底的に柔らかいものしか食べないことにする
そして、よく眠る。


疲れが溜まると
小さな時に、手術して取ったはずの扁桃腺の左側が腫れるのは、
扁桃腺が残っているからだと知ったのは、手術から20年もたってから。

時折、左扁桃腺を腫らしながら、
自分で学習していき、その手前でなんとかとどまる。

さすがに
今回の件は体にはキツかったのだろう。
咳や痰も、伴う。
鼻血もあったりね。
って、これは、コロナの症状、もしくは、コロナの後遺症にも当てはまる。
軽症の軽症かな?
無症状と呼ぶには、すこし危うい(笑)

家族の療養期間がすでに済んでいたので、ここで、また私が陽性反応をもらうと、動けなくなる。

うちの相方に関しては、
保健所から陽性反応でも、
療養期間がすぎたので、症状がキツくなければ、社会生活を戻すようにと指導されていたので、
症状がほとんどないのであれば、
陽性反応は、陽性反応でなくなるのと同じ。

だから、私は病院には行ってない。
熱はないものの、喉の腫れと言うだけで、通常のお医者様にはかかれないのが『今』
普通の風邪とは言い難く
人工的な気がしてくる。
そんな感覚のある風邪


一番難儀だったのは
発熱外来という病院のくくり。

病院に行きやすいようにと
二類から五類に引き下げるのに関して、色んな問題がでてきてる。

政治的には、
ファイザーとの治験期間が3月末日までというので、それまでは、二類によって情報収集が必要で
それ以後は、五類にしても良し?

どういうことかー
なにもかも、とんちんかん

医療にお金をばら撒くなら
五類相当になった時のことを考えてなかったのかー?
発熱外来らしきものの建屋を増やすとを義務化するとか。

果たして、医療はどうなる?
もう、患者(人)が重要ではなくなってしまっているー?

『発熱外来』
不思議な言葉だ!

病院は、体の不具合があっても
見てくれなくなるのか?
発熱は、流行病だけでもない。

さてさて
何事も傾向と対策。

そこにある『愚策』

私達は、しっかり身を削って
税金も
保険料も
しっかり払っているのにね。

使い方を任せている私達の責任になるのかな。
誰がどれだけ海外にお金をあげても、知らぬ間にポケットに入れたとしても、分からぬようになっている。

そう考えているのは、私だけじゃないことを友達と話をしたあとに
送られてきたYouTubeに
大笑いした私でした。

なるほどね〜

まぁ、こう言うことが頭をぐるぐるし始めたってことは、私が元気になってきた証拠と言うことで(笑)





コメント (1)
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うさぎに恨まれた覚えはないけれど。

2023-01-10 19:40:00 | コラム
年末より、うちの相方が喉の痛み、、
だけかと思えば、急な高熱

ありゃー、まずいぞー!
自宅にあった簡易キットにて判断するも、2種類とも陽性反応。


26日より息子ファミリーが帰省予定だったにも関わらず、
相方は、12月は散々、飲み歩いて
正体不明を晒しては
私に逆鱗に触れた相方。

やはりといえばやはり。

年末でお医者さんも、休業中
緊急の発熱外来もなかなか予約が取れず、、、。
イベルメクチンと、麻黄湯と、ビタミンCで、なんとか様子をみることに。

もちろん、隔離。


予定どおり帰省中の孫達が
次の日、2人とも高熱

休日当番の発熱外来を探して
見てもらえることになったが、
慌てて車を出した私は
何を血迷うたか、孫達に動画を見せようとして、家から1キロ先の道路で、ハンドルを切り損ね、縁石に乗り上げてしまった。

事故った近くの場所の
ご近所の方に助けてもらったが、
一刻も早く病院へといかなければならず、その場をお願いして、
私は自宅に戻り、軽トラを出して
息子をご近所の人と一緒に手伝わせて、孫と嫁を病院へ。

休日での発熱外来は、普段車から降りないはずが、来られる患者は皆さん、発熱外来の人ばかり。

捌ききれないからと、全ての人を病院内へ案内され、孫達は見事、新型コロナ陽性と判定。

私まで付き添い
薬をもらうまで、かなりの時間を要した。

こちらも、帰宅してから、
子供達は、ママと一緒に隔離。

持病をもってる息子に感染してはいけないと、息子も隔離。

そのころ、相方は、
パルスオキスメーターにて、
酸素飽和度を計ると、入院レベルまで下がっていた。

もう一度、孫達が行った発熱外来に行ったが、酸素飽和度が下がった患者は診れないといわれ、その場で、入院施設のある発熱外来を探すも、全く予定終了のところばかり。

仕方ないので、もう一度、発熱外来の孫達を見てもらった病院にもどり、一応、薬だけ出してもらった。

のち、しっかりとした病院での発熱外来にまで、たどりつけるのは、その後2日後となる。
(外来予約が5分で埋まる?)

その間、孫達のママ、パパ(息子)が次から次と高熱

私は、次から次へ
休日の発熱外来へ車を飛ばす

その頃には、
縁石に乗り上げた車は、お正月でも、受け付けてくれた車屋さんに入れ、台車を出してもらっていた。

自分のしたこととはいえ、
怪我もなく良かったのだが、
私の心が痛かったし、情けなかった。

3箇所の隔離部屋

朝昼晩のそれぞれの病状に合わせた食事を運ぶ

汗をかくために、大量の洗濯物が発生。

7キロの洗濯機が3回から4回フル回転

食事と洗濯物だけで終わる毎日

気づけば、ワクチン未接種の私だけが疲れ以外何もない。

しかし、夜中にうなされていた。

熱とかじゃなく、不安からだと思う

友達の家族も、たった1人、家族の未接種の人だけがコロナにかからなかった話は聞いていたが、
もし、私が、今倒れたら
いったい、この家はどうなる?

うなされて、朝気づくと同時に
熱を計る

熱はない、、、大丈夫だー。

しかし、かなりの疲れによる思考低迷
よっこらしょっと、重い体を引き上げる。

前を向き
なんとかやらなきゃ〜
頑張らなきゃ〜と

振り立たせては
毎日をこなしていく。

そうして、10日

なんとか、みんな熱は下がり、
食欲は戻り
休養期間終了を迎えられるところまできていた。

お正月はどこ?
どうでもいいか。

みんな元気になってきた。
それだけでいい。

コロナは、ただの風邪?
確かに、人によりけりだけど、ただの風邪のような人もいれば、
入院間際の見極め?
二類としての扱いゆえに、病院へのアクセスの難しさ。
なのに、陽性から1週間で、
陰性の確定なくして、社会復帰とは?
じゃ、風邪じゃん?
そんな人、わんさかいる。

保健所の人は、陽性でも、普通に生活してくださいと言った。
いいの?
熱はないけど、多少の咳や鼻水はあるのに?

コロナってなんだろうね。
闇雲に、怖さだけが一人歩きしてる?
喉の痛みは半端ないようだけど、
それも人にもかなりの差がある。

ただの風邪だけど、
ただの風邪にはあらず
その線引きが難しいのかも。


バタバタとシンドイ12日間
こんなお正月も、長い人生あるものさ。

せっかくの3年ぶりの帰省なのに
少し、公園にいったり、
ご飯を食べに行ったりしたことだけの、小さな思い出だけ

子供達が可哀想で仕方がなかった。
唯一、重篤な状況にはならなかったことだけは幸い。

私の車だけが、金額上、目ん玉をむくような金額を示してる(涙)


ウサギさん!
恨みを買うようなことは、今まで一度もしたことないですよ。
なのに、こんなことに。

お願いしますよ。
あとの、残りの今年は
よい年にしてくださいよ。

苦しいことは、先取りしたのですから。
コメント (4)
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